第一話 NARIA
休憩のため書き始めた新作。現在連載中の「ヒトの君と人の俺」が間に合わなかったため、つなぎとして投稿させてもらいます。二話までしか書けていませんので、時間稼ぎにもなりませんが。
乗りと勢いと思い付きだけの作品をどうぞよろしくお願いします。
超不定期で投稿すると思います。多分です。
「私は最強ですから」
彼女は確かにそう言った。
ヒューマノイド。それは人間の形を模した、ロボットでありながら、高度のAIを内に飼う存在だ。このロボットが開発された理由は、いたって明白である。それは、戦争だ。人類は長い間戦争をしていた。各国は、躍起になって兵器の開発にのめり込み、そんな競争の果てに、とある国のとある企業が、人類で初めてヒューマノイド型AIを開発した。
それは、これまでのロボットやAIとは、次元の違う代物だった。かつてのAIは、計算などが多少楽になる程度の便利道具で性能がいまいちでしかない。それでいて、巨大な筐体を必要としていた。しかし、そのヒューマノイド型AIは、小型でありながら、圧倒的な演算能力、そして何よりも——恐怖も、不安といった感情も知らない、冷たい思考を持っていた。
感情に足を取られない知性。それは、戦場という盤面の上で、この上なく美しい駒となった。
戦争用AIとはいえ、ヒューマノイドが戦場に赴き、実際に銃を持ち、戦闘機を操作し、人の命を取るというわけではなかった。ロボット三原則——いつだったかどこかの学者だか、小説家だかが考え出したものが、彼らの手を縛り付けていた。簡単に言うとロボットは人を攻撃できないと言ったものである。ならば何をしていたのか。それは、戦術指揮や情報操作、サイバー攻撃に、兵士たちの影となり支える。表に出て敵と実際にやり合うわけではなく、遠くから間接的に敵と戦うのが役目だった。表舞台に立たず、遠く離れた場所から敵と戦い、国を勝利へと導いたのだ。
ヒューマノイドは、戦争の勝利へ導き、人類に貢献した。だが、これは戦争用途で開発されたものであり、戦争のために研ぎ澄まされた刃でしかなかった。機能の大半を戦争用に作りこまれ、戦争が終わってからは役立たずで用なしになってしまった。
戦争が終わり、平和が訪れた瞬間、彼らの末路は明白である。廃棄処分。戦争でしか使えず、戦争の元にしかならない存在。そんなものがこの世に残っていてはいけない。それが世界の判断だった。
じめったい梅雨の気配がようやく退き、蒸し暑い夏が顔をのぞかせ始めた頃だった。セミたちが、地中での長い眠りから目を覚まして、木の上で夏を象徴する音を奏でる。
隼人は、額にじわじわと汗を這わせ、蒸し暑さでシャツを着崩して歩く。砕けたコンクリートと、隙間から伸びる草木の青臭さが混じり合い、独特な臭気が鼻を突く。
戦争によって、ボロボロになった街。街の修復はあまり行き届いていない。修復の手が真っ先に伸びるのは、人の多い地域ばかり。この街は必要最低限の修復をして、残りは放置されたままである。いつかこの地区も修復のために国が動くと聞いたが、それが本当かは信じがたい。ここで暮らす者たちの願望が独り歩きしただけだろう。都合のいい噂でしかない。
隼人が住んでいるのが、そんな見放された地区——通称『墓地』だった。そこで、たった一人でで過ごしている。少し進んだ先には、まともに人が住める場所がある。だが、戦争で親を亡くし、一人で生きていくことになった隼人に、修復された地で暮らせるほどの財力がなかった。
隼人が歩いている道は、コンクリートが砕け、たまに足が突っかかりそうになる。
「うおっと。あぶねえあぶねえ」
建物が修復されていなければ、もちろん道も修復されていない。歩くたびに砕けたコンクリートを踏む感覚が、履き潰した靴越しに、じかに足の裏へと伝わる。
