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【揺花草子。】[#5309] 伝説の再来。

Bさん「昨日は前半戦を終えてサマーブレイクに入った F1 2026シーズン、

    前半最終戦でようやくアップデートを投入したアストンマーティンは

    期待通りの効果が出たようだと言う話をしたね。」

Aさん「うんうん。」

Cさん「もちろんサーキットとの相性って言う話もあると思うわ。

    抜きにくいハンガロリンクはひとたび前に出れれば

    抜かれる危険性は他のサーキットと比較して少ないと言われているもの。」

Aさん「それはまあ、そうではあります。」

Bさん「オランダ GP の舞台となるザントフォールトは

    派手なバンクが特徴的なアグレッシブなサーキットで、

    これがアストンマーティンにどう作用して来るかは

    どうなるか見てみようって感じだよね。」

Aさん「インタビューの受け答えみたいな物言い。」

Bさん「で、このハンガリー GP の前後で、大きな発表がありました。」

Aさん「大きな。」

Cさん「阿部容疑者収賄の容疑で逮捕とか。」

Aさん「それは個人的には大きいですがガセネタですし F1 関係ないですよ?」

Bさん「あのね、中東情勢が不安定であることを理由に一時スキップされていた

    シーズン前半の2戦、つまりバーレーン GP およびサウジアラビア GP だけど、

    このうちバーレーン GP はなんと会場を

    マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットに据えて

    10月初週、アゼルバイジャン GP とシンガポール GP の間に実施する事が

    発表されたわけですよ。」

Aさん「んん! そうだったね。」

Cさん「セパンは MotoGP では毎年シーズン終盤に開催されるサーキットだけど、

    F1 では2017年、つまり9年前が最後ね。

    その時に勝ったのはレッドブルで2年目を迎えていたフェルスタッペン選手よ。」

Aさん「ふむふむ。」

Bさん「本来のカレンダーでは

    9/24~9/26 の日程でアゼルバイジャン GP が、

    その後1週挟んで 10/09~10/11 の日程でシンガポール GP が

    開催される事になっていた。

    この隙間、10/02~10/04 の日程にバーレーン GP を差し込む格好で

    ここが3連戦になっちゃうと言うわけだ。」

Aさん「おぉ・・・。厳しい・・・。」

Cさん「そしてシンガポール GP のあとはまた1週お休みがあるけど、

    そのあとはアメリカ・メキシコ・ブラジルの厳しい北中南米3連戦。

    そしてまた1週お休みを挟んでラスベガス・カタール・アブダビで

    シーズン終了と言う形ね。

    なんと11週で9戦開催と言う大変な過密日程よ。」

Aさん「それは過密ですねえ・・・!!!」

Bさん「でも、直近の情報ではこの最後の2戦、つまり

    カタール GP とアブダビ GP の開催も危ぶまれている。

    もしこの2戦が開催できないとなった場合、

    シーズン最終戦はイモラサーキットで

    開催される事になるんじゃないかと専らの噂です。」

Aさん「ふむ・・・。」

Cさん「イタリアでイタリア人チャンピオン誕生の瞬間を迎えるみたいな

    ちょっとした作為じみたものもあるのではなんて囁かれてもいるわね。」

Aさん「それは・・・まあ・・・。」

Bさん「何しろもし今年このままアントネッリ選手がチャンピオンを獲ったら

    伝説のアルベルト・アスカリ以来約70年ぶりの

    イタリア人チャンピオンだからね。」

Aさん「70年!! それはすごい!!!」


Bさん「まあ最終戦より前に

    チャンピオンを決めてしまう可能性も

    十分にあり得るけども。」

Aさん「それは確かに!!!」


 そのくらいの勢いを感じる。

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