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蒼い空のその下で  作者: 柊 ピロシキ
第二章 一学期
25/45

25. 試合後

「あーあぁ。柊に負けたー。ショックだし、何でいきなり左にしたのさ!」


「そー言えば言ってなかったっけ?私、本当は左利きだよ。」


「そーなの?よし、妹さんに聞いてみよう!」


「おねーちゃん!おめでとう!何であんなに嫌がっていた事をしたの?」


「あれね。やっぱり完全復活を見せるとするならば本気でしょ!といったら?」


「左だよねー。手加減とかそんなものを知らないお姉ちゃんだからね。そんなことか。」


「ていうことは、妹さん。柊って本当は…………」


「左利きですよ。お姉ちゃん、両方で打てるようになりたいってなってから、全国に出るまでずーっと右で打ってたから、右利きに思われていたけど本当のところは左ですよ。」


「じゃあ、お箸は…………」


「「どっちもいけます!(キリッ)」」


二人でハモるんじゃないよーって言われていたら、


(表彰式を行います。直ちに本部の方まで集まってください。)


と放送が入った。


「よし、いこっか。」


と言うあやの声で二人とも動き始めた。


…………………………………………………………………………………


「優勝!四柳柊殿。貴女は○○県大会においてこのような結果を残したことを称えて表彰をします。」


「ありがとうございます!」


「続いて準優勝!土田あや殿。貴女は○○県大会においてこのような結果を残したことを称えて表彰をします。」


「ありがとうございます。」


「これで表彰式を終わります。」


よし帰ろーと言う流れになったときに蜜柑が一言余計?なことを言ってくれた。


「お姉ちゃん、まさかの……………………」


「うん。まさかのまさかです……………」


「はぁ。もー、だから無理するなって…………」


「言ってないよね?私、聞いてないもん!」


「ごめんなさい。やってみたかっただけなの。上からの圧力的な感じのやつ。」


「蜜柑て、私のお母さん?」


「なれるんだったらなりたい!」


「「「「「私たちも!!!」」」」」


「へっ!?何が起きてるの?ねぇ!なに!?」


「お姉ちゃん愛されてるねー。もう、無理なら私が持っていくから渡してね。」


そういってくれた瞬間に、私は即座に鞄を渡した。腕がプルプルしてたんですから!いくら頑張っても筋肉らしい筋肉がつかなかったんですから。限界も限界なんですよ!


そう思ってたらあやが私の前でしゃがんだ。


「乗る?柊さま!」


「さま!?しかもおんぶ!ヤダよと言いたいけどギリギリだからお願いします。」


「あや!抜け駆けは許さんぞ!覚悟ー!」


「待ってやめて!柊が落ちる!って、何でそういうと皆止まるの?てか、柊軽い。スゴいなーこんな小さくて柔らかな体からあんなにスゴい球を打つなんて。


どうやって打ってるの?」


「すぴ~」


ヤバい!可愛い!そう思って仲間意識を強くしたテニス部の部員と蜜柑なのでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

明日て言うか今日テストなのに何やってんだ!と思いながらやってますw

次回は多分柊さん直々の用語講座が開催される予定です!

後、この章の頭らへんで出てきたクラス委員でテニス部の女の子の存在を忘れていましたね。どうしましょうかね。

では、これからもよろしくお願いします。

ご意見ご感想お待ちしています!

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