仕様説明
第7章読了済みの方向けの情報が一部記載。
〇旅人について
プレイヤー。
世界を旅する異邦人でありNPCからは旅人と呼ばれている。
契約の神と契約を交わし世界を謳歌している者達の総称。
死んでも1時間(ゲーム内換算で2時間)もすれば復活することが可能。
〇イデアについて
ノンプレイヤーキャラクター。
現地人としてプレイヤーへ様々な依頼をしたり、イベントに巻き込む存在。
プレイヤーとは詳細な仕様が異なっている。
死んだら基本生き返らないため注意が必要。
〇契約の神について
運営。15体の管理AIによって世界は維持されている。
〇ジョブについて
契約の神から人類に与えられた恩恵の1つ。
各ジョブには最大レベルになることで習得する奥義と呼ばれるものが存在する。
プレイヤーは基本的に下級職を育てることで各種条件を達成し就職可能なジョブを増やしていくこととなる。
〇下級職について
一番最初に就くことができる初期ジョブ。特に条件なくプレイヤーは誰でも就くことできる。
最大合計レベルは50。
〇上級職について
下級職をカンストさせることで就職可能なジョブ全般を指す。
最大合計レベルは100。
〇特殊下級職について
特殊な条件を達成することで就職可能となる下級職全般を指す。
また、一部のジョブは就職条件が未確認のままであるため見つけ出す必要がある。
誰かが最初に見つけ出すとログとして世界に刻まれ全てのプレイヤーがその条件を確認できるようになる。
最大合計レベルは50。
〇特殊上級職について
特殊な条件を達成することで就職可能となる上級職全般を指す。
また、一部のジョブは就職条件が未確認のままであるため見つけ出す必要がある。
誰かが最初に見つけ出すとログとして世界に刻まれ全てのプレイヤーがその条件を確認できるようになる。
最大合計レベルは100。
〇派生下級職について
下級職をカンストさせることで就くことができるようになるジョブ。特殊下級職や上級職と条件は似ているものの、面倒な条件ではないものがそう呼ばれる。正式な呼称ではない。
また、派生元のジョブが複数ある場合も存在する。
派生下級職を経由した場合のみ就職可能な上級職も存在する。
例
【武士】→【刀武士】
【武闘家】、【闘士】→【練闘士】
【料理人】→【酒職人】、【飴細工師】
【従魔師】→【竜使い】、【粘液使い】、【人形使い】、【ゴーレム使い】
等
〇ジョブ設定について
プレイヤー全員には合計レベル400という上限が設けられている。
これにより、合計レベル換算で最大8つのジョブに就くことが可能。
ジョブを外した際のジョブレベルはリセットされずに据え置きとなる。
以下のようにジョブの組み合わせには制限はない。
①上級職4つ
②下級職4つと上級職2つ
③下級職6つと上級職1つ
④下級職8つ
上級職は元となった下級職を下地にすることで本領を発揮することが多い。
ジョブスキルの中にある○○系統の合計スキルレベル依存で性能が上昇するものがそれに該当する。
また、下級職に就いていないと一部のジョブスキルは未修得の状態となったり、上限値や内部の補正が下がり性能が劣化することもあるため組み合わせには注意が必要。
〇天職について
NPCのジョブ設定の仕様でありプレイヤーとは若干異なっている。
生まれながらにNPCは就職可能なジョブが決まっている。
そのため、プレイヤーのように好きなジョブを選ぶようなことはできない。
また、天職の数は才能値に依存しており、多くのイデアは天職の数が1つから2つ、多くても3つとなっている。
戦いを生業とする者の基準は戦闘職を有したうえで合計レベル100以上が最低ラインとされており、現在多くの国において兵士の平均合計レベルは150~200である。
ただ、天職がなくとも技術を修めることは可能。
あくまでもジョブスキルの恩恵を受けられないというだけであり、該当のジョブがなくても鍛冶をする者や、剣術を修める者もいる。
