第百十五章〜捜査本部
おはようございます 遅くなってしまいました、書かせていただきました。出来次第 投稿 いたします。いよいよ 警察権力も関わり合ってきました。ストーリーに展開していくのでありましょうか?楽しみになっていただけます。
3月2日、警視庁に設置された特別捜査本部は、事件の詳細を漸く把握し始めていた。
報告書によると、同一時期に集中して、高所からの転落事案が多数、目撃報告為されたのである。しかも、それらの通報により警察官が現着すると、決まって、被害者と思しき人物と加害者と見られる人物は現場から蒸発してしまったかのように跡も形もなくなっているのである。
そんな事案が、短期間に集中して報告されたのであった。しかも、東京都内に限定してである。
偶然が重なり過ぎてもはや、人為的な事件にも見える。
しかし、現場の状況を調べれば調べるほど 加害者の影は薄くなっていくのであった。
そして、被害者のいなくなってしまう転落事故の多発と同時に、また、謎の失踪事案が多発するのである。
捜査本部長を始めとする警官たちはそれにも頭を悩ませた。まず第一に考えられたのは、某国による拉致監禁事件である可能性であった。
ところが、それはそれで、どんな外交ルートを通じても、海保、海自、警察、公安からの情報を辿っても、その可能性を否定する結果にしかならなかったのだ。捜査官は増員含め、延べ200名態勢を以て編成れることと決まった。マスコミ などの取材も、シャットアウト、報道規制されることに決まった。
お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。




