第5話 初めての同学年の子は、ちょっと変わった魔術師①ー挨拶
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あけましておめでとうございます。今年も頑張って投稿していくので、宜しくお願いします!
馬車で学園のバルテロッサには、屋敷からは、およそ10分程度の距離で小、中、高とあり┄
初等部は年齢的にも7歳~11才
中等部は年齢的に12歳~15才
高等部は年齢的に16才~19才
となる、大学はまあ、学びたければ、学んだり出来るものの
余程の事がない限りは、そこまで進学するのは稀だったりする
それは何故か? 大概の貴族は進学するのにも目的意識があり、学ぶ科目も違うからである
さて科目は何があるかを説明しよう!
主に騎士科、魔術科、侍女科、薬学科、教育学部科などある
他にも、医学専門文学科があるが、この科は主に国家の虫を研究するところがあるため、学生の間は学ぶのは無理となる
それは何故か?
乙女ゲーム開始時に、この学科から事件が発生するんだけど、それによって色々あるため
いまは語りたくないのでやめます。
いつか潰したいけどね
さて、話を戻します。
何故に、いま学園の説明をしているのか?
それは私が羞恥心の中にいるからだ
だって学園に着いてそうそうに、移動中にアリエルお兄さんに片腕で抱き上げられてみろ
私の心は大人、身体は子供でこの体勢は恥ずいのである
すっぽりとおさまっているのも、密着してるのも┄┄クッソー子供の体が憎いぜよ
ところで何でこんなことになったのかは省くが、簡単に言えば、大人の歩幅の距離は半端なく違うのである。
私の1歩とお兄さんの1歩がな┄ふっ
普通なら前世で子供ならば、喜ぶのだろうが、恥ずかしいものは恥ずかしいんだよ┄┄まあ、視界は高くてたのしいけどさ
そのままの体勢で運ばれている中で一人愚痴っている間に、お兄さんから学園長の部屋についたことを教えてくれ
ハッと我に返り、頭を切り換えた
「学園長室に早く着いたね」
私はお兄さんに地面に下ろしてもらい、皺が寄った制服を整えながら言えば、お兄さんはクスッと笑みを浮かべていた
「いまから体験入学開始だ┄初めは学園長に挨拶したあとに教室に行く流れだからな」
「う、うん」
ふぉ~! いまから短い1週間の学園生活だと思うと緊張するけれどワクワクする
そんなワクワク感を滲ませながら返事をすれば、お兄さんは優しく笑み、扉を先導して開けて中に導いてくれた
◇◆◇◆
学園長室に入室した私とアリエルお兄さんに学園長がいる中央の立派な机に近づいたが
背の低い私は目の前には壁しかなく、学園長と目を合わせることなど┄できず、泣きたくなる
両手で惨めに机につっぷしていたら
椅子を引く音と私の方に近づく足音がし、次にしゃがみこんでくれ肩にポンポンと軽く叩かれ
横をみればレックスフォード学園長が優しげな表情で声をかけてくれた
「よく来てくれたねユリアナ・サンファリス嬢」
私は学園長がわざわざ移動してくれてまで、側にて挨拶してくれ
本当に好感がもてる、おじさまだと嬉しくなる
しかし、ここでそう思ってる場合ではなく、挨拶をしないといけないと思い出し、スカートの裾を左右の端を摘まみ軽く持ち上げ、淑女の礼をした。
「こちらこそ、このような経験をさせてもらい嬉しく、勉学を学ばせてもらい感謝したく存じます」
「ほう~5才児なりにも女性たる挨拶や、淑女の礼を出来るとは、あいつも良き娘を育てたな」
ポンポンと優しく頭を撫でたあと、学園長は、そこのソファーに座るように促してくる
私とお兄さんは左側に横並びで座り、学園長は左側の対面式となり、一通りの学園の中でのルールや、体験入学時に使われる教室の場所の説明を聞くことができた
○主に学園でのルールは、こういう内容となっていた
①学園内での決闘には担当の顧問が立ち会うこと、ただし危険ならば止めること
②昼休みの広場の運動には、魔法を使うことがないようにする
③下校時間には寮に戻ること(寮の帰還時間、夜8時まで)
④図書館には一定の場所にある所以外は立ち入ることを禁止するものとする
⑤研究搭には立ち入らないこと
他にも2種類あるが別に重要ではないため、省きます
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