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封術学園  作者: 遊馬瀬りど
第3章「四校統一大会編」
59/111

第58話「真夜中の攻防」

★☆★☆★



 いよいよ明日から一週間にわたって、四校統一大会が開催されようとしている。

 予定に一切の狂いはない。四校統一大会は封術学園四校が創設されてから、毎年行われている恒例行事だ。

 そう——昨年度の封術事故のことなんてまるで意に介した風もなく、今年も四校統一大会が開催されようとしているのである。

 本来であれば、この場所にいるのは自分ではなく、姉だったはずだと——自分はその他大勢の観戦者として、姉の活躍を遠巻きに眺めていたはずだったと、秋弥は思っていた。

 しかし、現実はそうもいかなかった。

 姉の九槻月姫も、その対戦相手だった榊瑪瑙も、この場所にはいない。この場所にいるのは、今でも封術事故の真相を追い続けている自分一人だけだ。

 秋弥が封術学園に入学し、学生自治会に入ってから、既に五か月以上が経過している。封術事故から数えればもう一年近く経つというのに、彼はまだ何の手がかりも掴めていなかった。


(否、手がかりなんて、最初から見つからなかったのかもしれないな)


 納得のできないことも多いが、あの事件は何者かによって故意に引き起こされたものではなく、本当に単なる事故だったのだと、そう思い始めている自分がいた。

 秋弥はホテルのエントランスから外へと出たところで立ち止まり、夜空を見上げる。

 都会の夜空と違い、広く澄んだ夜空には見渡すかぎりにちりばめられた星空が、鮮やかに煌めいていた。

 夜空に向かって、手を伸ばす。

 伸ばした掌を握るが、その手は満天の夜空を掴めない。

 空は遙か遠くにあるのだから、当たり前のことだ。

 それでも、だからこそと秋弥は思う。

 掴めないのならば、せめてその美しい景色を護れるような——大切な存在を護れるような力を身に付けることに意識を向けるべきなのだと——頭ではわかっているのだが。

 秋弥が封術事故の真相を見つけることは、月姫の望んでいるところではない。

 ただ、彼自身が納得できなかったというだけだ。

 ただ、悔しかったというだけだ。

 事故が起こったそのとき、近くにいながら何もできなかった自分自身が——。

 そして、その原因すらも掴めずにいる自分自身が——。

 堪らなく、堪らなく悔しかっただけなのだと。

 だけど、それももう良いだろうと思えた。

 もちろんそれは、諦めから出た思いではない。

 妥協したのとも、違う。

 いい加減、思考を切り替えるべきなのだ。

 後ろばかりを振り返って、前を向くことを疎かにすべきではない。

 そうすることで、また近しい誰かが傷つくことになるくらいならば、もうキリをつけるべきなのだと。


 そう考えていた、矢先の出来事だった。


「こんばんは、お兄さん」


 ソプラノトーンの軽やかな声が夜闇に響く。

 正面へと戻した視線の先には、白のレースを申し訳程度にあしらった漆黒のワンピースに身を包んだ人影が、長い髪とスカートの裾を風に揺らしながら立っている。

 つい数刻前には誰も居なかったはずだ。秋弥は眉根をひそめながら、どこからともなく現れた少女に対する警戒心を強めた。


「そんなに警戒しないでよ。このとおり、僕は何も持ってないよ」


 少女は両の掌をこちらに向けて、これみよがしに敵意のないことを示してくる。

 しかし、この時期、この場所にいる者たちにとって、その行動が何の意味も為さないことを、秋弥は当然知っている。


「この手紙を書いたのは君か?」


 だから秋弥は警戒心を少しも緩めなかった。視線を逸らさないように気を付けながらポケットから一枚の紙を取り出すと、それを少女に見せる。

 その手紙は、大会前の最後のミーティングを終えた後、秋弥が自室に戻った際に見つけたものだ。差出人の名前はどこにも見当たらなかったが、そこに書かれた二行だけの文章は、それだけで秋弥の興味を引くのに十分だった。


