それぞれの考え
九瑠璃も授業の間鬱鬱としていた。
長君も余り今日は話しかけてこない。
私がわかりやすいのかな?
明日は休み。。なんとかそれまでにこの気持ちを収めたかったが、方法が解らないまま授業は過ぎ去っていく。
明日は昼から長君と会う約束をしてしまった。
しまったじゃない今日がよかった。。
自分にできる事を何度も考える。
廻子さんの事を思うだけでヒリヒリと焦燥感に襲われる。
授業はそれなりにこなせている私が怖い。
少しずつ私も変えられている。
結衣みたいにはなれないにしても廻子さんと笑って話せたり、、、って認識されてるかも怪しい。。
学園祭で見て一度声を掛けて話しただけだし、、、
大学に入ったタイミングで話すのが普通なんだろうけれど、もう卒業してらしたからなぁ
いつか廻子さんの色を感じる様になって、なんとなく緑だったら良いなって思う。
私のイメージカラーは自称青だから、結衣も合わせて三原色だ。
こんな事を考えてる人は私ぐらいなのはわかってる。
私が少し、、だけ浮いてるのは個性と翔音ばあちゃんは私を認めてくれた。
それに結衣も寄り添ってくれたから人間らしい生活が出来てる。
私が自発的になるきっかけをくれたのは結衣達のおかげなのだ。
今は結衣にツッコミを入れてもらうのも実は心地良い。
そのツッコミが私を普通に引っ張ってくれている。
結衣の為になる事も考えたいけどそれは彼女が許さないだろう。
今の状況も結衣にとってもきついものかも知れないと今思った。
今の私は何を結果に据えれば報われるのだろう。
それがわかればこんな苦労しないのかもしれないが、、
授業が終わった16時御百度参りは今日はせずにあのカフェに行こう。




