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Infinity end  作者: tiara
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最後の希望

「ま、な、?真奈ぁぁ!」

そこには真奈が血だらけで倒れていた。

俺はわけも分からぬままその名前を叫び続けた。


状況整理が追いつかず涙で霞む視界の中で血だらけの真奈と、赤い光を見た。

サイレンの音が鳴り響き俺は目の前が真っ暗になった。


そして俺は目が覚めた。

パトカーの中だった。そして警官に尋ねた。

「ここは?」

「パトカーの中だ。泣きわめいてる男の子と血だらけの女の子がいるという通報を受けてね」

「真奈は!」

「急いで病院へ運ばれたよ、」

「そうか、」

「きみには今から状況と知ってることを聞かせてもらうね」

「はい」

そして車から降りて警察署の中の個室へ入った。


「じゃあ最初見たのはどんな光景だった?」

「えっと、」

俺は見つけた時、既に倒れていたこと、犯人は見ていないこと、真奈と自分の関係など全てを話した。

「なるほど、犯人の手がかりはなしか、」

「はい、あの1つ聞いていいですか?」

「なんだい?」

「真奈は何で殺されたんですか?」

「銃殺だよ、多分連続殺人鬼の仕業だろう、何しろ手口が同じだからね、、」

「そうですか。」

真奈は帰ってこない、真奈とは会えない、

今までの当たり前が、色々と蘇る。

目が霞む、涙が溢れる、

何故なんだ、なぜ真奈が殺されたんだ、

俺は殺人鬼への怒りと真奈を失った悔しさで体が震えていた。


パトカーで家まで送って貰った俺は、部屋に入りベッドに寝転んだ。

するとメールが来た。

そこにはこう書いていた。

「タイムリープ実験」


「なんだこれ、、いや、でも、」

俺はタイムリープが可能なら真奈を助けられるかもしれない、犯人を見つけられるかもしれない

そう思った。そしてそのメールには送り主の名前はなく、宛名のみが書いていた。それを見て俺は驚き、わけが分からなくなった。無理もないそこに書いていた名前は



「母さん、、」

8話に続く

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