『封術事故が起きたのは必然だった。

 真実が知りたければ、零時に外へと出ろ』


 そうして秋弥は眼に見えぬ力に引き寄せられるように、時計の針が重なった頃にホテルの外へと出てきたのであった。


「そうだよ。だからこうしてずっと、お兄さんを待ってたんだ。お兄さんなら、手紙を読んだら絶対に来てくれると思っていたよ」


 自分の思惑どおりに事が運んでいるからか、少女は嬉しそうに微笑む。


「すまないが、無駄話をしている時間が惜しいんだ。単刀直入に訊きたい。君は、あの事故が起こった原因を知っているのか?」

「うん、知っているよ。それも、公には発表されていない、貴重な情報をね」


 少女は至って軽い調子で言う。それは眉唾ものの話かもしれないが、事故の当事者の弟である自分に直接伝えたいようなことだ。それだけでも訊いてみる価値はあった。


「どんな情報でも構わない。知っていることは教えてほしい」

「もちろんだよ。だけど、それにはひとつ、条件があるよ」


 向かい合う二人のそばを、一陣の風が通り抜けた。


「その条件っていうのはね——」


 キィィインと、甲高い音が近くから響く。

 振り返った秋弥が咄嗟に召還した蒼の装具と、背後から襲いかかってきた襲撃者の装具がぶつかりあった音だ。

 奇襲が失敗に終わったと見るや否や、襲撃者は二本の装具の接触部を支点にして跳ぶように身体を捻り、くるりと回って少女の隣に立った。


「どうしましょう、雅お姉様。奇襲作戦が失敗してしまいましたわ」


 黒のラインで縁取られた純白のジャージに身を包んだ襲撃者が、クスクスと笑いながら言った。その手には、秋弥を襲った扇形の装具が握られていた。


「想定どおりだよ、奏お姉様。僕は最初からうまくは行かないと思っていたからね」


 応じるように、ワンピースの少女があははと笑う。

 その手には、いつの間にか傘形の装具が握られていた。


「イヤだわ、雅お姉様ったら。最初からそうとわかっていて、わたくしに奇襲役をお任せになったのですね」

「僕は奏お姉様の方が適任だと思っただけだよ。だって、きっと僕がやっていても失敗していたさ」


 そう言って、ワンピースの少女——雅は秋弥の方を向いた。


「まあ今のはほんの挨拶みたいなものだよ」

「もうおわかりになったかと思いますけれど」


 丁寧な口調でジャージの少女——奏は微笑んだ。


「お兄さんのほしい情報は、僕たちと戦って勝つことができたら教えてあげるよ」



★☆★☆★



 雅と奏は左右へと跳躍をした。その動作とほぼ同時に、秋弥は一分の躊躇いもなく、雅へと向けた蒼の装具の先端部から空気振動による衝撃波を放った。

 衝撃波は空気を揺らして雅へと迫ったが、彼女に触れようとしたその直前で渦を巻くように虚空へと消失した。

 どうやら、正面に構えた傘の装具で衝撃波を周囲に分散したようだ。

 秋弥を挟み込む形で左右へと広がった二人は、傘と扇の装具を秋弥に向ける。奏が振り下ろした扇からは突風が巻き起こり、雅が地面に突き立てた傘の先から大は量の飛礫が飛び上がった。

 封魔術式による攻撃、『旋風』と『土礫』だ。

 『風刃』の上位術式である『旋風』は、複数の『風刃』を不規則に放つ術式だ。不可視であるがゆえに殺傷力の高い術式で、当たればかすり傷程度では済まない。

 『土礫』は固めた土を放つ打撃系の術式だ。殺傷能力は『旋風』ほど高くはないが固めた土は見た目以上に重いため、こちらも当たればただでは済まない。

 秋弥は衝撃波の術式を組んだ直後から演算を開始していた結界用の術式を左右に展開した。迫り来る『旋風』と『土礫』が結界に接触する。その途端、『土礫』が飛翔する方向を変えた。『土礫』は不可視の『旋風』とぶつかりあい、音を立てて崩れていった。


「……なっ」


 同時攻撃が軽々と防がれてしまったことに、雅と奏は瞳を丸くした。

 それもそのはず。防衛用の結界術式は、本来的な用途としては封魔師が調律師を護るために使う術式であって、封魔師同士の戦闘では構築術式の複雑さゆえに、用いられることがほとんどないからだ。いくら秋弥が事前に術式の原質系統を予測して演算を開始していたとしても、それでは情報強度が足らずに、結界の方が壊れてしまうはずだった——本来であれば。


「……あぁ、なるほど。わたくしと雅お姉様の封魔を利用したのですか」


 奏が納得顔で頷く。雅も奏のその言葉を聞いて、そういうことかと頷いた。

 秋弥が張った結界には、ある情報が付与されていた。原質『風』の封魔術式である『旋風』と、原質『地』の封魔術式である『土礫』が相反系統の術式であることを利用し、それぞれの力が向かう先を結界の表面にぶつけることで変更して、相殺したのである。


「それじゃあ、こんなのはどうか、な!」


 『土礫』による一撃が決まらなかったからといって、戦闘が終わることはない。雅は言葉を最後まで言い終える前に、秋弥へと切迫した。

 傘による突き攻撃だ。

 そう直感した秋弥は身体を捻るようにして半身の姿勢を取ると、右手に握った蒼の装具を下から振り上げる。

 傘を側面から叩いて、突きの軌道を逸らそうとしたのである。

 キィンと、装具同士がぶつかり合う音が耳朶を叩く。

 秋弥の装具は寸分違うことなく、傘の側面を捉えていた。

 狙いどおりに傘の軌道が逸れる。

 だが、交錯した雅の表情に歪な笑みが零れた。

 狙いどおりだったのは、秋弥だけではなかった。

 雅は弾かれた装具が流された方向に身体を回転させると、傘の中軸部分を左手で握り、思い切り引き抜いた。

 すると、右手に握った手先部分の先端に鋭く尖った刃が現れた。


(……仕込み武器か!?)