「相川君!」
前方から、右手を大きく振りながら、隼人の名前を呼んで走ってくる少女がいた。その少女は、長い髪を後ろで束ね、純白の制服を身にまとい、際どい長さのスカートを風になびかせながら走っている。
「おはよう、相川君」
「ああ、おはよう芳田」
芳田佐奈。隼人とは、戦争が始まる前からの知り合いである。戦争が終わって、隼人が『墓地』で一人で暮らすようになってからも、こうしてちょくちょく会っては話しかけてくる。芳田は、復興した街で暮らしており、それなりの水準の暮らしをし、学校にも通っている。時折芳田から分けてもらう食べ物にも、正直なところ何度も助けられていた。
「ねえ相川君。やっぱ家に来なよ。こんなところで、一人でなんて……危険だし、もっとちゃんとした生活をしなきゃだめだよ!」
戦争が終わり、芳田と再会した時には、隼人は『墓地』で生活していた。それを心配した芳田は、自分の家で暮らすように提案したが、それを隼人は断った。
「ううん。それはできないよ。芳田に迷惑をかけたくはないんだ」
「迷惑だなんて思ってないよ!それにお父さんやお母さんも了承しているし!」
「それでもやっぱり行けないよ。迷惑はかけたくないし、あそこが俺の——俺たちの家だから」
隼人は、自分の家の方角へと目をやった。遠くに見えるのは、古びた小さな一軒家。周りには建物がなく、あるのは草木だけ。そこは隼人がずっと帰り続けてきた場所だった。
「だからごめん」
「そっか……でも、もし困ったことがあったらいつでも私を頼ってね!」
「ありがとう。そうさせてもらうよ」
「待ってるね」
「じゃあ俺は行くね」
隼人は歩き出した。
「あっ待っ——」
芳田が何かを言いかけていたが、その声はもう隼人には聞こえない距離だった。一人取り残された彼女は、隼人を止めるために上げた手を下ろすことができないまま、遠ざかっていく隼人の背中をただ見つめていた。
隼人が向かったのは、『墓地』の一角にひっそりと佇む、古びた倉庫だった。中は埃っぽく、そこに長居していれば咳が止まらなさそうだ。倉庫としてはほとんど機能しておらず、中にあるのは空になった棚や、使えなくなったゴミがあるくらいだ。
中に入り、奥へ進むと、二、三十歳ほどの女性が、どこからか拾って来たらしい椅子にふんぞり返って座っていた。隼人がやってきたことに気づくと、椅子ごとくるりと回転させ、こちらへ向きを変える。
「遅ーい!」
腕と足を組みながら、開口一番に叫んだ。
「時間、守れない男はモテないぞー」
「すみません環さん。ちょっと芳田に止められて……」
環とは、隼人の目の前でふんぞり返っている女性である。わけあって、この環さんとそれなりに関わっており、こうしてこの倉庫で会っている。
「あーあの女の子か。いっつもあんたにかまってるわよね」
「でもまあいつも助かってますから……」
「ふーん。まあいいわ、本題に入るわよ」
環が立ち上がる。そして、すぐ後ろの棚に置いてあった書類を手に取り、それを無造作に隼人へ手渡した。
「これは?」
「探し物よ」
「探し物……」
手元の資料に目を落とす。そこには、色々と書かれており、その下に大きな写真が一つ印刷されていた。写真には、長方形型のカプセルのようなものが映っているだけだった。
「なんですか?これ」
「知らない」
環は端的に言った。
「私にもわからない。でも、それをどこかの誰かが探しているのよ」
「知らないってそんな……」
「でもそれはこの街にある可能性が高いの。だからこの依頼が舞い降りてきた」
「根拠は……ないですよね」
「ないわ」
「ですよね……」
