あれは擬態しようにも色を変えられないんだろうか。
アルビノと言うには真っ白じゃないけど、薄茶というにも色が薄過ぎるアマガエルが、楮のそばに生えている名称の分からない草の大きな葉の上に乗っかっていた。
一応PDAで写真を撮ったが、私のこれはリアルの色を忠実に写せないからなあ(嘆息)。
昨日は、朝天気が悪くて(敢えてこう書く)暗かったのでなんとなく草抜きをする気になれず、隣家の水流しも多少なりと明るくなることを期待して午後にしようと思っていたら、早めの昼食後の十時台、俄かに外が明るくなったので水流しついでに換気もしようと慌てて鍵を持って家を出た。
そして隣家での用を済ませた後、行きに気になったサザンカの剪定をしようと長柄バサミを自室から持ち出し…………まず自宅の表の庭でキチジョウソウ周りを綺麗にした(苦笑)。宣言通り?
その流れで同じ場所にあるサザンカの剪定を少ししてから隣家へ戻り、道路沿いのサザンカズをまずジョキジョキ。
一番手前と一番奥の二本に蕾がちらほらついていたが構わずに切った。
花が咲くの咲かないのとよく書いてるが、優先されるのは大きくしないこと。
次いで裏の椿+サザンカもちょっとだけ切って、そこから自宅の裏を通って横の庭へ入る直前、楮の脇に見慣れない黄色い花が咲いていたのでよく見ようと屈み込んだら――――冒頭のアマガエルが視界に入って来た。
濃い緑の葉に白に近い茶のアマガエルじゃ全然擬態になっていなかったが、まあ、動かないのをこれ幸い写真と撮り捲った。
最中、一回だけ、こう、くわっと口を開けたが、あれはなんだったんだろう。
アマガエルってあくびする? 何か虫でも食べたんだろうか。




