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カナリア祭り編  作者: ユートピア
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再来(シナリオ1)

再来(シナリオ1)


祭りがあるから帰らない

という選択肢をした場合のイベントです。


(貴方達が乗ろうとしていた)

船の方から男性が一人降りて来ました。


それは貴方たちの方へ向かって歩いてきます。

その顔は何故か見覚えのある顔です。


⭐️シュウが生きている場合

※ダイス1d3

貴方は不意に後から何者かに襲われます。

強い衝撃。

その衝撃を食らった瞬間、あなたの身体は中に浮かびます。

数十メートル上空まで飛ばされ、一気に地面へと落下します。

落ちる瞬間に貴方の意識は無くなります。


ロストです。


貴方達は先程まで隣にいた人が突然空から落下してきて地面へと叩きつけられる現象を目にします。

叩きつけられた衝撃で足が胴体の中にのめり込みます。

口からは内蔵が飛びだしていて、その顔には既に生気はありません。

先程まで何も無かった地面に血溜まりがじわっと広がっていく光景が見えてしまったあなた達はSANチェックです。

成功で1d3

失敗で1d6


では、戦闘開始です。

1ターン目の行動宣言をお願いします。

(1ターン目はシュウは詠唱しています)

目星・何も見つかりません

船・今、出航しようとしているところです。

聞き耳・何も聞こえません


船に乗る

↓↓↓

貴方達は船に乗ることができました。

船は出航をし、島からどんどんと離れていきます。


ふと気がついたら頃にはもう島は見えなくなっていました。


そして、貴方達は日常へと戻っていきます。


シュウがイースのまま生きている


後日、

「コンコン」

家のドアをノックする音が聞こえます。


ドアを開けない

↓↓↓

「コンコン」

もう一度ノックの音が聞こえます。


ドアを開けない

↓↓↓

突然ドアが不思議な方向にまがります。


開ける

↓↓↓

そこにはお土産屋にいた男のシュウが立っています。

(小学生が立っています。)

「知ってしまったね?私たちがこの世界に存在しているという事を」

「自分達の存在を知っているものはいずれ害になるだろう」


貴方が聞き取れた言葉はここまでだった。

あなたの意識はどんどんと遠のいていく。

もう、二度と目を覚ますことは無いだろう。


ロストです。

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