プロローグ
日本以外の国で、第一王女のレベリトナシと、第二王女のカトリシーがいました。
二人は、日本が好きで、いつか日本に来て、日本人と結婚して、日本で生活することが夢でした。
ですが、二人のうちのどちらかが、国王の後を継ぐことが決まっていました。
二人の前に、黒船あぶきというお姫様属性が好きな小柄な男が現れました。
二人は、求婚をされ、二人の王女の父である国王が迷うことなく、承諾し、二人のうちのどしらかと結婚するという婚約者になりました。
やがて、時が流れ、黒船あぶきは、短い青髪で、青い瞳の第一王女のレベリトナシ王女と結婚しました。
そして、レベリトナシ王女のお腹には新しい命が宿っています。
黒船あぶきは、王様になれました。
国王の跡継ぎは、レベリトナシ女王と、黒船あぶきが引き継ぐことになりました。
日本が好きなレベリトナシ女王は、結婚する前から、黒船あぶきと一緒に日本でデートをしたり、日本で結婚式をあげたりもしました。
カトリシー王女には、婚約者もいない上に、自身の姉に国王の座も持っていかれましたが、本人はそこまで気にはしていませんでした。
ですが、問題の国王はそのことを気にして、婚約者を探しましたが、カトリシー王女の「好きな人と結婚したい」という意思は強かったのです。
そこで、国王はカトリシー王女の婚約者を決めるために、日本に留学させることにしました。




