↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
りせた。小噺 ~温度差で風邪ひくエッセイ集~  作者: Resetter


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
21/98

契約作家って、どうなのかな? 勧誘が来たので、一日体験したよ!



 皆様ご機嫌麗しゅう。


 筆者は、非常にご機嫌麗しくないです。絶不調。


 なぜならば!

 

 書いてたラブコメ長編、あるんだけどね。12万字くらいになったんだけど。

 これについて、今回語るよー。


 まぁ、表題の件で、賢いあなたは察しがついてるだろうけど。

 その、ラブコメの原稿。海外向け契約作品用として書いていたのさ。


 とあるX (旧Twitter) で、カクヨムコン11短編が、中間突破した辺りかな?

 DMがきたんだよね。「ぜひ、ウチで書きませんか?」ってさ。

 なんと! 契約作家というやつさ。掲載したら、お金もらえるって話だ。

 

 いやまぁ、噂は聞いてたけど。

 お金もらったら、それってプロやん?!

 ついに、筆者にもそんな話が来たのかぁ……。


 契約作家。

 甘美な響きだねぇ。

 もし実現したら、ランクアップした気分になれるよねぇ。

 契約社員だと、しょぼんな感じなのに、不思議だぜ。

 

 そして、どうやら。

 人気が出たら、書籍にも、漫画にも、アニメにも、ゲームにもなるかもらしい。夢があるねぇー。

 

 さらに。

 スカウトなんで、契約審査はないです。

 長編であれば、既存作品でもいいです。でも、他サイトからは削除必須です。

 最低文字数、10万字から。


 そう言われたわけさ。


 で。筆者は、考えました。

 んじゃ、色々面倒臭いから、いっそ書き下ろすかーって。


 だから、「どんな作品が欲しいんですか?」

 って、その編集者を名乗る人に訊いたのさ。


 そしたら、「ファンタジー×現代ラブコメで!」

 って、言われたから、海外向けのイメージで、二ヵ月ちょっとくらい? チマチマ書いてたわけさ。


 

 そんなこんなで。

 一応ストックもそれなりに出来たし、そろそろ動くかなーって、思ってね。

 12万字あれば、毎日更新でも、何とか継続出来るかな? ってさ。

 そのサイトに、最初の規定分——4話を、投稿してみたのだ。


 PVはね、意外にもかなり付くんだ。読者人口は、いるのかも知れないね。流石世界。

 24時間で、小説家になろうですら出したことない数字が出てたよ。ワーオって感じ。

 自作が読まれてるって数字が見えるのは、何ともいいものですな。感慨深い。達成感、あるよね。


 そして送られてきました、契約書面PDF。

 筆者、確認しましたよー。

 何時間もかけて、隅々まで見ましたよー。

 とっても疲れましたー。


 んで、内容はというと。


 はい。

 驚愕です。


 あれは、簡単に言うと……

 ()()()()()()()()()ですな。

 筆者的な表現だと、そんな感じだな。


 さらに。作者側は、一方的な賠償責任だけ負わされる——というオマケつきである。

 

 すごいな。ジャイアンもびっくりじゃね?


 ……まぁ、それを全部呑み込んで、小遣い稼ぎするにはいいのかもしれないけどね。

 そういうメンタルに成れる人なら、アリではなかろうか。割り切りって、世の中大事だしねぇ。

 

 しかし。

 筆者は、以前、契約関係で揉めて、裁判したことあるんすわ。

 だから。

 契約文言は、ちゃんと見て、吟味するのですなぁ。

 ヤバい条文がある以上、そんなリスクは抱えたくないのだ。後悔先に立たずだからね。

 だからまぁ、お断りしました。残念。


 こうして、筆者の海外サイト掲載一日体験は、終わりを迎えたのである。


(ちなみに。作品丸ごと削除は、出来ない仕様だった。表紙を真っ白画像に変更、本文・あらずじ削除して、タイトルを"削除しました"に変えといてやった)



 いやはや。

 成功への近道なんて、やはりどこにもないのだなー。

 パッと売れなかった筆者は、何処までも地面を這いつくばって足掻くしかないのだと、思い知らされたのでした。


 ま、まぁ、ラブコメ書いた事に関してはね? 経験値にもなってるだろうし、別にいいんだけどさ。どっかに投稿するしね。


 そして。

 こうしてネタになったことも、無駄ではないしね(笑)


 はぁ。

 荊の森に帰ろう。


 よくよく考えたら。

 水の中で目を開けるの嫌いだから、あんまり泳げないんだった。

 筆者に、海はまだ、早すぎたようだぜ。

 溺れるのはよくないよな! どざえもーん!

 HAHAHA!


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。