少しあきれながらも、もう一度資料に目を落とし、資料の上部に書かれている内容を読む。そこには、これがどういったものかが書かれている——とはいっても、ほとんど有益な情報は書かれていないが。そしてもう一つ、賞金が書かれている。その金額に、隼人は思わず目をかっぴらいた。
「なんですか、この金額は……印刷ミス……ではないですよね」
「間違ってはいないわ。それが報酬の金額よ」
「うそ……だろ?こんなにあったら一生裕福に暮らせるぞ!」
隼人はもう一度、報酬の額面を見た。やはりそこには、ゼロが八つあり、その横には五の数字が書かれている。隼人の手が打ち震えた。
「で、この依頼受けるの?」
「もちろんだ」
「それあげるから。頑張って探してきてねー。報酬は七:三でいいわよ」
「もちろん俺が七な」
「はいはいそれでいいわよ」
隼人は一礼だけして、すぐに倉庫から飛び出した。その後ろ姿を、軽く手を振りながら見送った環は、すぐにそばに置いてあるパソコンを開き、呟いた。
「あれがなんなのか、よく調べたほうがいいわね」
隼人は、倉庫を飛び出してすぐに、『墓地』の北側へ向かった。もし仮に、この街に依頼の代物があったとするなら、ほとんどの場所は人の手がついているため、探す場所は限られる。そして、とある場所に目を付けたのである。『墓地』の北側、ここは昔小さな町工場が林立していた場所で、今は立ち入り禁止区域になっている。なぜなら、工場のほとんどが崩壊していたり、崩壊寸前でかなり危険だからだ。
隼人は、道に張られているロープをまたぎ、中へ入った。
「もし本当にこの街にあるならここしかないはず……」
この場所は、立ち入り禁止区域になっているせいで、ほとんど人が入り込んでいない。それを無視して入った人もいたが、さほどめぼしいものが見つかったわけでもなかったため、次第に中へ入る人も減っていったのだ。だからこそ、今の今まで、依頼品が見つからず放置されていてもおかしくないと踏んだ隼人は、この場所を探索し始めたのだ。
「それにしても、なんでここはやたらと崩壊しているところが多いんだ……」
周囲を見渡しても、ほとんどの建物が崩れていて、形を保っていても、外壁がひび割れ、穴が開いて、ツタが生い茂っていたりと、『墓地』の中でもかなり酷い部類だ。隼人の住んでいるところですら、ボロボロと言っても、かろうじて人が住める状態だが、ここは人が住むどころか、近づくことすら危険だ。
しばらく歩いていると、隼人はふと歩みを止めた。
「ここって……じいちゃんの……」
そこには、二階部分が崩れ落ち、一階部分も今に崩壊しそうな状態になっている建物だった。そして、玄関には、劣化し文字がかすれてしまっているが、『株式会社相川』と書かれたプレートがあった。
「じいちゃんの会社、まだ少し残ってたんだな……」
隼人は、依頼のことを少し忘れ、ゆっくりと近寄り、ドアノブに手をかけた。懐かしく思い、つい中に入りたくなったのだ。しかし、すぐにはドアを開けなかった。というより開けられなかった。ドアノブに手をかけた瞬間、昔のことを思い出したのだ。隼人が小さいころ、じいちゃんの会社へ妹と遊びに来ていた。毎回来るたびに、背伸びをしてドアをあけて、中へ入っていた。いまはもう背伸びの必要はない。そして、会社にはもう誰もいない。
しばらくの葛藤の後、隼人は立て付けの悪くなったドアを開けた。ドアを開けた瞬間、塵が舞う。中を見渡すと、ところどころから植物が顔を出している。昔使っていたであろう機械が、あられもない姿になっていた。隼人の好きだった会社は、もうない。
「酷い有様だな……」
ついぽつりと呟いてしまった。
今にも崩れそうな天井の下を、隼人はゆっくりと歩いた。二階部分はすでに崩壊しているが、まだ形を残してある一階部分だけでも見ておこうと思ったのだ。