天職には上限もないため稀に合計レベル800や1000を越えたりするような規格外な個体が産まれることがある。
天職は遺伝する場合も多く、また、合計レベルが高いもの同士から生まれた子は高い合計レベルになる傾向があるため、政略結婚を用い才あふれる子を産もうとしてる国や貴族も一部存在する。
上記より、昔よりも現在の方が平均的な合計レベルは高い傾向にある。
補足事項として、後天的にジョブを増やす方法はいくつか存在する。
〇国家最高戦力用のジョブについて
特殊上級職に分類される。原則、就職条件に合計レベルによる制限が課されているためプレイヤーが唯一就職することができないジョブ。
また、国に1人しか同時に存在することができない。
基本、以下①と②、④の条件は固定。
③は国家最高戦力のジョブ系統に依存する。
***
①○○の国王、もしくは代理人による契約の神への祈禱。
②器として有する最大合計レベルが600以上であること。
③【○○】の天職の保有。
④【○○】の所持者がいないこと。
***
後天的にNPCのジョブを増やす方法の1つ。
〇経験値について
現在の合計レベルから換算し上昇量が決定されるため格下のモンスターを狩ると経験値が減少する。
また、裏では潜在的合計レベル(MAX400)に計上されており、例えば現時点において合計レベル100のプレイヤーがジョブを全て外しメニュー上の合計レベルを0にした上で、下級職を初期と同じ狩場でカンストさせようとしても上げ切るのはかなり時間がかかることになる。
〇装備枠について
基本以下の項目が存在する。
頭:
胴:
腰:
腕:
脚:
特殊装備枠①:
特殊装備枠②:
特殊装備枠③:
特殊装備枠④:
特殊装備枠⑤:
武器①:
武器②:
おしゃれ装備:自由枠
ジョブの装備枠拡張系スキルや装備スキルを用いることで上記の枠を増やすことが可能。
また、一部の装備は特殊装備枠扱いとして使用することも可能。
魔道具や回復アイテムは使用時において基本的に装備枠に分類されない。
装備としての性能を有する一部の魔道具は装備枠を消費するものもある。
着ぐるみや全身鎧など頭から脚までの装備枠を全て消費する必要のある装備も存在する。
二刀流は原則初期から可能。
おしゃれ装備は装備補正を受けることはできない。
納刀状態の刀や鞘に収まっている剣をはじめ装備補正を受けないながらも装備しているもの全般が該当する。
〇性別判定について
性別判定においてアバターの性別には大きな意味はなく、一律してリアルを参照して反映される。
アバターが男性でリアルが女性の場合、性別判定は女性になる。
アバターは女性でリアルが男性の場合、性別判定は男性になる。
後述するハラスメント判定エリア等において一部制限が加わるため、ネカマプレイ、ネナベプレイをすると不自由になる場合が存在するのには注意。
〇ハラスメント判定について
プレイヤー間で発生するハラスメント抑止機能。
性目的での行動を起こそうとする際、通知等で警告され場合によってはアバターの操作権限が管理AIに奪われることになる。
公衆浴場等一部のエリアはハラスメント判定エリアとして設定されており前述した性別判定と合わせ、男性が女性アバターとなり女湯に入る、もしくは女性が男性アバターとなり男湯に入るなどはできない。
周囲に誰かがいる環境で全裸になれないのは様々な条件が加味されているだけであり、普通に更衣室や風呂に入るためなど全裸になることは可能。
ただし、ハラスメント判定は原則性目的での行動でのみ適用されるため戦争状態の他国からの無差別的攻撃といった戦闘行為目的の場合擦り抜けるケースも存在する。
極端なことを言えば殺意>性欲の状態であればハラスメント判定エリアへの攻撃行動は容易である。
この判定はプレイヤーとプレイヤーの間でのみ取り行われ、また双方合意なら施行されない。
プレイヤーとNPC同士では発生しない。
一定以下の年齢のプレイヤーは一部機能に制限が加わる。
