プロローグ2 それぞれの死因
後1話は今日中に出してみせます。
一応なんとか、
突然だが女神を名乗る美少女に死亡宣告されるとか、信じられる?俺?俺は無理だな!信じられる訳がない!…でも
「ガーン!僕は死んだのかぁー、でも、まっこんな可愛い子が言うんだ、そうだ俺は死んだんだな!こんな可愛い子に天国に連れてって貰えるなら死ぬのもいいもんだなぁ!」
「あぁーあ、もう野球出来ないのかぁー残念だなー!でも天国ってどんなとこだろー?ワクワクしてきたぁー!」
この2人と来たら…マジで信じてる所か受け入れちゃってる?!
少し位疑えよ!って言いてーよホント。
「あらあら、お二人とも少し勘違いしてらっしゃいますね」
っん、勘違い?どーゆーことだ、そう疑問に思っていると、女神リーナスが説明した。
「あなたたちをこれから連れて行くのは、天国でも、地獄でもありませんよ。あなたたちが行く所は、異世界よ!」
「「「えっ?!」」」
「驚くのも無理はありませんわね、じゃあこれから詳しい説明をする前に…あなたたちの死因思い出せますか?」
あぁそうだ俺達は死んだらしいのだ、そして2人がどうして死んだのか知らなかったから、知りたいとも思っていた。先に話したのは優からだ。
「僕はねぇー夕方下校していた時…」
☆
今日は近道で路地裏を歩いてたら…ガシッ、
と、肩を捕まれ奥に引き寄せられた、そこにいたのは元カノ、柳田美里がいた。彼女に押し倒された
彼女とは最近別れた、彼女の愛が重すぎたから、耐えられなくて別れたのだ。その彼女が僕に乗り掛かって、手に持つ包丁が見えた、
「みっ美里、どうして?」
そう聞いてみると、彼女は笑いながら、
「あっ、あなたが悪いのよ!!私を振ったあなたが!!」
そう言って包丁を僕の胸に、突き刺した!
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も繰り返した。
僕の血が何度も吹き出した。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も!その血は彼女の体中をべったりと染め上げた、意識が朦朧とする中、彼女は最後に
「次会う時は絶対あなたを私の物にするから!」
と言い残し包丁で自らの首元をかっ切った…
☆
「そこで僕の記憶はしゅーりょー。って所かな?」
何事も無かったかの様に話しを終えた、優。ただ単に俺は絶句だった。何とも言えなかった。そして次は地香を番だった。
「えーと、私も夕方下校してた時に…」
☆
今日は近道で路地裏を歩いてたら、
「待てーい八重坂地香!」
と声を荒げて私を読んだのは、この前他校との試合で私達女子野球部と戦いコテンパンンにしてやった、男子野球部のキャプテンの…、下の名前しか知らず、打矢と言うらしい。その女子に達にコテンパンンにされた打矢がどうして私を引き止めたかというと、
「ぜっ前回は、あっあのぉ油断したというか、ぜっ全力を出してないだけだからな!、そっその気になれば勝てたんだよ!!はっ花を持たせてやったんだ!お前たちにな!!」
…っと、花持たせるために、コールド負けしたと言いたかったのかな?これって負け惜しみっていうんだよね。
「だっだから本番はああはいかないからな!くっ首を洗って待っとけよ!!」
「うん、試合楽しみにしてるねー」
「っんな?!」
ん?どうしたのだろう、私は正直な感想を述べたのに黙っちゃうなんて?まっいいか。
「じゃっ試合の時にまた会おうねー」
「っえあっちょっまっ待って!」
ガシャンーーー
?!、帰ろうとした時、上の方から変な音が聞こえ見上げたら
なんと工事中の建物のから、巨大な鉄柱が降ってきた。眼前では
打矢くんが腰抜かして佇んでいた、
―危ない!―
気づいたら打矢くんの所まで走った、そして打矢くんを庇うようにして前に出た、目の前にはもう鉄柱が目前だった…
☆
「そこでもう記憶がなぁーい」
地香の死因を聞き、俺は地香らしいお人好しの最後だなって思った、俺には到底真似できん。
「っで廻は?」
「つ、ぎ、は、廻の番だよー」
「あっ俺かぁー」
まぁー流れ的に俺だよな、俺の死因かぁー、?あれ。
「あれ?なんで俺、死んだんだっけ?」
「えっ分かんねーのか」
「もしかしてわすれちゃったの?」
「確か朝は、納豆と卵を使った、最強飯を食べて登校中にケンカ吹っ掛けたチンピラゴミどもを血祭りに上げてから、授業中にイチャコラしているリア充に指導してやった、その後デザートを堪能していたくらいしか…」
((いや結構覚えているんじゃん!))
そんな事を内心突っ込んでるとは廻は知らない。そんなやり取りを黙って見ていたリーナスさんが、突如割り込んで来た。
「多分、あなたの死因よるものじゃないかしら?」
「はっ?俺の死因によるもの?」
「例えば、死ぬ直前かその直後に頭に衝撃受けてそのせいで…」
(いやあるいは…)
「どーしました?」
「あっいやー別に考え事よー」
ん?何を考えていたのだろうか、それよりも気になる事がまだたくさんあったんだった。っと思っていた所でリーナスさんが急に真面目な顔になり俺達に顔をむけて、
「ほいじゃ、こっから詳しい説明始めるねー、みんなが気になっている事、やっとゼーンブ解消できるからさ。」
ついに、一応真面目モードになった女神リーナスさんからいろいろ聞けるんだな。すると優が突然、口を開いた。
「あの、リーナスさん、貴女に一つだけ質問があります!」
「ん?どうしたの?まあ一つだけならいいわ、言ってみて」
「あっありがとうございます!」
そして優は、大きな深呼吸をしてからこう言った。
「もしよろしければ、リーナスさんのスリーサイズをっ、グハァッ」
そんな優に俺は鳩尾を食らわした。
閑話その1 デジャヴ
作者「ふっ、私が優のため、みんなのために、教えて差し上げよう!リーナスのスリーサッ!」
ガシッ、っと肩を掴まれ、後ろを振り向いた、
案の定、、、
仕恩「作者、歯ぁ食いしばれ!」
作者「ゴクリ、、、」
そして作者は廻の鳩尾を食らった。




