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青春の空

運動会また当日。私は全力で応援団を務めきった。その後の応援も一ノ瀬くんを応援した。個人種目の百メートル走。一ノ瀬くんは足が速い。風のように走り抜け、1位!真面目に走る横顔、走りきったときの表情。格好いい。そう思った。息をするのを忘れるほどに。そして、応援して応援して応援しまくってそのおかげか、勝つことができた。結菜は悔しそう。泣いている。勝った。私の心の中での個人種目でも。でもそれは果たしていいことなのか…空はどこまでもどこまでも青く、きれいだった。

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