表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

光炎の子

作者:石井舞香
最新エピソード掲載日:2026/06/05
学校にある勉強机の上に、歴史の教科書が無造作に置いてある。
何処にでもある、普通の歴史の教科書。
窓から暖かい風が吹き込み、教科書にページをめくり始めた______


時は現代から千年前、平安時代の日本に遡る。




千年前から存在する、人ならざるもの。

それを人は「あやかし」と呼びました。

時に、人を喰らい、盗み、そして戦を企てる「あやかし」

「妖」の被害に頭を悩ませた当時の帝は、

ある力ある陰陽師たちに命じました。

「お前たちの力で、あやかしの怒り、悲しみ、そして憎しみを鎮めてくるのだ」と______

力ある陰陽師たちは、帝の命に答え、「あやかし」を完璧ではありませんが、鎮めることに成功し、特に活躍した陰陽師に「光をもたらした灯火」という意味合いを込めて、「光炎《こうえん》」という称号を、帝が授けたのです。

こうして、平安の時に、平和が訪れました。

めでたしめでたし______











東京に、夜叉椿という少年がいた。
椿に残る、幼少期の唯一の記憶「兄」。
「彼」は妖退魔特殊部隊の制服に身を包み、椿のことを愛おしい声で呼び、愛おしい瞳で椿を見つめていた。
名も知らない、顔も知らない、「兄」の名前も知らない…
でも「彼」は、確かに、椿の憧れであり、目標であった。

「兄」との再会、「兄」の隣に並ぶため、椿は妖退魔特殊部隊を目指す___













______しかし、椿は”現代“を生きるには、あまりにも過酷なものだった。
始まりの話
夜叉椿
2026/05/22 14:33
夜叉椿 其の弐
2026/05/30 16:12
夜叉椿 其の参
2026/06/05 23:48
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