第4話:対人トーナメント後編
こんにちは投稿遅くなってすみません山田優人です。
今回ほかの小説などを見ながら書いたので最後の方などは、僕の今までの書いた中ではいいほうかなと思います。
第6戦目か、そろそろ半分を過ぎてきたな
「第6戦目の出場者は、じゅんびをしろ!」
「(さあ準備するか)]
「では開始する、はじめ!」
「お前今までの戦いを見て分かったがあんたすんげー剣筋とかは見切るけどフェイントとかには弱いみたいだな」
「!だったらどうした」
「まだわかんねぇか要するにこの勝負俺の勝ちってことだよ!」
そういって相手はものすごく速い速さで突進からの連続攻撃を仕掛けてきた
「(早い!だがこの速さなら見切りはまだいける)」
そして相手はものすごく強く速い1撃技と思われる突き技を繰り出してきた
「(!来たならばこれを見切ってカウンターを仕掛ければ)」
だが相手はそこで急にレイの方向へ斜め切りをしてきた
「!」
「ふっ!」
「(やばい!)」
そして自分でもすごいと思うような体制から立て直した
「ほう、よけたか、だがぎりぎりだったな確かにあんたは、3回戦目でフェイントをよけて勝つことができただが正直反射神経的なところがりしかも連続ではよけられない。」
確かに痛いところを突かれたしかもフェイント攻撃は、相手がしてると分かっててもよけるのは、至難の業だ
このままではまずい
「さあいつまでで耐えれるかな?!」
「てりゃぁ!」
「くっ!」
何か策はないのか
「おいおいそんなもんか?」
よく見るんだそうすれば策が...
「へぁ!」
「(ん?あいつの攻撃攻撃の順番が回りながら攻撃してないか?)」
「はっ!」
「(しかもあいつの攻撃は、俺の背中とよくを狙っているまあ当たり前だが)」
「(さらに攻撃がパターン化されている)」
「てぁ!」
だから次の攻撃のフェイントは
「そこだ!」
「なにっ!」
「やっぱりかあんたの攻撃は、単純なんだよ完全にパターン化してる!」
「だから何だってんだこの速さについていけるとでも?」
そういうと攻撃してきた
「それは無理だ!」
「だが予想することはできる!」
そういうと攻撃をはじき返した
「ばかな!」
「これで終わりだ!」
「勝者!レイグリース!」
「ふぅ」
「(まさか6戦目でここまで苦戦するとは)」
「(確かにフェイントに弱いのは確かだ)」
「(俺は相手の攻撃を見切ることを得意としている、ならばそこを鍛えれば予測も可能ってこったな)」
てか毎回思うけど俺チートすぎやろさすがにおかC
いやでも油断は禁物だ大体こういう風に調子に乗ってる時が一番危険だ
「次は第7回戦だ出場者は準備しろ」
「(さあぁ!引き締めていくぞ!)」
「では第7回戦開始!」
「てあぁ!」
「くっ!」
「この戦いは、力押しさせてもらうぜ!」
「はぁ!」
「勝者!レイ・グリース!」
そして第10回戦目へ…
「それでは、最終戦に入る…初め!」
「(まず最初は警戒しながら攻撃を仕掛てみよう)てぁ!」
そしてレイは、守り構えで攻撃を仕掛けた。
すると相手は、その攻撃を真正面から受け跳ね返した。
「なにっ!」
「(力では負けているとは思えない、ならどこかにトリックがあるはずだ)」
そしてレイはまた同じ攻撃を繰り返したりさまざまの攻撃を行った
だがことごとくすべて跳ね返されたりよけられたりした
「まずいなこれは、相手もそこまでずっと守りの体勢なわけでもない、多分あと数回で完全にこちらの攻撃を把握してくる。むやみに攻撃はできない)」
「(よく考えるんだ相手には、スピード任せの攻撃もフェイントの攻撃も効かない)」
「(多分相手は、目がいいのかもしくは予測するのがうまいのだろう)」
「(ならば、今まで一回も使わなかったけど使ってみるか)」
その時互いの中に静寂が訪れた
『剣技:強波』
その瞬間相手にわずかに意識を失った
そしてそれをレイは見逃さなかった
「はっ!」
そして相手はその場で倒れた
「!しょ、勝者レイ=グリース!」
「ふぅ…これ使うと疲れるんだよな…」
いかがだったでしょうかものすごく下手で句読点など入れ忘れてるともいますが今後はどんどん書き方もうまくしていくのでよろしくお願いします。