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ちょうど良くレベル1になってる被験者が居るので、ダグマ・ホリアーさんと言う人物には消えて貰っちゃいま~す。
現在経験値0のレベル1の状態にまで戻っているけども、彼のステータスに記載されている賞罰がギルドと言うか国にバレたら一発アウトな状態なのです。
なので、別人になって貰う必要があるのですよ~。
仮にも主人に成り行きですがなってしまったので彼は私の所有物、それ故に私に彼の罪による火の粉が掛かるのは避けたいのよねぇ~、ぶっちゃけメンドイし。
さぁどうするのかと言えば簡単、職業の[神官長]で使える職業固有スキル[洗礼]を使用すれば良い。本来は生まれてきて無事満5歳を迎えた子供に、祝福として名前を与える為のスキルだけども、実はレベルが関係がある。基本的に村や街の住人はレベル1~4程で、兎や鳥を狩った経験がある人間しかレベルがあがってない、つまりはこのスキル年齢は全く関係無くレベル1の人であれば名前を付けられるのよ。そしてデスペナで条件をクリアしてるので、改名も出来ちゃったりします。けどこれやると全て白紙になるんよ~スキルも職業も称号も消失してまた初めからだしね~、私が聖魔王やってた時は碌でもない犯罪NPCに同じ事して、酷い系統の名前をつけてから俗に言う勇者の初期装備(某ゲームのひのき・・・後は解るな)をさせて国外退去させなぁ・・・。
んで、おっさんの名前はこれから奴隷権執事をしてもらう予定なので、執事っぽいウォルターに勝手に変更!
おお出来た出来た~、こっちじゃまだ試せてなかったのでちゃんと発動して一安心だ。
さてと、ウォルター君にして貰う仕事がある。
「寝ろ!」
張り切ってたおっさんが、私の一言に脱力するが。
「それはアンタと寝ろって事か?俺には妻が・・・」
とボケた返答返してきたので、イベントリから植木鋏を取り出してチョキチョキ音を鳴らしながら。
「性別も変えて欲しいのかなぁ~?かな?」
吸血鬼の時よりも白い顔になったおっさんである。
「私はタメ口構わないけど、奴隷兼執事なんだから敬語で喋る癖付けときなさい」
そう言い私は、ウォルターを余ってる客室に支給品のの装備と一緒に放り込み安定のガスを注入した。
どうせ寝れないだろうしな。
私も寝る、疲れたしね・・・おやすみなさい。
全員起きたので食堂に案内、ウォルターの顔を合わせで一悶着あったが黙らした。
彼に何をしてこうなったのか包み隠さず話したらプーは興味無く船を漕いで、ヤラレタ当人は苦笑い、4人はドン引きしたけども納得してない様子なので罰として殺し尽くしたから後は罪を償わせるので私の奴隷にした事、ダグマ・ホリアーは死んでここに居るのは奴隷兼執事のウォルターであり他言無用、スキルや魔法では無く技術により思考操作されていた可能性が高い事、そして最後に私の所有物になったので手出したら客人から敵になり拷問フルコースを堪能して貰うと述べた所で大人しくなりました、ちょっと[威圧]もしてましたが。
ウォルターも席に座らせてますよ~、初日なのでお客様待遇です。
まぁ、ここの拠点に有る物は殆どがこの世界この時代だとオーバースペックみたいなので、使い方を説明しないとアカンのですよ。
一人一人に同じ事言うのもなんなんで、飯食ったら半日は拠点紹介と物の説明をしようと思っております。
ホントはそんな予定がなかったんだが、乳鞠エルフ・・・ディノンがトイレのウォシュレットで顔を洗ってたので慌てて止めたりしたので・・・面倒が増えたよ・・・はぁ。
険悪な雰囲気が漂ってる気がしないでもないが、まぁ飯食べましょうや。
米とパンがあるがどっちが良い?と聞いたら刹那さんがめっちゃ食いついた。
なんでも幼少の頃は鬼人族の島国で暮らしていたが親父さんが官僚で仕事の関係で大陸に渡って来たんだが、こっちにも米はあるがパサパサで甘味も少なく正直マズイだから和食・・・和食が食べたいと、気持ちは分かるが落ち着きなさ・・・刹那さん眼が怖いっす後顔近いよ~そんなに近いと・・・っちゅ。
黒髪美人の唇ゲット~♪
初キッスは、ほんのりジャーキーの味がしました・・・っぽ。
取り乱してる刹那さんは、林檎みたいに真っ赤になって女の子座りしつつ「接吻された・・・」とぼそぼそ呟いていていましたが、聞いているうちに「子供は男の子と女の子で一人づつ欲しいなぁ」とかトリップして戻って来なかったので、「女の子同士なんだから、大丈夫大丈夫」と落ち着かせましたが、自分で言ってて何が大丈夫なんだろう?と思ったり。
ミカエルさんは面白そうに眺めて、ディノンは真っ赤な顔して指の間からチラチラ見て・・・(以外に純情なんだ、乳鞠エルフ)、ミズキさんは・・・猫目?って言うのかな?唇に指あてて凝視してるし、ウォルターは微笑ましいものを見るかの様に、プーは平常運転で俯せで爆睡中。
険悪な雰囲気が吹っ飛んだみたいなので、まぁいいか。
お腹減ったのでご飯作るよ~!朝っぱらなのでまず軽めに行こうかな~。
まず洋食からメニューは、普通の食材で作ったふんわりもっちりのロールパン、新鮮シャキシャキなサラダ、卵を2つ落としたハムエッグ、オニオンスープこれを5人分。
和食は、白く輝き粒の立っているご飯、胡瓜・大根・茄子の浅漬け、鮭の切り身に大根おろしを端に添えて、豆腐と葱のお味噌汁これは2人分。
お代わりが出来るように、状態維持の付与効果を持つ保温庫に上記のメニューと一緒に、生卵とか煮物とかソーセージとか適当に詰めておいた。
お代わり自由で好きに食べてくださいね~但しお残しは許しませんよ?
私のお腹もそろそろ空腹でやばいので、いただきま~す♪
人物の名がさらりと入ってるのでわかりづらいかも・・・今更紹介し会うのもなんか変な気がするので・・・こんな感じで
姉さん的な人種:ミカエル
黒髪ポニーテールな鬼人族:刹那
ぺたんこエルフ(妹):ミズキ・ウッドマン
乳鞠エルフ(姉):ディノン・ウッドマン
元吸血鬼:旧 ダグマ・ホリアー:新 ウォルター




