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プロローグ

はじめましてうわばき忘れたと申します。


前々からライトノベルを書いてみたいと思っていましたが頭の中にある物語を文章に起こすのが不得意で想像だけでとどめていたのですが、AIの発展により想像を形にすることが可能になりました。


なにぶん初めての作品で分かりづらかったり読み難かったり色々あると思いますがハードルをドンと下げてお読み頂ければ幸いです。

プロローグ


 ――パンッ、と肉の弾ける生々しい音が夜の川沿いに響いた。


「あ……あ、ああぁ……っ!」


 背後から聞こえる、喉を詰まらせた少女の悲鳴。


 学校で見せるクールな面影なんてどこにもない、恐怖と絶望に染まった、ただの少女の泣き声だった。


 ボタボタと地面に滴る鮮血。


 俺の右腕があった場所は、肘の先から破裂するようにして、無惨な断面を晒している。


十メートルはあろうかという泥の『龍』の頭部を木っ端微塵に粉砕した代償は、人間の肉体にはあまりにも重すぎた。


「あ、あなた、腕が……っ、私のせいで、そんな……!」


 大粒の涙を流しながら狂ったように叫ぶ彼女――隣の席の小金井紗夜さんを前に、俺は慣れっこな手つきで呼吸を一つ、整える。


 ジュ、と肉の焼けるような音がした。


 吹き飛んだ断面から、肉の繊維と骨が目にも止まらぬ速さで、生き物のように蠢きながら急速に伸びていく。


 ――たった一秒。


 血煙が晴れた時には、そこには傷一つない、白くて細い人間の右腕が元通りに再生していた。


「な……に、これ……」


 呆然とする彼女に、俺はいつもの冴えない転校生の笑みを貼り付ける。


「これ、人に言ったら怒られちゃうからさ。……内緒にしてくれると、助かるな」


 これが、俺と彼女の絶対に誰にも言えない秘密の始まり。


 そして、あの黒いノート――『夜怪日記』に、俺の名前が刻まれることになるキッカケの夜だった。

大切なお時間を使っていただきありがとうございます。


ここが分かりづらかったやここをこうした方が良いなど

教えて頂ければ幸いです。

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