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お兄ちゃんと愛しきキョーダイ達  作者: 文房 群
それから四年後
16/19

人物関係図:末っ子組→キョーダイ


〇八男

 ……コードカラーは紫色。

   やれば出来るが寝ることが何より最優先。

   怠け者。   

 


→お兄ちゃん

 ……変わり者だけど良いお兄ちゃん。

   傍で寝ると毛布をかけてくれる。

 

→長男

 ……変態で何をしだすか分からない不発弾のような兄。

   傍で寝ると無許可で写真を撮りまくるので近くでは寝たくない。

 

→次男

 ……賢くどす黒い部分がある表裏の激しいイケメン。

   傍で寝るといつの間にか録画されてたりするので近くではあまり寝たくない。

 

→三男

 ……頭が良く人へ嫌がらせするのが好きなマッドサイエンティスト。

   傍で寝ると被検体にされかねないので絶対に近くで寝ない。

 

→四男

 ……世話焼きで良い兄貴だか戦闘に関してどうにも止められないヤツ。

   傍で寝ると起こしてくるが、それは何かしないといけない時なのでよく寝る。

 

→五男

 ……無口だが目的に向かっては全力疾走である真っ直ぐな天然。

   傍で寝るといつの間にか五男が迷子になるので寝てる場合じゃない。

 

→六男

 ……天然ジゴロで何故か変人ばかりに好かれる一級フラグ建築士兼クラッシャー。

   傍で寝るとマイナスイオンが出てるんじゃないかっていうぐらいよく寝れる。

 

→七男

 ……六男専用パシリ兼ストーカー。

   傍で寝るとスルーされる。

 

→九男

 ……主夫力が上がりつつある第二の世話焼き。

   傍で寝ると死ぬほど痛く起こされる。

 

→十男

 ……飄々としていて掴めないところの多い嘘吐き。

   傍で寝ると地味に嫌なイタズラをされるのであまり寝たくない。





〇九男

 ……コードカラーは赤色。

   過保護な主夫へジョブチェンジした元泣き虫。

   怪力。

 

 

→お兄ちゃん

 ……ヘタレで頼りないところもあるが良い兄。

   口には出さねぇが尊敬してる。

 

→長男

 ……変態な上手に負えないブラコンの兄。

   家族思いでいざという時は頼れる。

 

→次男

 ……外面は良いが腹の中は真っ黒な兄。

   二面性が少し怖ぇ。

 

→三男

 ……頭がおかしいマッドサイエンティスト。

   いつ実験台にされるか戦々恐々。

 

→四男

 ……キョーダイの中で一番マトモなヤツ。

   ただ戦闘スイッチ入った時はビビる。

 

→五男

 ……無口で何考えてるか分からねぇヤツ。

   天才は変人なのだということを改めて実感する。

 

→六男

 ……トラブルと変人ホイホイで目が離せないヤツ。

   生きている意味。

 

→七男

 ……昔は怖かった六男のストーカー男。

   六男専門のSPと分かってからは普通に関われるようになった。

 

→八男

 ……寝てばかりのヤツ。

   やれば出来るのに何で寝るのかよく分かんねぇ。

 

→十男

 ……ヘラヘラ笑ってウザってぇ嘘吐き。

   通じるところはあるがとりあえず一回くたばればいいのに。





〇十男

 ……コードカラーは青色。

   掴めないところが多いトリックスター。

   嘘吐き。

 


→お兄ちゃん

 ……ヘタレチキンなお兄ちゃん。

   わりかしマトモに育ったのはこの人のおかげだと思っている。

 

→長男

 ……変態でブラコンな兄。

   わりと万能なので良いように使っている。

 

→次男

 ……腹黒くブラコンな兄。

   頭が良いので色々考えながら良いように使っている。

 

→三男

 ……人好きなマッドサイエンティスト。

   互いの腹の底が読めているギブアンドテイクな関係。

 

→四男

 ……世話焼きでおせかっかいな兄。

   真っ直ぐに言葉を信じられるので少し苦手。

 

→五男

 ……禁欲的に見せかけて誰より強欲な兄。

   頭がキレるためあまり下手な嘘は吐けないが扱い易い。

 

→六男

 ……どうしようもなく馬鹿で眩しくて愛おしくて敵わない希望。

   今の関係が崩れるのは嫌だが、少しでも自分を見ていて欲しい。

 

→七男

 ……六男専用パシリ兼ストーカー。

   片割れとか言っちゃって少し羨ましい。

 

→八男

 ……寝てばかりいる怠け者の兄。

   よく分からず扱いにくいがなんとか使っている。

 

→九男

 ……なかなかしつこい腰巾着。

   通じるところはあるがとりあえず一回しねばいいのに。





〇解説

・怠け者、怪力、嘘吐きの問題児三人。

・真ん中組に着いていく、もしくは連れられる事が多く、単独で行動する事はない(問題児のため)。

・気が短く喧嘩早いため、キョーダイの中で『放っておくな、キケン』扱いとなっている。

・主に九男と十男が衝突し、八男が水もしくは油を注ぐという構図。

・黙々と一つのことに打ち込むのが好きな職人気質であるため、余暇は八男→睡眠もしくは整理整頓、九男→料理もしくはお菓子作り、十男→編み物もしくはイタズラのための細工作りをしている。

・お兄ちゃんの手を焼かせていた自覚があるため、頭が上がらないところがある。

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