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浪漫旅道CANVAS  作者: 永羽野桜羅
浪漫旅道の登場人物
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6/39

ローゼン

挿絵(By みてみん)

 ☆ ──☆─────────────────── ☆

☆ 本名 香羅矢 龐善(カラヤ・ローゼン)

 ☆ ───────────────☆──── ☆


通 称:ローゼン

和 名:香羅矢カラヤ龐善ローゼン

旧和名:香羅矢カラヤ朗千ローゼン 〜10代


通り名:『武闘派商人・ローゼン』

人呼んで:盗賊退治の武闘派商人 鬼 人たらし

     道化商人 『サジタリウス(射手)』

自称:通りすがりの商人 しがない商人→未自称

   通りすがりの旅人 一介の商人


 サク(悠海桜久弥)に漢字を当てた名を付けてもらう。

 『朗千』は出生名を漢字で当てた物(作中では登場しない。)

 『龐善』が作られたのは25歳の年だが、実際の人生では20代に入った頃から。

→「13-ⅲ)吸引力〜名は体を表す」


「香気の如く高潔な心で全てを網羅し、弓矢で的を射るが如く真実を見抜けば、たかどのの如く大きく構えてただしい道をかん……」


イメージ:左手に宝珠を持つ五本爪の金色こんじきの龍

     山頂から昇る旭


Rosen ドイツ語で薔薇の複数形。ローゼンの名前は古代語から来るファルシアス人の名前の設定なので、意味は関係ないが、ファイル名の為にスペルを借用。


 ☆ ──☆─────────────────── ☆

☆ 誕生日 12/13(25歳)射手座

 ☆ ───────────────☆──── ☆


 ローゼンは元々、心優しく繊細なたちで、子供の頃はとても痛がりで怖がりだった。しかし、それだけではなく、生来、好奇心や探究心が旺盛だった為、興味の幅が広い上に、物事を深く考えるたちでもあった。その広い視野と探究心で真実を見抜いて無用な恐れを取り除いた事で楽観的になり、様々な事に挑戦していくようになった。これが、現在のローゼンの人生である。

 サクが考えた漢字の名前の詩も「眼力が上がれば、心身が安定して図太い神経になり、判断を間違えなくなる」という意味。


ローゼンの人生観は総格65[射手座太陽]挑戦的な人生


 日付の数字は「13人気独占」*


* 日付の数字は名前の五格を1〜31迄の1つの数字で表したもの。(なお、誕生日の設定はいいかげん。六十干支が絡むので、細かい設定は困難。)


 ☆ ──☆─────────────────── ☆

☆ 容姿 爽やかな長身の美形

 ☆ ───────────────☆──── ☆


「商人らしからぬ爽やかな美形」「稀代の美形」

「最強の色男」「長身の若い優男」

「均整の取れた長身でなおかつ風格がある」

「達観の先に得た威風堂々ぶり」レイによる印象

「一見、爽やかな好青年が並々ならぬ貫禄を備えている」

「ローゼンは背は高いが、ひょろひょろとした痩せた体ではなく、そうかと言って英雄然とした威圧感があるわけでもない。しかも、整った顔立ちからは自惚れを感じさせないのが不思議なくらいだ。それくらい彼は嫌味の無い好青年に見える。」西部の領主による印象

「爽やかさと男らしさを絶妙なバランスで兼ね備えたローゼンの美貌」美夜による印象

「ローゼンはアステリオン殿下と風貌が似ているからな」


・髪色は青黒い、いわゆる烏の濡れ羽色

 前髪は左分け →組織のトップは自信家多いので。

・比較的寒冷な地域に住む東洋人にありがちな肌の色

・全体的にスッキリとして凜々しい端整な顔立ち

 (混血が進んでいるから、独特のアクの強さはない)

・やや面長 →気遣いが出来る。

・深めの彫り

・理知的な広い額 →外向的・リーダー・強運。

・少しキリリとした眉目

・直線的な眉で、太過ぎず、長めで、濃いめ。

 →直線的な眉は統率力。

  男性ゆえの太めの眉は意志強固で割り切る反面、

  太過ぎないので気遣いも出来る。

  長めの眉は協調性。

  濃いめの眉はマイペースで情熱的。

  総じて、理性的でバランス感覚がある人。

・少し切れ長ぎみの大きい目(横に長い目)