隼人は、隅から隅まで見て回る。と言っても、そこまで広い会社ではない。せいぜい一軒家より少し大きい程度で、すぐに見終わる。
「後はここだけか」
ドアの前に立つ。物置である。隼人はドアノブに手をかけた。しかし、鍵がかかっており、開かない。ガチャガチャと何度も揺らすが、開く気配がなかった。
「玄関ですら鍵が開いていたのに……」
普段なら、「鍵がかかってたか、残念」の一言ですぐに諦めていただろう。だが今は違う。依頼のこともある。何より、この場所には確かに思い出が眠っている。何としても、中に入りたかったのだ。
「壊すしかないか……」
すぐそこにあった、ちょうど細長く、頑丈そうな機械の破片を手に取った。
「うん。いけそうだな」
隼人は、大きく振りかぶり、渾身の力で叩きつける。劣化し、脆くなっていたドアは、あっけないほど簡単に崩れ落ちた。
「うわっ」
溜まりに溜まった埃が舞い上がり、喉の奥に張り付いて離れない。
「ごほっ、ごほっ.....こりゃ酷いな……」
物置だった場所は、今もなお何かの箱や荷台、棚など、様々なものが置いてあった。
隼人は、それらを外に出し、物置内を空っぽにさせた。すると、床に取っ手のような場所があり、人ひとり分ほどの長さの溝のようなものがあった。ここには、床下収納があり、取っ手は、これを開けるためのものだ。
「あったあった。懐かしいな……昔かくれんぼして、ここに隠れたっけ」
隼人は、取っ手に手をかけ、蓋を開ける。
「よっこいしょっと——ん?なんだこれ」
床下収納には、何か大きな箱のようなものがあった。それは、床下収納の幅に、ぴったりとはまるサイズだった。
「これどこかで……あっ!もしかして」
隼人は、ポケットに折りたたんで入れていた、依頼書を確認する。そこにある写真と、目の前にある箱とを見比べる。
「似ている……」
隼人は屈み、埃や塵だらけのその箱の上部を手で払う。すると、表面の金属が錆び、本来の色であろう金属の銀色はほとんど残っていなかった。
「それにしてもでっかいな。これ一人では持って帰れないぞ……環さんでも呼ぶしか——」
隼人が、適当なところに手を触れる。すると、突然箱の中央が開く。
「うわっ!なんだ急に」
箱の上に積もっていた埃や塵が宙に舞う。目に塵が入り、思わず目を閉じてしまった。そして、ゆっくりと目を開けると、開かれた箱の中に何かがあるのが見えた。
「なんだよこれ。人……?」
箱の中には、少女が眠っていた。
「生きて……いるのか?」
隼人が手をかざしたら、少女の瞼が持ち上がった。そして、むくりと体を起こし、目の前の隼人を認識する。
「あなたが新しいマスターですか?」
「は?えっと……マスター?」
「はい。あなたがマスターですか?」
「何言ってんだよ。てか、お前は誰だよ。どうしてこんなところにいるんだ」
「どうしてここにいるかですか。それは……どうしてでしょうか。あなたは知っていますか?」
「それを俺は知りたいんだが」
「うーん。どうしてでしょうか」
少女は小首を傾け、考える仕草をする。まるで本当の人間が考えているみたいに。
「それで、お前は何者だ」
「それはですね……まず人に尋ねるときは、自分から自己紹介をした方がいいですよ」
「はいはい、そうですね。俺は相川隼人だ」
「相川隼人さん。あなたが新しいマスターなのですね」
「だからそのマスターって何だよ。俺はバーをやっているわけでも、誰かを弟子に取っているわけでもない。マスターと呼ばれる筋合いはないんだが」
「ですが、私はあなたを新しいマスターと認識しました」
「何勝手に認識してんだよ。てかなんでマスターなんだよ」
「なぜって、それは——」
少女は、ゆっくりと立ち上がる。クッション性のある箱の内側で立とうとしたからか、足元が妙に頼りなく、人間臭くふらついていた。それでも何とか立ち上がり、腰に手を当てて胸を張る。
