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【完結】純白の抒情詩《リューリカ》

作者:黒井ここあ
やぶれた恋を引きずる男、愛と憎しみだけで生きる魔術師、冤罪に苦しむ青年。不器用な男たちを惹きつけ導くのは、白銀の髪もつあどけない妖精のような少女、その名はリュリ。魔法王国ヴィスタの女王ロザリンデが成人を迎えるころ、ボーマン伯爵家の次男アルフレッドは義姉から次々と与えられる縁談から逃げるように森へ。優れた狩人でもある彼が射抜いたのは真っ白なうさぎ……とおもいきや、純白の髪をした美しい妖精であった。浮世離れの少女リュリとアルフレッドが互いに惹かれあうその裏では、女王の命により魔術師ジークフリートが妖精を求め密かに動き始めていた。狩人が森の奥で妖精娘と出会ったとき、彼女を求める魔術師と時を止められた物語が動き出す。神話と現代、現在と過去があやなす、恋と魔法に満ちたロマンティックファンタジー。

黒井吟遊堂処女作『純白の抒情詩《リューリカ》』(2016)上下巻の再録。現在書籍は絶版中。
(20240127)読みやすい行間の編集をゆるりと行っていきます。お気に入り、ご感想喜びます。よろしくお願いします。
第一章 妖精とよばれし娘
主な登場人物
2019/07/26 22:52
〈組曲〉フーガ
2019/12/20 15:07
第二章 錯綜せし絃
二、ラジカル・シンギング
2019/12/27 22:30
第三章 その夢は誰が為ぞ
五、心の距離感
2023/04/06 20:56
〈組曲〉ジーグ
2023/04/16 02:33
第四章 幸せを探して
あとがき(2018)
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