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りせた。小噺 ~温度差で風邪ひくエッセイ集~  作者: りせた。


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ちょっとしみじみ


 

 はろはろー。

 みんなげんきー?

 りせた。だよー。


 久しぶりにさ。

 とあるX (旧Twitter) でさ。フォロー整理したんよね。

 そしたらさ。ちょっと気付いたことあってね。


 まぁ、全部遡れたわけじゃないんだけどさ。

 おそらく、半分以上、三分の一以下くらい? だと思う量だけど。

 順番に見てたらさ。

 アカウントの、中身変わってそうなのとか、あったんよね。

 おおん。業者だったか……。

 って感じなのと。


 もうひとつ。

 チラホラと、鍵垢になってるのを、発見したんよね。


 最初にアカウント作って、小説界隈に足を踏み入れた時はさ。

 なんだか優しいひと多いなって、思ってた。


 でも、相互さんが増えれば増えるほど、そうじゃないなーって思うことが増えていった。

 まぁ、そりゃそうよな。

 人間だもの。りせた。


 自己表現の手段として、小説というものを選ぶってのは、結構優しい手段だとは思うんだ。

 クソうるせぇバイクを、公道で吹かしまくってるわけじゃないし。

 読んでくれるひとが対象にしかならないわけだしな。


 おそらく、普段の生活で、言いたいことを呑み込みがちなひとが多いのではないか……と、予想していたわけだ。


 が。


 自分の世界を持っているということは。

 譲れないものがあるということで。こだわりの部分に触れられると、防衛本能が働く。そんなことは、往々にしてあるんだろう。

 逆に攻撃的になってしまっているひとも、散見されるのだよな。


 鍵かけて、防御してるんだなぁ……と、思った。

 なんというか、世知辛い話だよね。


 楽しもう……とか。

 自作を宣伝しよう……とか。

 色々目的が在って始めたはずだと思うんだ。創作アカウント。


 当初の目的からズラさざるを得ない状況になってしまったんだろう。

 SNSって結局、世の中の縮図だからな。


 想像力豊かなひとが、噂という創作をして、ひとを貶めたり傷付けたりもあるだろう。

 自分のこだわりを、他者に押し付けるなんてこともあるだろう。

 自分が正義だと疑わないひとは、結構いるんだろうしな。

 認知バイアスの力は、すんごいからな。


 だから、結局鍵垢なんだなぁ……。と、しみじみ思ってしまったのよな。


 まぁ、攻撃されるのはめんどくさい……だけで済めばいいけどって話だもんな。

 

 平和な世の中はこないだろうからさ。

 せめて、自身の平穏を保ちたいものである。


 そして願わくば。

 それぞれが、平穏な道を歩めるといい。

 そんな風に思った次第。



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