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超チートで超お人好しな幼馴染二人のせいで異世界でも面倒事に巻き込まれる?!  作者: 巌参
1章 異世界で二度目の人生を…ってさぁー、絶対幸先は良いスタート切らねぇよなぁ。俺は少なくともそうだった
7/95

4話 お互い嫌いな者同士は相容れない

突発格言コーナー!

その1 作者の格言

”『ラブコメ主人公補正』全般を主人公に絶対掛けない!準主人公に押し付けるわ!!!”

…共感できる人、いないかも。

合理的だろ?非人道的とか仲間、友達、親友を何だと思っているんだとか、言うなよ!条件を提示してきたのはアイツラの方だぜ、俺はその案に従っただけ。これで俺の安全は約束された…



               ☆


なっなんなんだコイツ!僕の名はアルト・ラーケンス。実は僕はただの冒険者ではない!今年の16の誕生日に勇者に選ばれたのだ。【限界突破オーバーブレイク】勇者のみが所有する固有能力。これは、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。これは長年、人類を苦しめ世界征服を企む魔族達の総大将、“魔王”を倒すために神が人間に授けてくれた、希望のチートなのである。僕は生まれつき、固有能力を持っていなかった、ただの村の子供だったが、ある日、16歳の誕生日に突然目覚めた。こうゆう事は滅多に起こらない、とても幸運た出来事だった。その後は、王宮から呼び出しが掛り、王様が直々に【勇者】として認めてくれた。そして頼りになる仲間達、武闘家の少女、サーナ、魔法使いの年上の女性、ユレーナ、そしてこの大陸【リーネシア大陸】に位置する、【王都・グランティーア】の国王の娘で次女、ネリア・グランティーア、第二王女でもあり、賢者でもある。そんな彼女らと一緒に、”魔王“を討伐するために旅をして英雄に成るのが僕の夢だ。約2週間して、盗賊退治をしてその後、休憩している最中に事件が起きたのだ…


「お前!どうゆうつもりだ」


コイツら…ここじゃあ見ない服装に、黒髪、茶髪、の男女3人組。そのリーダーらしき、目付きが少し悪い僕とネリアと同い年位の男に思わず、そんなことを聞いた。


「はぁっ、どうゆうつもりって?こうゆうつもりだけど」

「っう、うえぇーー」


すると、男がネリアに手を出した男の胸倉を掴んでこっちに差し出してきた!そして僕は、


「お前、仲間を何だと思っている!」

「提案してきたのはお前だろ?」

「っうう」


確かに提案したのは僕だけど、あれはなんというか勢いで…


「後、仲間じゃないし、ただの幼馴染だし」


いやっいやいや、仲間でも幼馴染でも、そんな幼馴染売る提案乗るか普通!

こうゆう奴はハッキリ言って嫌いだ!仲間、友達、幼馴染、をどんな理由があろうと、()()()()なんて許せない!僅か2週間ではあるが仲間はとても大切だ!これからもいつまでも!そしてもう一度、僕は男に聞いた。


「本当にソイツを見捨てる気か!」

「うん、()()()()()

「あぁーハッキリ言われちゃったよー」


即答する男と、何故か乗りが軽いセクハラ男。コイツらの後ろで慌てる茶髪の女の子。

あの目付きが少し悪い男、あいつは僕の苦手な奴だ。



               ☆



はぁー、初遭遇したのが新米の勇者パーティーだなんて、ツイテねーなー!さっきの勇者さん、アルトの1人ナレーション。全部聞こえています、俺だけ!これも俺の持つ【神眼】の能力の一つ、心を読みたいと思っただけで、相手の心の中の声を聞ける、そんな絶対人間不信になりそうな能力だが、心を読めるのが()()()()()()()()()()()()ってのが救いだった。なので、全部丸聞こえ。しかし変なのか、俺達が着ている制服、まぁそーかもな。後3人の声も聞こえる。

武闘家のサーナと魔法使いのユレーナは、

((男ってどいつもコイツもクズばっかなの!!))

だそうだ、俺もクズか…まあ自覚はあるしな。そして、ネリアの方はと言うと、

(どっどどどどど、ど~~~~しよーーー!?おっ男の人に、さっ触られた事ないのにーーー?!もうお嫁に行けないよーー?!こうなったらあの人に、せっ、責任とってけっ、けっっっけ、けっこ、ここここ、んーーーー@&#§$¥―)

何かそっとしとこーっと。それにしても正義感つえーなアルトって奴、するとアルトは突然!


「おいっお前名前は!」


そんなことを聞いてきた、


「廻だ」


正直に答えておいた。


「フッ…僕の名前はアルト・ラーケンス、実は【勇者】なのだ!まだまだ新米ではあるがな」


うん、知ってた。


「では、さっき言ったことは勢いで腹を立てての事だ、謝ろう」

「はぁー」

「だが!どんな理由があろうと仲間を売る奴は僕は許せない!」

「決闘だぁ!」

「…はぁ?」

()()()()()()()!僕が勝ったら、ソイツに責任を取って貰う!」

「もし俺が勝ったら何か俺にメリットは?」

「ある!そしたら今回の事は不慮の事故として見逃す!」


まぁぶっちゃけ不慮の事故なんだけどね。


「そしたら君が欲しい物を僕たちが今持っている物の中からやる!」

「どーだぁ乗るか!」


まぁ勝った時のメリットはあるから、、、はぁー。


「やるよ、なんかどうせ、断れそうもねーしな」

「?!断ろうとしてたのか!」

「まぁー報酬みたいなのがなかったらな」

「幼馴染より、物を優先だと!」

「いいかよく聞け!完膚無かんぷなきまでに、その根性叩き直してやる!」


はぁーこうゆう正義感の強いやつ、苦手というか、暑苦しくて嫌いなんだよなぁ。


まぁ、逆にボコボコにするか!()()()()()()()()()()()()()()()

次回、廻の真の実力が明らかに!

そして決闘、どっちが勝つ!

正義の勇者、アルトVS卑怯な男、廻!!

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