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エピソード16

「ここが冒険者ギルドだよ」


アコの案内で冒険者ギルドに到着した訳だが・・・


「いや、知ってるぞ?」


「ならなぜわざわざ僕に案内させたのかなぁ!?」


いや、冒険者ギルドの場所くらいは知らないと魔族の情報求むなんて依頼出せないだろうに


「いや、アコの紹介があればそれなりに高い位置からスタートできるかな?と思ってな。元とは言え勇者の推薦だ、それなりに効果もありそうなものだろう」


俺の言葉にアコが呆れたような顔をする


「いやいや、冒険者ギルドのランク決めは最初の模擬戦で大抵決まるものだよ?僕からの推薦とか関係ないし、大抵はFからスタート最大でCからスタートかな」


「む?それならついてくる意味無いじゃないか!何でついてきたんだ?」


「あんたが!案内しろって!言ったんだろうが!!」


何故か怒っているアコを置いて中に入る


勿論その後にアコがついてくる


するとザワザワしていたフロアが静かになった


「・・・・?」


理由はわからないがとりあえず受け付けに進み、受付の女に


「冒険者登録を頼む」


と言った。すると


「おいおい、ここはガキの遊び場じゃないぜぇ?おとなしく女を置いてここから去れよ」


「女は無事に帰れるかわかんねぇけどなぁ!ぎゃはは」


二人組の男に絡まれる


再び騒がしくなった周囲からは


「アイツら・・・・・終わったな」


とか


「ブレードダンサーの連れに手を出そうだなんて・・・・奴等、死にたいのか!?」


などという声が聞こえる


しかし所々気になる声が聞こえるな


ブレードダンサーってなんだよ


「こいつを置いていくのは構わんが登録も終わってないのに帰る気にはなれん」


「ちょっ!?そこは形だけでも僕を庇ってほしいところなんだけど?」


「庇う必要が感じない」


俺たちの言い合いに周囲が呆然としていると


「冒険者登録したいというやつは誰だ?」


と奥から一人の男が出てくる


なので手を上げて俺が冒険者登録したいのだと伝える


憐れ絡んできた男たちは放置である


「んー、お前か?そこまで強そうには見えないが・・・・・ふむ、まずはどこまで出来るか見せてもらおうか。そこのお前・・・少し手伝え」


俺に絡んできた男が指名される


まぁ、要するにアイツを叩きのめせば良いってことだな?


訓練場に案内されて、勝負が始まったのだがとりあえず隙が多すぎたので瞬殺しておいた

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