表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

僕達は彼女のストーカーですが何か?

夏休み前の教室。突然、神が現れて魔王を倒してほしいと言ってきた。

『あなた方に相応しいスキルを与えます。それと好きなスキルを一つ』

その言葉に僕が選択したのは彼女に危険が及ばないように陰ながら守るためのスキル。決して盗み見てハアハア言うためではない!

そして呼び出された魔方陣の上で彼女が言った。

「私だけ? クラスのみんなは何処ですか?」

 おい! お前ら何してんだよ! 特にそこの勇者に剣聖に聖女!

「彼女を見守りたいのだ」

 ざけんなーー!

 こうして彼女が勇者として魔王を倒すのを危険を排除しながら見守ります。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