【揺花草子。】[#5386] 倫理に悖る。
Bさん「ちょっと久しぶりにEテレの話をするよ。」
Aさん「おぉ。」
Cさん「阿部さん好みの幼女たちが楽しめるコンテンツがたくさんよね。」
Aさん「ぼく好みのと言う枕詞を殊更に付ける意味ありますか?」
Bさん「5分くらいの短い番組もたくさんあって、
torne で番組表をスクロールするのが
他のチャンネルより格段に時間が掛かると言う点でも有名です。」
Aさん「それほんとに有名か?
確かに torne を使っている人は首がもけるほど同意かもだけど
そうじゃない人にとってはいや何言ってんのって感じじゃないか?」
Cさん「テレビ内蔵の番組表とかでも
概ね同じなんじゃないかと思うけどね。」
Aさん「あんまり番組表開く機会ないですからねえ・・・。」
Bさん「そりゃそうだろうね。阿部さん家のテレビは
深夜帯のエロいアニメかエロサブスクのコンテンツしか
映らないんだもんね。」
Aさん「もっといろいろ映るわ!!
ドラマとかスポーツとかも映るわ!!」
Cさん「エロい?」
Aさん「エロいドラマはともかくエロいスポーツって何ですか!!!」
Bさん「ぬるぬるレスリングとかじゃない?」
Aさん「そう言う特殊な奴じゃないんだよ!!」
Cさん「他にもぬるぬるサッカーとかぬるぬるテニスとか
ぬるぬるゴルフとかありそうよね。」
Aさん「全くありそうじゃない。
ゴルフがぬるぬるしてたってただただプレイしにくいだけじゃないですか。」
Bさん「ま、ともあれ話を戻してEテレ。
ミニアニメみたいな5分程度の短い番組もたくさんありますって話。」
Aさん「ふむ。」
Bさん「そんな中で、今年の4月から始まった新アニメとして
『ねずみくんのチョッキ』と言う番組があるよ。」
Aさん「『ねずみくんのチョッキ』。」
Cさん「朝出社せずに直接お客さんのところに行って
そのまま帰社せずに退社する営業社員根住くんの日常を描いた作品よ。」
Aさん「絶対違うでしょ。
それは『根住くんの直行直帰』でしょ。」
Bさん「声がイケボのちっちゃいねずみくんは
お気に入りの赤いチョッキを着ているんだけど、
お散歩中道行く人々・・・まあ人々と言っても動物なんだけど、
彼らから『いいチョッキだね、ちょっと着せてよ』と凄まれて
追い剥ぎに遭っちゃうわけ。」
Aさん「追い剥ぎなの?」
Cさん「最初にねずみくんからチョッキを奪うのはあひるさんね。
あひるさんは『ちょっときついけど似合うかな?』なんて言って
無理やりチョッキを着ちゃうんだけど、
そのせいでびろーんと伸びちゃうわけ。」
Aさん「んん・・・。」
Bさん「さらにそのあひるさんも次に出会ったさるくんに
『いいチョッキだね、ちょっと着せてよ』
『さもなくばその羽根毟って丸焼きにして売っ払うぞ』
と脅されてチョッキを渡す羽目になるわけ。」
Aさん「さるくん怖すぎない?」
Cさん「そんなさるくんもあしかさんに遭遇してチョッキを奪われるのよ。
『さるくんは脳味噌が旨いらしいね』と脅されてね。」
Aさん「あしかさん怖すぎないです?」
Bさん「あしかさんはさらにうまさんにチョッキを奪われる。
『あしかさんの皮は高く売れると聞いたよ』とにやりと笑いながら言われれば
あしかさんもチョッキを差し出さざるを得ないよね。」
Aさん「うまさん怖すぎない?」
Cさん「そんなうまさんも超イケボのライオンさんに遭遇したら
もう一も二もなくチョッキを差し出さざるを得ないわけ。
『うまくんは草食動物だったよね? ぼくは肉食なんだ』
って鋭い歯を見せながら笑いかけて来るのよ。」
Aさん「ライオンさん怖すぎない?」
Bさん「そしてライオンさんはぞうさんに出会う。
『赤いチョッキを着てなければ小さすぎて踏みつぶすところだったよ』
と巨体を揺らしながら低く重い声で嘯くぞうさん。
ライオンさんはサバンナの盟主の誇りに逡巡しつつも
体躯の差は如何ともし難く、『これで勝ったと思うなよ』と言いながら
チョッキをぞうさんに差し出すわけだ。」
Aさん「なんでそんなポンコツまぞくみたいな態度なの?」
Cさん「で、周り回ってぞうさんの元まで渡ったチョッキが
ねずみくんのところに返ってきた頃には、
もうチョッキはびろーんと伸び切って
すっかり紐のような状態と化してしまったわ。
ねずみくんのガールフレンドのねみちゃんが
『それもう水着と言うより紐ね』と呆れるほどよ。」
Aさん「そもそも水着ではないですよね? チョッキですよね?」
Bさん「人から借りたチョッキをまた貸しする
屑ばっかり登場する作品と言うわけだよ。」
Aさん「そう言う言い方は酷すぎるな!!???」
また貸しNG。