 →切れ長の目は統率力あり、頼りがいのある性格。

  大きい目は明るく好奇心旺盛で話し上手。

・高い鼻 →プライド高く、完璧主義。

・品良くスッと通った鼻梁(鼻筋)は、さほど太くはない。

 小鼻も大きくはない。

 (鼻息ついても鼻の形がほとんど崩れない。)

 →特定の人から深く愛されたい。繊細な面もある。

こうは正面から見て少し見える程度

 →自分が選んだ相手にのみ本心を見せる。

・大きい口、口元もだらしなさのない締まった感じ

 →大きい口は積極的で社交的。

・顎は太く、程々に出ている。→自力開運する力あり。

・意外にもレイと同じくヒゲが薄いタイプ


192.3cm 体形は均整の取れた長身、筋肉質。

手に剣ダコ。足指の形は人差し指が一番長い西洋型(ギリシア型)。

血液型AB型(現代版・未来版の設定)


 ☆ ──☆─────────────────── ☆

☆ 性格 器が大きく、臨機応変

 ☆ ───────────────☆──── ☆


素直、器が大きい、優しい、柔軟(人たらし)、真面目


身分を気にせず、低姿勢で礼儀正しく、とても豪商のご子息とは思えない。


 真面目で頭が切れて優秀だが、余計な世話を焼きがちなのが玉に瑕。

 厚化粧の女より妖精みたいなタイプを好み、サクの世話を焼く事が趣味になっている。そのサクからは「わたしみたいな つまらない人間にも親切にしてくれる。とても優しい人だなぁ」と若干、勘違いされている。

 サクに甘えられれば甘えられるほど、パワーが出る。それぐらい世話好き。


 サクの事を「君」と呼ぶのは、ローゼン自身が手玉に取られる立場でないといけないと自覚しているから。か弱いサクを上に置く優しさがある。


 人からは目立った存在に見られがちだが、中身は地味で真面目で普通。周りはモテるはずだろうと言っても、本人に自覚がない。


 あまり多くを望まず、自分がこれぞと思った一つに心血を注ぐタイプ。それゆえに、大事なものを守る時はプライドも何も彼も、かなぐり捨てる潔さがある。目的の為なら芝居がかった物言いで道化を演じる事もいとわない。


 相手に合わせて態度を変える柔軟性があり、サクの純粋に人に好かれる人たらしとは意味が違う。人を騙す方の、いわゆる “本当の人たらし” である。

 相手次第、状況次第で態度や対応を変えるので、悪人や強い者には形勢次第で強く出る事もある。


「ニカッ」「ニコッ」「ニッ」裏表の無いカラッとした笑顔。

「ハッハッハッ」明るい屈託のない笑い声、快活に笑う、爽快な笑い声。

「ニカッ」と、いつもの飾らない陽気で爽やかな笑顔。

 ── など、普段の笑い声は腹に何もない陽気な笑い声で、ローゼンの本来の性格を表している。

 また、「ニコニコ」「ニコリ」などの優しい笑顔も、人間的な優しさとして、彼の本質である。

 ただし、爽やかな笑顔、飛び切り爽やかな笑顔、妙に爽やかな笑顔、爽やかなウィンク、

 ── など、時々、爽やかな笑いには企みが隠れている!


 よく爪を研ぐのは「短過ぎず長過ぎず、常にベストの状態にする為」で、用意周到な性格。


 父親曰く「一国でおさまる器じゃない」

ゆえに、父はローゼンが『ファルシアス王国』を出て、東洋へ行く事を反対しなかった。


 ☆ ──☆─────────────────── ☆

☆ 経歴 カラヤ家当主・カラヤ商店のあるじ

 ☆ ───────────────☆──── ☆


 卸売りの行商人の一族・カラヤ家当主の長男で跡継ぎ。のちに、カラヤ家当主となる。

 豪商と呼ばれるほど、カラヤ家が経営するカラヤ商店の規模は大きい。


 カラヤ家の紋章『二重星ダブル・スター』は八重桜のように星を二つ重ね合わせたもの。

 左手薬指には身分を証明する為の金の指輪をはめており、それには八重桜のように二つ重ねた星の刻印 ── カラヤ家の紋章『二重星ダブル・スター』がある。ちなみに、この金の指輪は純金製。


