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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

思念集う魔法世界より

酒場で語られる物語

散歩中のあなたがふらっと寄った、とある酒場。
閑静な住宅街にぽつんと佇むそれは、シックな喫茶店のように落ち着いた雰囲気を放っていた。
気になって扉を開けるも、人の気配はそれほど感じない。
だからこそ、楽しそうに雑談に興じる淡い光の人影が目に飛び込む。
その空間の奥に目をやれば、水晶玉を磨くバーテンダーの姿が。

「…お、お客さんかな。」
こちらに気付いたのだろうか、彼はそう呟くと水晶玉を置いた。
テーブルの人影と同色の光を手に持つと、左右に振ってその光を消す。連動するように、淡い人影達も消えていった。
あまりにも現実離れした光景に呆然としていると、彼はカウンターに座るよう促しつつ

「いらっしゃい、よく来たね。ここはとある世界の酒場で語られた話の集う場所だ。
勿論酒場としても機能している。ゆっくりしていってくれ。

…さて、どの話題から聞きたいかを教えてくれないか。
今見せられる話は、以下の通りだ。」


※「nizitsuku」というサイトにも移植中です。一部前提以外は大体こちらに同じとなります。
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