 回転運動の勢いをそのままに、ぐるりと空中で一回転した雅の凶刃が再び秋弥へと迫る。

 移動による回避行動は、間に合わない。

 ならば、と秋弥は右足を軸にして左足を後ろに下げると、その場で上体を後方へとそらした。

 秋弥の身体を狙っていた雅の装具が目の前を抜けていく。ギリギリのところで凶刃を躱した秋弥は伸びた雅の右腕を取り、一本背負いに近い体勢で投げ飛ばした。

 しかし、上空に飛ばされた雅の背後に突如、土柱が出現した。

 その土柱を作り出したのは、離れた場所で扇形の装具を手に舞い踊る奏だった。彼女の動きを追うように、扇形の装具から幾筋もの証明光(エリシオン)が溢れ出している。

 雅は器用にも空中で身体の向きを整えると、土柱から突きだした足場に乗って土柱の上に立った。


「ありがとう、奏お姉様」


 右手に手先の刃を握り、左手に傘布の盾を持った雅が騎士のような佇まいで秋弥を見下ろした。口を開き、秋弥には聞こえない大きさの声で何事かを呟くと、彼女の立っている土柱から事象改変の黄色い過剰光(オーバレイ)が生じる。

 雅の構築術式によって、土柱の存在定義が塗り替えられていく。雅が土柱から飛び降りると、土柱はまるで生き物のように波打ってから曲りくねり、秋弥の身体を真横から薙ぎ払おうとした。

 秋弥は土柱の鞭を真上に跳んでの回避を試みようとした。だが、地面を蹴ろうとしたそのとき、彼は足元の違和感に気付いた。

 足元へと視線を向けると、彼の足に植物の蔦が絡みついていた。蔦は秋弥の足首をしっかりと固定しており、身動きを取ることができなくなっていたのである。


「くっ」


 秋弥が苦悶の声を上げたときにはもう、土柱の鞭が秋弥の眼前まで迫っていた。

「……ッ!」

 土柱の鞭が秋弥の身体を容赦なく打つ。その衝撃で足に絡みついていた蔦が千切れ飛び、秋弥の身体は鞭が運動する方向へと吹き飛ばされた。


「これで終わりにしましょう」


 奏が舞う。扇形の装具が向けられた先の地面が、彼女の術式によって隆起し始めた。二本目の土柱が地面から生えて、秋弥の身体を下から突き上げた。

 秋弥の身体は三メートルほどの高さまで打ち上げられた後、重力に引かれて地面へと落下した。

 ドサッという重量のある音とともに、受け身も取れず、地面に倒れる秋弥。その身体は、二本の土柱が事象改変の効力を失って崩れた際に生じた土埃によって、完全に覆い隠された。


「ずいぶん呆気なかったね」


 雅が期待はずれだと言いたげな口調で土埃の中の秋弥に視線を向けた。

 奏も"舞"を止めて、彼女と同じ方向を見る。

 その瞬間——、


「——!?」


 いくつもの杭が土埃の中から生まれ、奏と雅の二人を狙って飛翔してきた。

 雅と奏は咄嗟に装具を構えた。雅は傘布の盾で杭を弾き飛ばし、奏は扇子の打ち払いで杭をたたき落とす。

 土埃の事象改変によって生み出されたすべての杭が二人に破壊されたとき、そこには無傷で二人を見詰める秋弥の姿があった。



★☆★☆★



「驚いた。僕たちの攻撃がすべて防がれてしまったみたいだね」

「驚きました。わたくしたちの攻撃がすべて防がれてしまいましたわ」


 口調こそ異なるものの、同じ声質とトーンで二人は言う。


「どうしようか、奏お姉様。もう少しだけ続けてみるかい?」

「どうしましょうか、雅お姉様。もう少しだけ続けてみますか?」


 二人の会話から、それぞれの名前が『雅』と『奏』であるということが秋弥に伝わる。

 互いに『お姉様』と呼ぶ点が奇妙であったが、髪型や服装、口調こそ異なるものの、二人の容姿が鏡写しのように瓜二つであることから、おそらくは双子の姉妹、または血縁関係にある者なのだろうと推測できる。