 『ファルシアス王国』の中部の出身。


 弓の名手だが、剣術や他の武術でも強い。


 商売を広げる為もあり、レイたち兄妹の故郷・和の国へ行く。本人の宣言どおり結果的にそれはカラヤ家の礎を盤石にする事になる。


☆ ───────────☆─────────── ☆


● ローゼンの身に起こった事を時系列でまとめ


誕生前

 17-ⅲ)「俺が母さんのお腹に身籠もったのは、結婚7年目だったそうだ」


0歳 誕生


7歳

 12-ⅳ)父(当時35歳)がイグナスを説得。当時のイグナスは60前後の初老で白髪が少し交じり始めていた。

 5-ⅲ)若い剣術の先生(ガナン)に厳しくコテンパンにやられ、年配の先生(イグナス)から子供にもできる簡単な護身術を教わる。若い剣術の先生(ガナン)曰く「強い男になれば、たくさんの女にモテるぞ?」

 11-ⅲ)イグナスからは10年ぐらい教えてもらった。

 18-ⅲ)弟ルーク(5歳)や従兄弟のブラン(6歳)と共に、父や伯父に連れられてシェリーの遊び相手として中部の王宮に上がる。バハラームとの出会い。その年、第三王子アステリオン薨去こうきょ


9歳

 18-ⅲ)第五王子サジッタ薨去こうきょ


10歳ぐらい

 18-ⅰ)マルジャーナを鬱陶しくて、ブランを除け者にした。この時期は彼の叔母が病気療養の為、王都のカラヤ家当主本邸に里帰りしており、その息子でローゼンと同い年の従兄弟『シェリー』も滞在していた。シェリーは9歳〜11歳までを、そこで過ごした。


11歳

 13-ⅱ)踊り子に初恋するも、幻滅。そのショックから、しばらく落ち込んで稽古にも身が入らず、何も喋らずで、家族も使用人も師匠連中も皆が心配した。後日、『夢で逢った美人と結婚の約束をした』事で復活した。当時ハッサン16歳。

 9-ⅱ)「美人のお姉さん(サク)」の夢を見る。


15歳

 3-ⅲ)11-ⅲ)本格的に家業に携わり始める。25歳で、足掛け11年になる。


?歳

 19-ⅰ)従業員が独身だと偽り、その被害者たちが店にまで来て騒ぎになり、詐欺になるから解雇した事件。


16歳

 12-ⅲ)他家に泊まると、カラヤ家の財産目当てに夜這いに来られるようになる。

 11-ⅲ)イグナスからは10年ぐらい教えてもらった。この頃にイグナスやハッサンと別れ。


17歳

 18-ⅳ)ローゼン7歳の頃に「強い男になれば、たくさんの女にモテるぞ?」と言ったガナンだが、仕送りが少ないのが おかしいと、王都の本店にガナンのおかみさん連中が全員、集まって来た。「ガナンの給与はこれで全部だ」と、カイト(当時45歳)が証明して、おかみさんたちは皆、納得した。


19歳

 18-ⅱ)ブランと立場が逆転し、次期当主となる事を期待される。


20歳

 15-ⅲ)カラヤ家とカラヤ商店の実権を父に譲られ、事実上のトップとなる。


 18-ⅱ)ブラン19歳、恋人マルジャーナ18歳を伴い、西洋へ販路拡大の旅へ。その直前、結婚できぬ腹いせにマルジャーナによって「ローゼンが自分に片想いしている」という醜聞スキャンダルを流される。ブランの兄たちは東方遠征の足掛かりを作りたいという話に二の足を踏む。


 10-ⅰ)西部と西南部の国境を巡るいさかいを「この戦は西南が勝つ ──」と言い当てた事で、西部の領主に召喚される。

 12-ⅰ)12-ⅱ)西南部の領主からも贔屓ひいきにされる。

 13-ⅰ)この頃、ハッサンはイグナスから独立。ローゼンたちカラヤ隊のお蔭でこの2、3年(ローゼン22〜24歳)で盗賊が激減し、就職難に陥り、西南の近衛兵となった。


23歳?

 18-ⅰ)従兄弟たちが央華と天竺ティエンズーに支店を出す。

 

24歳

 10-ⅱ)西南のマフディー王子を西部のエミネ姫に紹介。


25歳

 4-ⅰ)レイと出会う

 1-ⅰ)サクとの出逢い


 10-ⅱ)15-ⅲ)春先にマフディー王子から足を運んで西部のエミネ姫と見合いをし、婚約が決まる。

 10-ⅱ)西部の領主のもとへ登城。


 19-ⅰ)「ローゼンはアステリオン殿下と風貌が似ているからな」→15歳頃との比較。


☆ ───────────☆─────────── ☆


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