好きになった人は王太子で、敵でした。
リゼット一行が、『自警団』の活動中遭遇したのはアルベリック王太子率いる騎士団、つまり敵。
なんとかその場は逃れるも、リゼットは動揺を隠しきれないでいた。
だって、王太子殿下その人は、彼女の勤める店の常連客であり、想いを寄せる人だったから。
なんとかその場は逃れるも、リゼットは動揺を隠しきれないでいた。
だって、王太子殿下その人は、彼女の勤める店の常連客であり、想いを寄せる人だったから。
0.プロローグ
2023/09/21 00:12
1.貴方は王太子様でした。
2023/09/21 01:35
2.再び貴方に会いました。
2023/09/21 01:35
3.星の日を一緒に過ごしました。
2023/09/21 01:35
4.噂を聞きました。
2023/09/21 01:36