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吐出口  作者: 鈴木
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ドアを開け放して置くとその真ん前だけはキモチイイ。

 いくらなんでも屋内格差……じゃなかった屋内温度差が酷過ぎる(嘆息)。

 正午近くになっても一階はTシャツ、トレーナー、半纏を着ても肌寒く、流石にストーブはあってもまだ灯油がない、エアコンもない、でとてもじゃないが長居出来ないと、早々に昼食を済ませて二階の自室へ逃れれば、そっちはそっちでタンクトップ一枚でもクーラー要るわ、な暑さ(でも我慢出来ないほどじゃないからつけなかった)。

 なにこの差……。

 私の部屋、日当たりがいいにもほどがあるだろ……。

 外はカンカン照り。天気予報はそこまで暑くならないと言っていたが……いや確かに暑くはなかった。

 外は。

 外の方が。

 一見、強そうな日差しがあるのに。

 私の部屋って真冬 "だけ" はイイんだけどねえ……晴れ限定で(嘆息)。

 まあ、こんな部屋でも夜から日が完全に昇るまでは寒くて厚着必須ではあり、過ごし易くはあるが。

 昨日の話だ。








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