"こういう日常系は所謂なろうでは受けにくいので最初にカマしとくのが良い"
「んー…ないなぁ…。」
「ケツをしまえケツを。」
「なんや。」
とある高校の使われていない廃校舎の校長室で、2人の女の子が駄弁っている。
1人はスカジャンを着ている。1人はゴスロリ服を着ている。口調は違えど、可愛い女子2人がケツの話で盛り上がっているというなんとも微笑まs…あまり褒められたものではない光景だ。
時刻は11:10を指している。本校舎では絶賛授業中だろう。この2人は全く気にしていない。
「まあ不良だからな。」
「誰に話してんねや春佳。」
「馬鹿だなこういうのは1話からカマしとくのが良いんだよ。」
「カマしとる暇があったらオマエも手伝えや。このクソチビ。」
「クソはオマエだデカケツ。毎朝毎朝オマエが流し忘れたクソを流すのは、次に使う奴なんだぞ。」
「しゃーないやんか。出したら満足やもん。」
「女としてそれはどうなん?」
さて、ここで授業をサボって馬鹿みたいな会話をしているアホどもについて紹介しておこう。
まずはこの女!"高山鳳華"である!この物語の主人公であり…あ、ポーズありがとうございます…主人公であり!生まれも育ちも大阪は道頓堀!実家は"粉もん高ちゃん"!作中世界最強の生物である!詳しくは
「今後の展開をチェックや!」
仕事奪わないでください。
「ごめん。」
「ハルカの紹介をしろ。」
はいはい…では。
そしてさっきからクソ生意気な口の聞き方をしているこの女!"小林春佳スミス"!父親がアメリカ×日本!母親がロシア×日本!つまりハーフなのである!にも関わらず!身長140cm!ロリである!
「つまりハルカのこと好きなやつは全員ブタ箱行きだ。臭い飯を食え。」
「もうちょいマシな飯出るやろ。」
「あ、おいナレーション。」
はい。どうかしましたか?
「スリーサイズ載せとけスリーサイズ。」
要ります?
「男性読者の心をガッと掴むためのこう…アイデアだバカタレ。」
☆高山鳳華
身長:157cm
体重:50kg
B80W53H88
☆小林春佳スミス
身長:140cm
体重:34kg
B78W48H78
「よし!」
「何が"よし!"やねん。」
「カマしてやったな。」
「ガハハw」
ガラッ
「2人とも!ちゃんと授業に出なさい!」
「お〜、千早。」
さて!2人を呼びに来た、このキュートちゃんについても紹介しよう!
「やだ♡キュートちゃんだなんて/////」
「なんかウチらより優遇されとんな。」
この子は"山本千早"!髪は染めているが、しっかり者の優しいお姉さんだ!小学生の弟と2人暮らしで、家事や勉強だけでなく、看護師とお医者さんだったご両親から応急処置やちょっとした治療を習っていたので看護もできるぞ!チームのお姉さんでまとめ役だ!
☆山本千早
身長:161cm
体重:55kg
B86W55H84
「え!スリーサイズと体重…/////」
「エッチなお姉さんだからナイスバディ設定にされてたぞ。」
「作者の性癖全部ぶち込んだ作品だからこんなんばっかやで。」
※作者は白髪世話焼きお姉さんが大好き
「いやーん、恥ずかしい…んじゃあなくって!2人ともなんでちゃんと授業に出ないの!」
「チッ…うまくそらしたと思ったのに。」
「だって何言うてんのかわかれへんねん。わからへんことをな?真剣に聞いたってそれ、何の意味もないやんか。」
「また屁理屈言って…特に鳳華!勉強しなくても頭の良い(理由は不明)春佳と違って、鳳華は留年しちゃうよ!」
「そんときゃウチも卒業やなぁ〜。」
「引退だな。義務教育からの。」
「勇退や勇退。」
「最高だな。春佳も勇退しよ。」
「ハハハw」
「ヒヒヒw」
(どうしよう…このままだと喧嘩っ早いスカジャンの中卒と無駄に頭の良いロリの中卒が世に放たれちゃう…。)
ガラッ
「やっぱここか…お前達。」
「力奈や。」
「よぉ力奈。」
「リキちゃん!ねえリキちゃんからも言ってあげてよ!」
このデカ女は"城村力奈"さん!鳳華とは地元の同じ幼なじみだが、こちらは打って変わって生徒会長まで務めるみんなの人気者!女子柔道部の主将も務めており、なんと国体で優勝したこともあるぞ!あと筋肉質だ!
☆城村力奈
身長:185cm
体重:85kg
B90W77H91
「…なんだいこれ。」
「ナレーションだぞ。」
「ナレーション?」
「今日からウチらの日常は全国のお茶の間にお届けされんねんで?」
「どうして?(困惑)」
「そのほうが面白いからだ。」
「ち…千早?」
「ごめんねリキちゃん私もちょっとまだよく状況理解できてなくて…。」
「ちなみにタイトルの【暴GAL's】は【アバンギャルズ】って読むぞ。」
「どこで何の解説をしてるんだい?春佳は。」
「タイトルって何?」
「タイトルや。」
「こういうのはな、カマしとくのが良いんだぞ。」
「歴史の先生もお前達2人にカマしたがってたけどね。」
「体罰だ体罰。」
「倍返しや!」
「鳳華…それ、古いよ…。」
「もう13年前のドラマなんだわ。」
「嘘乙5年前くらいだろ。」
「そうやそうや。」
「時間止まってたの?鳳華と春佳。」
「この世界は時間止まってるぞ?ずーっと高校生だ多分。」
「春佳はさっきから何を言ってるの?」
「ナレーショーン!」
はいはい!
「世界観の説明をしてやれ読者に。」
了解しました!
ここは東京都にある"未来学園"!各界のお金持ちや将来有望なエリートたちが集まる学園!全校生徒1500人の定員制で、生徒たちは各々の技能に合わせてランキングを付けられるというちょっとアレな校則がある以外は、ま〜特に普通の頭の良い高校なのだ!
「安直な舞台設定だが…うん、まあ良いだろ。」
【小林春佳スミス:未来学園ランキング177位】
「もう!ほんとに、せめて高校は卒業しようよ!」
【山本千早:未来学園ランキング105位】
「全く…なんで学校側はお前達の入学を許したかな…。」
【城村力奈:未来学園ランキング14位】
「ま!難しい話は進んでいけば面白くなる…かどうかは作者の腕次第として!安直なほうがわかりやすいねんで?」
【高山鳳華:未来学園ランキング1500位】
「やっぱ良いなその肩書。」
「何事も1番になるのはやっぱエエことやからな。広がったやろ?w」
「ワーストの1番だから全然良いことじゃないよ。」
「ウェーイw世界最強のプリプリおケツ〜w」
「ウェーイwクソ生意気合法ロリ〜w」
「ついてけない…私お昼休み行こ。」
「お、じゃあ一緒に食べるかい?」
「うん!2人も来る?」
「行く。」
「ウェーイ!飯や飯や〜!」
これは…そんな学園でダントツ最下位のバカ野郎の女の子と、その仲間のヤバいギャルズがおりなす…JK×多方面に向けたバラエティ豊かな性癖×ヤンキーバトルというジャンルが完全に迷走した、令和の時代を正面からぶん殴る、愉快痛快バトルコメディである!
「ちなみに3〜4話くらいはメンバーの紹介で使うぞ。」
「締まらんなぁw」




