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第三百五十一章〜緊急手術。
書かせていただきました。本日最後の投稿となると思います。皆様方、その1日 お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。またお会いできたら嬉しいです。ではまた明日。おやすみなさいませ。
搬送先は、都内でも名の知れた大学付属病院であり、そこの整形外科であった。
担当の医師が、すぐに手術に入るというので翔子は手術室の外の待合室で完了するのを待つことになった。
━━そうだ。克典にも連絡を入れなくちゃ。彼の帰宅に間に合いそうにもないわ━━。
彼女は、ヴィトンのハンドバッグからスマートフォンを取り出した。
ディスプレイを見て驚いた。玲子からの不在着信があったのだ。
━━なんだろう?
思うが、怖くて折り返し出来る気がしなかった。兎に角、先に克典へ……。
♢
克典はこちらは心配ないので、幸司を診てあげてくれ……。
と、言ってくれた。夕食は外で食べてくる。そちらも外で食べてこい━━。
というものだった。
それは了解したけれど、気になるのは玲子からの着信だ。こんな出来事があった日に……。玲子からの電話は、単なる偶然なのか?それとも彼女は、翔子がここまでやって来たのを知っているのだろうか?
何だか空恐ろしい気分になった。
頭金は、まだ貯まっていなかった。
お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。