 それに、どこの誰かは知らないが、装具を持ち、強力な封術を操れるだけの技量を有している。

 しかも一方が近接系の封術師であり、もう一方が遠距離系の封術師だ。それだけでも戦いづらいというのに、加えて二人の連携は息がピッタリとあっているため、隙らしい隙がまるで見つからない。

 この二人は、二人での戦いに慣れているのだろう。その証拠に、秋弥はまったく攻勢に出られずにいた。

 だが、今ならば勝機はある。

 秋弥が装具を握っている右腕を持ち上げる。その矛先を、扇形の装具を使う遠距離系の封術師——奏へと向けて近付こうとした。


「ちょ、ちょっと待って」


 秋弥は不意に呼び止められて、その足を止めた。

 瞳だけを動かして傘形の装具を使う近接系の封術師——雅へと視線を向ける。手先の刃と傘布の盾を使う雅が、分離した装具を元の状態に戻した。


「今日はもう十分楽しめたから、もういいよ」


 傘へと戻った装具を差して、雅がにこやかに微笑む。


「約束どおり、お兄さんがほしがってる情報を教えてあげるよ」


 そう言って秋弥の注意がわずかに雅へと向いた隙をつきて奏が音もなく雅のそばへと移動して寄り添った。雅は彼女の細い腰に腕を回して、ぎゅっと抱き寄せた。


「去年の封術事故——あれは公式では封術の暴走によるものだとして処理されているけれど、真実はそうじゃないんだよ。そもそもあの事故は、人の仕業(・・・・)によるものじゃないんだからね」


 その言葉を訊いた秋弥の瞳孔が限界まで広がる。それは、考えはしていてもあまりに荒唐無稽だとして切り捨てていた可能性だった。そのため、秋弥は思わず息を呑みこんだ。


「察しの良い九槻秋弥様であれば、これ以上のことはわたくしたちに言われずともお分かりなることと思いますが——」

「だけど、僕たちもそれ以上のことは知らないんだ。だからこのことは、参考程度に考えてもらえたらと思うよ」


 そう言って、雅は傘の先端を秋弥へと向けた。


「それと、別れの前に、僕たちの名前を教えてあげるよ」


 降り注ぐ月光を傘布で受け止める。受け止めた月光は、装具の先端部にある石突きへと収束した。


「僕の名前は月宮雅」「わたくしの名前は月宮奏」


「「以後、お見知り置きを」」


 光量が増した石突きから、束ねられた月光が放たれる。

 秋弥は反射的に瞼をきつく閉じるが、圧倒的な質量を持った光のエネルギーは、彼の瞼を透過して瞳を襲った。

 視界が白一色に染まる。

 光が弱まり、秋弥が慎重に瞳を開いた頃には、周囲には人影ひとつ存在しなかった。



★☆★☆★



「月宮雅。それに、月宮奏か」


 周囲に視線を巡らせた秋弥は、召還していた蒼の装具を仕舞って呟く。


(——月宮)


 その名はつい最近、母親から聞かされたばかりの名だった。

 星条とは対をなす家系であり、『星鳥の系譜』から除外された異端の一族。

 血統ではなく、才能によって繋がり合う一族。

 始まりにして終わりの位。

 元・序列第零位。

 『天元』。

 様々なキーワードが秋弥の脳裏に浮かびあがり、消えていく。


(それに……封術事故の真相か)


 人の仕業ではないとなれば、可能性はもう、一つしか考えられない。


 ——隣神、なのか。


 もちろん、月宮姉妹の言葉を鵜呑みにするつもりもない。だがその一方で、月宮家の人間がわざわざ嘘の情報を伝えるためにここまで来るとは思えなかった。


(月宮家は、何かを知っているのか?)


 秋弥は思う。

 この夜の出会いは、これから先の未来において、月宮家との関わりを彼に予感させるものだった。

異端である月宮家のさらに異端児である月宮雅と月宮奏の二人。

互いにお姉様と呼び合っていますが、どちらが姉でどちらが妹かはわかりません。



■月宮奏

年齢  :14歳

所属  :私立中学

学年  :3年

役職  :-

容姿  :耳が覗くショートヘアでジャージ服姿。

性格  :おっとり清楚。運動よりも読書が好き。丁寧な口調で話す。

一人称 :わたくし

装具  :特殊型全方位系鉄扇『ヒュドラ』

得意系統:『風』

得意術式:-



■月宮雅

年齢  :14歳

所属  :私立中学

学年  :3年

役職  :-

容姿  :膝裏に届く長い髪。制服を折り目正しく着こなす。

性格  :運動大好きスポーツ少女。口調はざっくばらん。

一人称 :僕

装具  :強化型全方位系仕込傘『イドラ』

得意系統:『地』

得意術式:-


2012/12/27 可読性向上と誤記修正対応を実施

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