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ある日・・・  作者: キャッツ
第一章  ある日・・・

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6/7

6日目・・・・

2024年世界情勢が不安定、大統領選や自民総裁選など、政界も不安定、総理暗殺、大統領選にての暗殺未遂など、起きている。国内には移民をたくさん受け入れており、移民が暴動・犯罪を起こしている。巷には、猫の変死が学校等で発見されるなど、おかしな事件が多発している。SNSでは都市伝説が流行しており、若者を中心に陰謀論者なども増加している状況である。物価も上がり、国民は不満がつのっている。また、暗号通貨が流行り、若者の紙幣利用率が減っている。

 そんな中、大学生の主人公と友人は趣味であるゲームを通じて事件に巻き込まれていく。

主人公の男は大学生、都市伝説が好きな設定。

ゲーム視点は一人称で、自由度の高いタイプのゲームだ。

主に決まったストーリーもなく、普通に学園の授業や課題・昼食などがミニゲームで遊べる作りになっていてやりこみ度も高い・・

メインストーリーそっちのけでやってしまいそう・・・オレは淡々とこなす作業ゲームも大好きなんだ・・

攻略本欲しい・・・

サブクエストとかいっぱいありそう・・

攻略本にチェック入れながら完璧にこなしてぇ・・

しかも時折、会話や自分の思考の場面で、選択肢を選ばされ、ストーリーの分岐点になるかのような設計だ。昔のサウンドノベルのような作りなのか?

・・このBGM!!・・・なかなかいい。

今のところ、おかしなところは見受けられない。単純に面白い・・

オレはいつの間にか、このゲーム「本当の都市伝説」にドはまりしていた。

日常を過ごす単純なゲーム、この作業感・・何度も言うが・・楽しい。

普段から、ブロックを使う自由度の高いゲームや、海外の自動車などを運転してど派手に生活するゲームなんかも好きでもう何年も繰り返しやるほど好きだ。また、ただ牛乳を買いに行くだけのゲームも好きだ・・・


そんな俺に、このゲームはドはまりした。

ゲームの中の時間の流れは、三段階設定になっており、ファスト・スタンダード・リアルとなっていた。

オレはゲームの場面場面で切り替えながら基本的には、”リアル” で進行していたため、 ” 現実 ” の学校に行かなくなっていった。

ポケットの振動で気づく、マウスから手を放し、「・・・ふぅーーー・・・」大きなため息をつきながらポケットからスマホを取り出す。

”非通知設定”

スマホの画面にはこう書いてあった・・・

ふん・・ちっ・・・またかよ。・・・・


ここ最近非通知設定からの着信が多くなっていた。

いい加減うざく感じたオレは、非通知設定からの着信を来ないように設定した。

「うざっ」

パソコンの横にスマホを置き、”本当の都市伝説”を再開した。

ゲームの場面は、大学の授業中になっていた。


ゲームの主人公が友人に電話している。・・授業中だろw

どうやら、最近学校に来ていない友人にかけている。・・・だから授業中だろってw


*****なかなか電話に出ない・・・呼び出し音が鳴る・・・ガチャッ・・うん?!

***おい!聞こえるか??***


ゲームの中で、主人公の友人に電話をかけ、安否を確認する場面が出てきた。

オレは・・・なぜ授業中にかけるんだ?!

と疑問を抱いていた。


ひと段落し、いったんゲームを中断する。

腹減った。

オレは、何もないはずの冷蔵庫を慣れた手つきで開ける。

・・・なにもない・・・

ですよねーw


オレはコンビニに来ていた。

何食うかな・・どれも高いよな・・・昨今の食品たちの価格高騰により、コンビニ飯は今は外食と値段が変わらなくなりつつある・・・冗談じゃないよ

オレは ”塩おにぎり” と ”カップラーメン” を買って家に帰った。


鍋に水を入れて火にかける。

BGMがわりに何気なくテレビをつけ、オレはスマホでニュースをみる。


地方では未成年者が行方不明に・・・

また違う地方では未成年による飲酒運転にて補導・・・


政治の世界では裏金とある宗教団体のつながり・・・


かと思えば、高校生が人命救助に貢献し、警察署長に表彰されるなど、世の中は目まぐるしく動いている。自分は何もなしていない・・ふと少しだけ孤独を感じた。


・・・・グツグツグツッ・・・・・


「あっつ・・」火を止めた。

沸くの早っ!


オレはお玉でカップラーメンに線の内側までちょうどくるくらい。注いだ。


ふたを閉め、上にスープの素と”塩おにぎり”を乗せておく。


4分の待ち時間・・・最近のカップラーメンって3分やめたの?5分とかもあるよな。

オレはどうでもいいことを考えながら、テレビを見た。


ニュースにて某体育系大学にて麻薬の使用、所持にて大人数が逮捕。

ラグビーで有名な大学じゃん・・・

なんか世の中は、意外とカオスなんだなぁ・・そういえば、俺がやっているゲームの主人公って名前なんだっけ?

りゅう?りょう・・・リョウ!!思い出した!


ちょうど4分がたった。

オレはパソコンの前へカップラーメンを持っていき、小さい声で「いただきます」とつぶやいてふたを開けた。

もわっと湯気がのぼると同時においしいにおいが部屋全体に充満するのがわかる。

すこしかき混ぜ、ズルズル・・・

うますぎ・・・いやなことも何もかも忘れられる・・・あっ

急に思い出したかのようにパソコンを起動し、”本当の都市伝説” ”つづきから”


今俺が飯食っているってことは、主人公の”リョウ”も飯の時間だよな・・

ふとそんな気がしてゲームを起動した。

でもさすがゲーム、さっきまでは、大学の講義中になぜか大学に来ていない友人へ授業中に電話をかける→バれる→追い出される。ここまではセットのイベントだったようだ。ゲームの中の”リョウ”は自販機の前にあるソファに腰かけていた。


画面の端の方、ゲーム内の廊下の先に半身でこちらを見ている黒ずくめの奴がいる!!

ここで初のホラー要素が来た・・正直ビビッてラーメンの汁を少しこぼした。

こっちくるやん!!

主人公は動かせるが、逃げ場のない場所の休憩所だったらしく、隠れる場所もない。

・・・詰んだわ。もうゲームオーバーかよ・・・

ただ自販機に飲み物を買いに来た学生だった・・・「おい!!」思わず声が出た。・・・・静まりかえった部屋の響きが、恥ずかしさを助長する・・・くっそ・・まんまと引っかかったわw

やっぱおもろいゲームだな。


主人公は帰宅した。


やっと書けました・・・時間がなく趣味の時間を作るのが大変です・・・

私自身も学生に戻りたい・・・・趣味に没頭するキャラは書いていて気持ちがいいですね!

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