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ネオン

携帯を触りながらその時を待つ九瑠璃。

1時間が経った頃に昨日の男が現れた。

前を通り過ぎて暫くしてから九瑠璃も立って後を追う。

駅なのでホームさえわかれば良いので、距離を大分空ける

一時間の間で思いついた事である。

我ながら良い感じ。

順調に後を追い男と九瑠璃は乗り換えを駆使して歌舞伎町にきていた。

結衣に行かない様に言われてた場所である。

まぁ仕方ない。。。

緊張感が増すなか男はネオンの消えたキャバクラの中に入って行った。

あっけ無かった。

これっていわゆる凄く怖い状況、、なんて九瑠璃でも思う状況に足が止まる。

これ以上足をあの男に向けるのは危険だと思い、駅へと引き返す。

アパートに一度帰るか迷っていたが、まーくんとの約束があった事を思い出し、結衣があまり聞いてこなかった理由だと思い当たる。

時間を見るとまだ10時前。。

本でも持ってくれば良かった。。

てか鞄そのままにして置くべきだったかも、、

あっ御百度参りすれば良いんだ。

財布は有るし、銀行で賽銭引き出そうかな

早速足は銀行に向いている。

もうルーティンになった御百度参りをしに神田神社に到着

銀行での手続きも顔を覚えられ毎度の手続きも早くなった。

お金をおろすだけなら、もう難なく出来る様にはなった。。。と思う

まぁそれは置いておいて、お百度参りに集中する九瑠璃。

廻子さんは今どんな仕事してるんだろう?大丈夫だろうか?

仕事絡みなんだろうか?

柄にもなく思いついた事に悩む九瑠璃はお百度参りを終え。

長君との待ち合わせの時間に、それなりに良い時間になっていた。

チャットがしっかりきていた。

少し早いけど喫茶店で自習して待っているという事だった。

丁度良かったと思い今から、行くと言ったら喜んでくれた。

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