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召喚されたけど、一般人その1だった。  作者: 初花優音
第1章 桜、狼騎士さんと出会う
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第8話 私は迷子か?

軍馬くんに乗って、移動中。


名前は保留にした。

とりあえずは軍馬くんで。

軍馬くんも気に入ったみたいだ。



休憩も多く入れ、ゆっくり行く馬車で2週間ぐらいらしい。


私は自分のペースをとりあえず、馬車のペースで移動すると考えた。


進んだ感じを見て、遅ければ歩きのペースで考えることにした。



朝2の鐘、10時くらいに出発した。

門番はいたけど、検査とかはなかった。


携帯に方位磁針のアプリが入っているので、人がいなくなったらそれを見ながら行くことにした。


携帯は圏外だか、圏外で出来ることだから使える。


方位磁針と地図があれば迷うことはないだろう。


充電器は持っていなかったが、充電はまだ余裕がある。

この世界ではほとんど使うことがなかったし、使えなかったから、電源オフにしていたことが良かったのだろう。


1日目は疲れてないから多めに進む予定。


ベットがあるから、町まで行けなければ野宿でもバッチリだろう。


軍馬くんは頭がいいらしく、魔物がいる方は行かないし、もし、来たら教えてくれる。


できる限り逃げれたら逃げるようにしている。




そろそろ12時だ。


周りに人がいなくなったので、腕時計をすることにした。



腕時計は太陽光で動く半永久的に使えるものだ。私はめんどくさがりで、電池を変えるのをよく忘れる。


だから、高かったけど、太陽光で代用できるものは、高くても太陽光のにしていた。



軍馬くんは果物が好きなようだ。

馬は干し草とかの草でもいいのだが、感謝の気持ちを込めて果物を上げた。


馬なら人間の食べ物をあたえてもいい。


牧場でそう習った。


ここの世界でも同じようで、軍馬くんを世話してくれた男の子はご褒美で人間が食べる果物をあげると喜ぶよと教えて貰った。


私はナンとカレーを食べ、軍馬くんは干し草と林檎を食べた。



お昼休憩はこんなもんだろう。


ちなみにこの休憩までに、2回休憩した。


座っているだけなのに、疲れる。


軍馬くんが頭がいいと言っても、私が動かさないと行けない。危ない時だけ、嫌々するか、顔を行きたい方向に向けるとするので、わかりやすい。


たびたび、行商の人とすれ違う。


その人達より私が遅いということは、歩くペースを基準に考えないと行けないだろう。


1ヶ月はかかるのかもしれない。


道は間違えることはないだろうし、このままゆっくり行こうかな。





『方位磁針と地図があれば迷うことはないだろう。』

と思ってたそんな時期もありました。


ここどこだろう?



今は見渡す限り木!!

森の中だ!!


どうやってここに入って、ここまで迷ったのか?



私は現代日本人。


地図は読めなかった。

せっかく買ったのに。

地図ってさ、自分の居場所分からないとどうしようもない。


途中で気づいたんだよね。


でも、方位磁針があるから、大体の方向はあってる、、はず!!



しょうがない!このまま突き進むことにした。


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