一定以下の年齢のプレイヤーは一部視覚情報に制限が加わる。
担当管理AIからの一言:「え、えっちなのはいけないと思います! でも双方合意ならあり! そこに愛さえあればオールオッケー! この世界の管理者として純愛も百合も薔薇もTSも全てを受け入れましょう。その覚悟が、私にはある……!」
〇管理AIコールについて
一部問題行為やバグを確認した時に、管理AIへ直接問い合わせをすることが可能な機能。
ただし、PKを始めおおよその仕様については問題ないと回答されているためプレイヤーの一部からは役立たず機能と呼ばれている。
特定の粘着行為やプレイヤー間での揉め事が発生した場合、公的に判断を仰ぐために使われることが多い。
〇PKについて
他のプレイヤーをキルする行為全般を指す。
本ゲームはPKについては制限事項は存在しない。
代わりに各種仕様により最終的にペナルティが付与される。
〇害意判定システムについて
プレイヤー間において他者へ害する意思を判別する機能。
通報権を付与する際における判断基準の1つ。
〇通報権について
PKなど仕様の範疇でありながら通報に値する所業を受けた時にプレイヤーに通知される権利。
通報権には該当のプレイヤーネームが記載されており、通報するかどうかを選ぶことが可能。
わざとPKをされに行き通報権を獲得するようなことはできない。
これが成立すると他プレイヤーを意図的に賞金首にすることが可能になるためである。
そのため、通報権は状況や害意の有無、周辺環境など様々な要因によって判別され最終的に管理AIの判断の元付与される。
〇賞金首について
一定以上プレイヤーから通報されることで賞金首に認定される。
賞金首になるとメニューより各国の賞金首リストに名前が刻まれる。
賞金首の判定は国ごとに分かれており、賞金首認定されている国に所属しているプレイヤーに討伐された場合、キーアイテムボックス枠を除いた全ての装備品、アイテムをドロップするペナルティが課される。
意図的なアイテムロンダリングなどのドロップ回避は原則不可能。
賞金首を解除するには一定以上通報を取り消して貰わなければならない。
以下判定:
国①の賞金首が国①に所属するプレイヤーに討伐される→アイテムが全ドロップ
国①の賞金首が国②に所属するプレイヤーに討伐される→ペナルティ無し
〇指名手配について
NPCからプレイヤーへ付与可能な世界からの追放システムの一種。
指名手配されたプレイヤーは該当の国のセーブポイントやリスポーン地点を全て使用することが不可能になる。
リスポーン地点が存在せず指名手配されているプレイヤーが死亡判定になった場合、復活できる場所がなくなった判定となり囚人国家デスゲードへと強制的に収監されることとなる。
指名手配の権利を有するのはセーブポイント・リスポーン地点を有している代表者とその血族、代理人などが上げられる。
NPCがNPCを指名手配する場合は単純な指名手配の扱いとなる。
〇囚人国家デスゲードについて
指名手配されゲームから追放されたプレイヤーが集まる監獄。
プレイヤー全員にそれぞれ指名手配に至った背景などから懲役年数が付与され、ゲーム内時間換算でその年数が経過すると晴れてゲームへ復帰することが可能になる。
NPCは存在せず、スピルのような通貨は存在しない。
代わりに各種サービスと独自のポイント制度が導入されている。
ポイントを消費することでサービスの向上、装備の購入、懲役年数を減らしたりデスペナルティの1時間制限を短縮するような特殊なアイテムの購入などが可能。
地上3000メートルでの鉄骨渡り。
捕まったら死ぬ鬼ごっこ。
見つかったら死ぬかくれんぼ。
幽霊が殺しにかかってくるお化け屋敷。
など色々なイベントが日夜開催されており上位入賞するとポイントを入手することができる。
国家名であるデスゲードは【デスゲームへの門】が由来になっており、管理AIの1人が運用している。
