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りせた。小噺 ~温度差で風邪ひくエッセイ集~  作者: Resetter


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何をやってるんだろう?



 皆様ご機嫌麗しゅう。


 筆者は、えーっと……何をやってるんだろう?


 何をやってるんだろうね?


 いや、このエッセイさ。

 毎日更新してるんだよ、ね。気が付いたら、さ。


 本当、何やってるんだろうね?


 大して読まれてないものを、何で書き続けているのやら。


 駄文生成装置だのう。


 小説も、チラチラ書いてるけどさ。


 それもまぁ……人気はないし、期待もされてないだろうけど。


 駄文生成装置よのう。


 いやホント、誰か教えておくれよー。


 我、何をしておるのかのぅ?


 あなたは、そんなふうに思う時って、ない?


 そう。迷走だ。

 あれこれ考えて、色々してみてる。

 だが、結果は思うように出ない。

 そして、思考の迷路で迷子なのだ。



 そう言えば以前、こんなことがあった。


 社畜時代。

 人の相談事やトラブルの解決だけで、定時が来る。その後、やっと自分の仕事が出来る。自分の定時は、大体22時過ぎ。

 そして、鍵係だったから……翌朝も、早めの出社をするんだ。


 こんな時も、ふと思ったものだ。


 何をやってるんだろう? って。


 そんな時は、どうしていたか。


 思考の整理だ。

 

 筆者は、"なんでちゃん"とか、よく言われていた。

 すぐに、なんでだ? ってなって、質問責めにしたりするんだ。

 これは、自分にも、他人にも、そうなのだ。


 だから、ウザがられることもよくあるわけだな。

 

 しかし。そんな特性も、思考整理の始点としては最適なのだ。

 

 仕事を円滑に進めるため、自分の能力の範囲で出来ることをギリギリまでやる方が、後々楽になるのだろう。

 そこらへんまで考えたあたりで、筆者は考えることを——やめ……たかったが、出来なかったので、他ごとを考えた。


 そんなわけで、今。

 求められてもいないことを、ネタをひり出して——こねくり回してまで、毎日やっている。


 何をやっているんだろうね? って話なのである。


 そして、その理由を、脳を捻って考えるのである。

 

 理由は、いくつか出て来る。


 知名度を上げるため。

 リワード稼ぐため。

 脳内の整理。

 気分転換。


 だが。

 一番強いのは、現実逃避……なんだろうな。


 そもそも。生きるとは、ストレスなのだ。

 そんな現実を直視していると、人は耐え難いのだ。

 だから、考えないように——見ないように、する。

 だが、筆者は、見てしまう。考えてしまう。


 そんなバランスをとっているんだろうなー。


 自分のことなのに、自分では分からないことの方が、圧倒的に多いのが人間だ。


 かといって、他人に決めつけられたくもないのが、人間である。


 そして、導いて欲しがる、答えを欲しがるのもまた、人間なのだ。


 人間って、何をやってるんだろうね?


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