「私がヒューマノイド型AIだからです!」
「ヒューマノイド型AI?なんだよそれ。アニメかなんかのセリフか?」
「違いますよ!私はれっきとしたヒューマノイド型AIです。俗にいうロボットというやつです」
「ロボット?何意味の分からないこと言ってるんだよ。人の見た目をしたロボットがいるわけないだろ」
「いますよ」
「どこに」
「ここに」
「……」
「……」
「そっか」
隼人は、そこで仁王立ちしている少女に一片の憐みを込めた視線を向けた後、背を向けて家に帰ろうとした。
「ちょっと!どうして行くんですか!私を置いてかないで——ぶへっ」
少女は、慌てて隼人を追いかけようと、カプセルから降りようとする。そして、ドンッという何かが倒れる音とともに、少女の口から間の抜けた悲鳴が響いた。
呆れながらも、後ろを振り返ると、そこには両手を大きく前に投げ出し、床に口づけをしている少女の姿があった。
「お前、何できったねえ床とキスしてるんだ?そういう趣味か?」
少女は顔を勢いよく上げる。
「この状況で、どう見たらそうなるんですかー!どう見ても転んでいるんですよ!手を貸してくださいよー」
「なんなんだよ、こいつ」
隼人は仕方なく歩み寄り、手を差し伸べる。少女がそっと隼人の手を掴む。その手は華奢で、柔らかく、ほのかに温もりを感じた。まぎれもなく、女の子の手だった。
「あ、ありがとうございます」
「どういたしまして」
「はい」
「それじゃあな。次からは気をつけよ」
「はい!——って、そうじゃないですよ!」
その場を去ろうとしていた隼人は、足を止め振り返る。
「なんだよ、まだ何か用があるのか?」
「用も何も、私を置いて行かないでくださいよ!」
「どうしてお前を連れなきゃならないんだよ」
「それは……あなたが私のマスターですから!」
自信満々と言った表情だ。その自信はどこから来ているのかはわからないし、隼人にはマスターになった覚えなど微塵もない。
「俺はおままごとをしているほど暇じゃないんだ」
「お金が必要だからですか?」
隼人は足を止めた。そして、今度は振り向かずに少女へ問う。
「なぜそう思った」
「あなたには、今現在家がないからです。そこから推測されるのは、お金を集める必要があり、私が眠っていたカプセルには、五億の懸賞がかかっている。だから今は、一刻も早くこれを売りたいと考えている」
背筋を、冷たいものがすっと撫でていった。目覚めたばかりのはずの少女が、なぜここまで自分の事情をこうも詳しく知っているのか。それに、自分が眠っていた場所——というよりも、自分自身にかけられた懸賞についても知っているのか。
「お前は何者だ!なぜそんなことを知っている!」
隼人は振り向く。睨みつけるような目で、そこに立つ少女を見つめる。
「私はヒューマノイド型AI。名前は——」
言いかけた口を開いたまま考える。そして、彼女は言った。
「NARIA。ナリアです」
「ナリア。じゃあどうしてお前は俺の素性を知っているんだ」
ナリアはそっと目を閉じ、深く息を吸ってから、ゆっくり吐く。そして目を開けて、彼女は迷いなく言う。
「それは——私は最強ですから」
ナリアは、確かにそう言った。
というわけでRe.NARIAが始まっちゃいました。暇つぶしに何か書こうとしたときに思いついた設定。どこかで見たことあるなとかは言わないでください。私もそう思いますので。設定面とストーリーで差別化頑張るので、どうぞよろしくお願いします。
一応最後までの話の流れは考えておりますので、多分書き切るとは思います。多分。
というわけで次回、第二話 妹
気が向いたときにいずれ!