基本、指名手配されて追放されるような素行の悪いプレイヤーが集まっているため足の引っ張り合いは日常茶飯事である。
担当管理AIからの一言:『デスゲーム物というジャンルを一部再現した世界になります。皆様の参加を心よりお待ちしております』
〇空腹について
プレイヤーは基本空腹にも満腹にもならない。
ただし【状態異常】である【飢餓】によるHPダメージや【満腹】による食事効果アイテムの使用制限など、なんらかの特殊な攻撃によって付与されたものは計上される。
〇痛覚機能について
本ゲームは原則痛覚機能はオンにすることはできない。
この場合知覚可能な痛覚の上限が設定されていると言った方が正しく、触覚や衝撃などは通常通り反映されることとなる。
〇視覚情報について
本ゲームはプレイヤーに対し一部の視覚情報に補正を行っている。
主に出血判定は赤いポリゴンにて判定が下される。
傷跡などは最終的には通常通り表示されることとなる。
ただし、口内の血を含んだ唾を飛ばすなどの特定条件下ではその限りではない。
また、本機能についてはR12リリースにおける初期制限機能であり、一定以上の実績を積み重ねたうえで解除制限の申請を行い認可が下りた場合、一定以上の年齢のプレイヤーは解除することが可能になる。
実用期間はおよそ半年程必要。
最初からR15でリリースするゲームには必要ない。
〇体感温度について
本ゲームは体感温度について調整することが可能。
デフォルトではどのような温度であろうとも通常通りの感覚という扱いになる。
ただし、不自由を感じないだけであり実際に寒冷地帯や猛暑に晒されている場合、気づかないうちに肉体に異常が発生している場合がある。
具体的に、凍傷や火傷、脱水などが該当しており環境依存による状態異常は適宜耐性装備で固めるか環境に適した衣服を着用し対策しなければならない。
そのため、異常を知覚するために体感温度については通常通り感じ取れるように調整しているプレイヤーが多い。
〇トレード機能について
トレードの方法は直接その場所に出し普通に手渡しする方法とメニューのトレード機能を活用した交換の2通りが存在する。
見ず知らずの他人と確実にトレードする時は2つ目のトレードが好まれる。
メニュー機能のトレードは最大5メートルまで。
また、特殊なアイテムボックスを使用することによって同じ街の中であれば遠距離でトレードをすることも可能。
〇飲食アイテムの効果について
クールタイムで再度効果適用に時間がかかるものを始め、重ね掛け可能なものや不可能なものがある。
回復系のアイテムは原則再度同系統の効果適用に時間が必要。
また、クールタイムは回復量に依存することが多い。
継続回復系のアイテムであれば併用することが可能だったりと細かく条件が分かれているため事前確認推奨。
〇死亡判定について
プレイヤー、NPC、モンスター問わずこの世界で命尽きた者は蘇生可能時間を上限としたうえで死亡と同時にポリゴンとなって砕け散り魂のリソースを周囲にまき散らす。
エリクシルや一部の蘇生スキルを用いることで命を繋ぎとめることが可能。
NPC及びモンスターが【寿命】で死亡判定になった場合、基本蘇生可能時間は存在しないため復活は不可能。
一部、特定の状態異常やスキル、条件の達成によってリソースへと還元されず【遺骸】としてアイテム化する場合やアンデットモンスター化するケースが存在する。
同様に、特定の条件が揃うことによりモンスターの【死骸】がアイテム化し自然に残る場合やアンデットモンスター化するケースが存在する。
アイテム化した遺骸や死骸はアイテムボックスに収納することができない。
アンデットモンスターは新たな生物として再定義されることになる。
人類種に対し遺骸へのアイテム化やアンデットモンスター化は禁忌とされており、意図的に実行した者は国際的に指名手配されている。
他、気になる仕様があればコメントください。




