表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺と! くろの! 別作品におじゃまします。  作者: 俺とくろ時々ぼっち先生
雑文児童文「11歳少年少女漂流記~僕らの夏休み」
63/130

俺と! くろの! お仕置きコーナー

雑文児童文「11歳少年少女漂流記」本編に飽きたらお読みください。

俺と! くろの! 他の作品にすがって生きて行こうのコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回はお仕置き回です。


くろ様、あれはなんだったんですか?


いや~、その、なんというか、尺が足りなかったというか。時間配分を間違ったというか・・。


安全管理がなっていませんね。想定外という言葉は今一番使い図らい言葉です。しかも仮にもこの世界の神様にご登場頂いたとあっては誤魔化しきれませんよ。


ぬーっ、なんとかならぬか?姫はたまたま視察に来ていた途中で立ち寄ったとか、官僚あたりに原稿を書かせればそれらしい案が出るじゃろう?あやつらそうゆうのが得意じゃし。


それでも姫さまのお力をお借りした事実は変わりません。ウチの事務所の営業権を取り上げられちゃうかもしれませんね。


くっ、許認可権を盾に圧力をかけるのは、国会で話題になるぞよ。今ならやつらも大人しいはずじゃ。なんとかしらをきれ!


いや、無理ですってば。絶対、陛下の隠密が隠れていたはずです。


いや、だからのぉ。やつらにこそっと袖の下をごにょごにょしてのぉ。


くろ様、ここは潔く罰を受けましょう。この国は罪さえ償えば晴れてまたやり直せるのです。この国の刑務所は他国に比べたら天国だそうですよ。ある国では大統領が抵抗する麻薬犯罪者は問答無用で射殺していいと言ったものだから、恐れをなした犯罪者たちがこぞって出頭してきて刑務所に入りきらないらしいです。夜なんて広場でごろ寝ですよ。


いや、なんで我がこの国の刑務所に収監されねばならぬのじゃ!我は人間ではない!よってこの国の刑法では裁けぬぞよ!


なら、保健所の管轄ですか。1ケ月で引き取り手が現れなかったら薬殺処分ですね。


我は犬猫か!


似たようなものでしょう。実際、猫だった時もあるじゃないですか。


ぬぬぬっ、お主、自分は関係ないと思っておるじゃろうが先に決まったテロ犯罪者一網打尽法に照らせばお主も仲間じゃ!死なばもろとも、道連れじゃ!


私、陛下から御赦免状を頂いていますから大丈夫です。くろ様だけお勤めして来て下さい。差し入れは不二の実屋のケーキでいいですか?


何でじゃ~っ!お主ばかり贔屓じゃ!ずるいぞよ!


だってくろ様のお世話をするんですからそのくらいして貰わないと割りに合いませんよ。私、人間なんですから命が幾つあっても足りません。


仕方が無い、奥の手を使うか。これ、今回のことは秘書が勝手にやったことにしておけ。我は報告を受けておらん。よって残りの任期を全うするまで大臣の椅子からは絶対に降りんぞよ。


-お後がよろしいようで。-

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