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吐出口  作者: 鈴木
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まあ、頭皮がここまで荒れること自体久しぶりではあるが。

 落とした薬が行方不明……(嘆息)。


 頭皮はほんと、薬を塗りにくい。

 先に人差し指で髪の間を探って、ガサガサに荒れている箇所や出来物が出来ている箇所を見付けるまではいいが、一旦指を離して薬を先につけ、患部に塗ろうと頭へ戻すと…………場所が分からなくなる(嘆息)。

 これを言ってはダメなんだろうが、髪が邪魔で。

 いや、勿論、薬を塗る時だけだ。それ以外ではないと困る。

 が、とにかくチューブの薬は長い髪の間には塗りにくい。

 それで、患部を探している途中で、指先の薬を落してしまった(嘆息)。

 しかもそれが行方不明。

 服かシーツか布団カバーか。

 乾いて固まって落ちてくれればいいが、下手に埃とかがくっついてねっとりしたまま残られるとなあ……それに油分?べたべたしているものだから、その手のものが付かれたら困るものにうっかり移られでもしたら……。

 でも見つからない(嘆息)。

 何処に落ちたんだか……。

 むか~し、一番長かった前の前の医師の、更に前の何人かの医師の中の一人の時、頭皮用に目薬と同じタイプの容器に入った液状の薬を処方して貰っていた時期があるんだが、あれは便利だったなあ……。

 ミニボトルの尖った先を髪の間に差し込んでから液薬を押し出せばいいので髪に余分についてしまうこともなく、ピンポイントで患部に塗布出来た。指先に薬をつけなくてもいいのも快適。

 ただ、あれはホントに一時(いっとき)だけで、もう何年も処方されない。

 強い薬だからあんまり頻繁に使わないように当時言われていたし、それもあるのかな……。

 うーん、弱い薬であのタイプがないのは作れないからなのかコスパの問題なのか……。






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