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りせた。小噺 ~温度差で風邪ひくエッセイ集~  作者: Resetter


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SHIT束縛



 皆様ご機嫌麗しゅう。


 筆者は、すんごいPVの人気作品データを見たりして、呆然としたりしてました。

 いいなー。あんな風にすんにはどうしたらいいんだろー。うらやましー。って感じ。


 まぁ、つまるところ。嫉妬というものですな。


 筆者は幼い頃から、結構負けず嫌いだったんだけど。

 まー負けることが嫌いなだけで、あんまり努力は好きじゃなかったのよねー。

 いや、なんてダメ人間なんよ! って、話なんだけどさ。


 例えば、格闘ゲームとかあるじゃない。

 あれ、嫌いなんですわ。すぐ負けるから。

 弟と対戦しても、普通に負けてたんよ。すると悔しいから、リアルファイトになったわけですな。

 だから嫌い。


 対戦しないやつとかも、操作が複雑なやつは嫌い。

 すぐやられちゃうからね。

 なんにも楽しくない。


 これ。

 練習して楽しめるようになる労力より、負けて悔しいという気持ちが勝って、『負ける勝負は最初からしない』という答えを導き出していたようだね。

 その方が合理的……と体感してたんだろうな。

 もちろん、当時はそのことには気付いてなかったよ?

 今だから思うことだ。


 この、負けて悔しいって気持ちも、嫉妬心に近しいものな気がしている。


 何故かというと。

 ○○べきだ! という思考に基づいていると思うからだ。


 筆者が成人を迎えたばかりの頃に、交際していた相手。

 人当たりもよく、笑顔が素敵なひとだった。


 今でも思うけど、あの時ほど恋心というものを抱いたことはなかった、かな。

 あんなに強烈な想いを抱いたのは、初めてだったし、全くコントロールが効かなかった。そういう状態、暴走特急なんて言ったりするけどさ。恐ろしいねー。

 

 その時の思考を思い出して、考えてみると。


『オレがこんなに好きなんだから、当然相手もそれに応えるべきだ』


 という思考だったと思う。

 それが発端になり、全てにおいて嫉妬心を振りまいて、激しく束縛した。

 相手が男だろうが、女だろうが、関係ない。邪魔するヤツは敵だ。そんな知らんやつと仲良くしてんじゃねぇ! 

とにかくオレを優先しろよ! と……。


 ——結果。

 盛大に事故ったわけだ。

 見事にフラれた。


 その後、冷静になって考えた。


 いや、必然だよな? って、思った。

 嫉妬に狂ってキレ散らかして。とにかく縛り付けようとしたわけだが。

 まぁ……そんなテンションで来られても、普通にウザいわな。と。

 自分がもし、逆の立場だったら……。

 うわ、めっちゃヤダわ。と。

 

 はい。

 こういうのを、後の祭りといいます。

 みなさーん。覚えましたかー?


 ……え?

 知ってる?

 そらそうか。


 で。

 まぁ、その日以来。この自分の中の感情に振り回されるのは、本当に良くないなーと、思ったわけですよ。


 そして、次から出会う女の子たちと幸せに……























 



 


 


 


 なってねぇんだなーこれが。(笑)

 んな上手いこといくわけがない。


 すんごい面白いことにさ。

 縛りまくっても、全く縛らなくても。

 浮気されるんだなーこれが。

 Shit!!


 あれれ~? おっかしいぞぉ~?

 てな感じですわな。


 なのでまぁ、気にしないようになりました。

 ああ、そういうもんだよね、女ってさ。って感じ?


 でもさ。

 浮気するひとに限って嫉妬心強くて束縛が激しいって、世間の噂、あるじゃん。

 あれ、体感的には、本当寄りなんだけど。

 その理論は、自分がそうだから、相手もそうだと思い込んでるって感じね。


 しかしだ。必ずしもそうでなかったりもする。

 そこらへんは、倫理観の問題も大きいからさ。


 この、嫉妬心って。

 上記の○○べきだ! 論、が基本だと思うけどさ。

 サンクコスト効果的な、こんなにしてやってるんだから的なことや。

 このオレ様・この私が的な、王子・姫論的なことや。

 どうして自分ばっかり的な、悲観視点とかも、味付けとして関わってきてると思うのよね。


 なるべく客観視して、俯瞰的にみようと思って、感情をコントロールしだしてから。

 色々目にした感じ、そんなふうに思った。


 筆者は、結構自由が好きだ。

 縛られるのは、嫌いだった。ベランダから飛び降りる程度には、強制されるのは、嫌いだった。

 それを思い返したら、嫉妬心を振り撒いて、束縛するなんてのは、迷惑行為でしかないなーと思い至ったわけだ……が。


 アニメやドラマなんかでは、軽い嫉妬くらいなら、可愛いとか言われてることもあるよな。

 でも、それ、若いひと……に使われてる感じだけど。


 だからまぁ、成功してるひとを見て、妬んだりすんの、かっこ悪いしやめよーって感じではあるのだ。


 でも。

 悔しいという気持ちで、成功しているひとは、少なからずいるような気もしている。


 と、いうことは……だ。


 感情を持つことが悪というより、発露のさせ方が問題なのではないか? ともとれる。


 粋な感じで生きるなら。

 自身の中に抱えた感情を、いい感じに原動力にして、結果を出すこと。

 恋愛だろーが、仕事だろーが、創作だろーが、なんでも。

 それに尽きるんだろうなーと思った、この夏の日でござーした。


 という、夏休みの日記風。

 では……ないか。


 そういえば、そんなもんまともに書いたことなかったわ。

 HAHAHA!


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