【揺花草子。】[#5238] 見抜く。
Bさん「昨日はある日街で見かけた阿部(推定偽物)さんについて
阿部(推定本物)さんに話して聞かせたわけだけど。」
Aさん「ぼくは(推定本物)でなく(確定本物)だよ?
まごう事なきぼくだよ?
と言うかきみらの話を聞く限りきみらが見かけた(推定偽物)さんは
どう考えてもぼくと間違える可能性がないタイプの人だったよ?」
Cさん「でも成人男性だったわよ?」
Aさん「だとしたら(推定偽物)は数千万人いるじゃないですか!!!
その程度でぼくと見間違えるとしたら
あまりにもぼくに対して興味なさすぎでしょ!!!」
Bさん「それは・・・まあ、否定はできないけど。」
Aさん「否定して!!?
曲がりなりにももうずいぶん長いこと一緒にやって来てるよ!!?」
Cさん「そう言ったって阿部さんだって別にブリジットに興味ないでしょ?」
Aさん「えっ。
いっいや・・・そ・それは・・・。」
Cさん「ブリジットが今日どんなパンツ穿いてるか興味ないでしょ?」
Aさん「それは興味持っちゃ逆にダメなやつでしょ!!!」
Bさん「ぼくがディアナたんくらい幼かったら
阿部さんの興味を一身に集めるところだったよね。
10代半ばで良かったよ。」
Aさん「10代半ばで良かったと言う事はないんだけどね?
10代半ばでも社会的にはダメなんだけどね?」
Cさん「ブリジットは最近冬物の青いだぼだぼダウンを
ショッピングサイトで物色しているわよ。」
Aさん「今から冬物手配は気が早すぎでは?」
Bさん「夏の有明にはダウンジャケットを着こんだ
金髪美少女が溢れそうだよね。」
Aさん「真夏にダウンはきつすぎるだろ・・・。」
Cさん「あのだぼだぼっぷりは逆に空冷ジャケットとかを仕込むのに
丁度良いかも知れないわ。
見た目ほど暑くないかも知れないわよ。裸足だし。」
Aさん「裸足だと逆に地面の熱さで火傷しません?」
Bさん「『アスファルトあっつ!』って事?」
Aさん「まどか先輩かな?」
Bさん「まあ話を戻して阿部さんの真贋判定について。」
Aさん「真贋判定と言われてもなあ・・・。」
Bさん「本物の阿部さんなら
手の甲に美少女イラストの透かしがあるはずだよね。」
Aさん「最新紙幣かな?」
世界初の技術がいくつも。




