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売国皇女のスパイミッション〜たとえ悪女の誹りを受けようとも

作者:馬鹿饅頭
征歴1917年
西の大陸を支配する「連邦」と東の大陸を支配する「合衆国」が静かな争いを続けている世界。世界大戦まで秒読みの状況下で、歪み合う2つの大国に海を隔てて挟まれた極東の小さな島国――【帝国】は「連邦派」と「合衆国派」とで加熱する世論が国内を二分している状態だった。

そのような情勢化。

皇帝直属の秘密情報機関『八咫烏』に所属していた少女【アヤ】は、自分の上司であり、両親を殺されたときに助けてくれた恩人でもある顔の見えない将校――『宮都中佐』に、唯一の同僚である『華山笑一』と形式的に結婚するように命じられていたが、全くうまくいっていなかった。

そして、新たな任務を与えられることなく、半年……ついに中佐から台本と称した作戦命令書を渡されたアヤだったが……まさか、それがこの国とアヤの運命を大きく動かす大陰謀の始まりとは誰も知らなかった。
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