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思春期フットボーラー  作者: kasic
2章 足掻く少女
41/54

次に向けて

「綾乃先輩、姫花さん、どっちか分かんないけどお願い!」


 天気は今にも雨が降り出しそうな曇り空、少し肌寒く、良い状態ではない試合環境の中、私達は選手権大会の決勝トーナメントの一回戦を迎えていた。


 お互い負けたら終わりの一発勝負の緊張で動きが硬い中、私達はエースストライカーの藤堂恵が体を張って得た右斜め45度からのFKを得ていた。


(私にスタメンを取り戻すチャンスを増やすためにもここは絶対勝ってくれ!)


 ちなみに私は綾乃先輩の復調に伴って無事ベンチスタートに戻された。ただ、この際チームの役に立たない感情は捨てなければいけない。ウォーミングアップゾーンで両手を組みながらこのセットプレーを見守っていた。

_____ピピーッ______


 ホイッスルが吹かれる。角度的に蹴りやすいキッカーの姫花さんがゆっくりと助走をとり、ボールをまたいだ。


(綾乃先輩か!!)


 姫花さんがボールを跨いだ瞬間、すぐさま綾乃先輩が走り出し、勢いよくボールを蹴り出した。


(グラウンダー!?)


 姫花さんのフェイントに虚を突かれていた相手チームの壁は綾乃先輩のシュートに対して勢いよく跳び上がってしまい、グラウンダーのボールはキーパーの手を抜け、ゴールネットに突き刺さった。


「うおおーーーーっ!!」


 スーパーゴールに歓声が上がり、跳び上がったベンチメンバー全員が左胸を叩きながらこちらに向かってくる綾乃先輩に駆け寄った。


「ナイスシュート!あれしか蹴れないクセにうまく騙したわね!」

「良いじゃん!それも実力だっつーの!」


 軽口を叩きながら喜び合っている皆さんを尻目にピッチに目を向けると、私は一つピッチ上に異変を見つけた。


(ケイがもう限界か・・・)


 一年生でありながらチーム内得点王の藤堂恵は、味方のゴールにもかかわらず、こちらに目もくれずにペナルティスポットに戻り、膝に手を突いて荒く息を吐いていた。


「工藤さん!」


 宮本コーチが三年生FWの工藤先輩を呼んだ。この様子を見るに交代はケイになるだろう。


「メイ!」

「あ!綾乃先輩!ナイシューです!」

「うん、ありがと。それより、ケイちゃんがめっちゃ機嫌悪そうだからさ、フォローお願いね」

「あ、はい。私が責任持ってやりますんで」

「頼むよ。せめて試合が終わるまでは抑えてて」


 綾乃先輩に耳打ちで囁かれた。この試合、ケイは前回試合と同様、相手の徹底マークに遭い、この試合はシュートすら一本もない状況だった。前試合に続いてこれでは、相当なフラストレーションを溜めているだろう。


 リスタートされてすぐ、交代が告げられ、ケイがベンチに戻ってきた。

 監督からのハイタッチもそこそこに、俯いたケイはマネージャーさんからふんだくるようにベンチコートを受け取ると、ベンチに向かって徐にコートを持った手を振りかざした。


「ちょいちょい!ストップストップ!!」

「っ、メイ?あ、ごめんなさい、どうかしてたわ」


 急いでケイを抱き留めると、ようやく我に返ったようで、珍しくしおらしい態度を見せて俯いた。

 気持ちは分かるが、ここは彼女を守るためにも一言物申しておかなければ。


「私じゃないでしょ?ほら」

「うん。……すみませんでした。態度悪かったです」


 私がマネージャーさんの方に目を向けると、ケイも理解したようで、しっかりと頭を下げた。

 チームをサポートしてくれている大事な存在に失礼な態度をとれば、チーム全体から顰蹙を買いかねない。この辺りまだ理性が保てていたようで、少し安心する。


「あ、私は全然気にしてないから。今日もめっちゃ走って体張って、すごかったよ。お疲れ様」


 その言葉を受けて、何とかその場は収まった。マネージャーさんの寛容さには感謝しかない。

 しかし、それを受けてもケイは機嫌が悪そうなままだ。


「お疲れ。納得いかないのは分かるけど、試合中は抑えなきゃダメじゃん」

「……ええ、ごめんなさい。だけど、点獲らないFWに価値なんてないのに」


 高校サッカーレベルの相手にマンマークを受けるのは彼女だって始めてだ。中学時代は途中交代もほとんどなかった彼女にとって、今は高校サッカーの壁に当たっているのかもしれない。


「うん、先輩達が絶対勝ってくれるからさ。次の試合でリベンジしよ?」

「分かってる、分かってるけど……色んなことにムカつきすぎて頭爆発しそう……」


 ケイは前線の方に目を向けて吐き捨てた。言われてみるとこの試合、ツートップにシュートがほとんどなかったかもしれない。ケイにマンマークが着いていたということは、他の選手のマークは空きそうな物であるのだが、これが何を意味しているか。


(こりゃあこの試合勝っても爆発しそうだな。心の準備しとこう)


「ケイ、ちょっといい?」

「由香先輩……なんですか?また私に文句ですか?」


 なんとここでいつもケイとバチバチやり合っている高野先輩がやってきた。案の定ケイもぶっきらぼうな口調で返し、頭を抱えかけたが、その後の言葉は予想とは反する言葉だった。


「あんたの気持ちは分かってる。私も色々納得いってないよ。けどさ!フルパワーでやりきったんでしょ!?なら、イライラせず堂々としてなさい!」

「由香先輩・・・分かりました。ありがとうございます」


 ケイは眉間に寄せた皺を戻し、頭を下げた。

 口調は荒くも温かい言葉に、ケイの方も心動かされ、落ち着きを取り戻したようだ。


(うわあ。FW同士の絆、かっこいいなあ。それより、前半部分だよね?)


「あの、高野先輩!」

「ん?どうした?」


 ウォーミングアップに戻っていく高野先輩を追いかけ、話しかける。

 さきほどの納得いっていないという言葉、ケイに続いて二人も前線で複雑な気持ちを抱えている人達がいる。ケイが一人でがなり立てるより賢い方法がとれるかもしれない。


「高野先輩は何に納得がいってないんですか?多分、チームにとって大事なことだと思うんです」

「え、えっとね……」


 高野先輩は私の詰め寄りに一瞬困惑しながらも、私の疑問に答えてくれた。それは私が感じていた違和感とほぼ同じで、この状況をうまく打開できる道筋が見えた気がした。


______ピッピッピーーーーーーー______


「よしよしよし!」


 試合は進んでいき、虎の子の一点をなんとか守り切り、ココアちゃんがゴールキックでボールを蹴り出した所で試合は終了した。試合内容は最高ではなかったかもしれないが、勝ちきってくれたことは大きい。


「ケイ!やったね!」

「……ええ、そうね」


 皆さんとハイタッチをする流れでケイともハイタッチをするが、顔はやはり憤りを抱えたままだ。私自身、出場できなかった悔しさがあるが、今はそれよりもチームの問題が優先だ。


「あのさ、高野先輩も言ってたけど、もっと堂々としてなよ。苦戦したのはケイのせいじゃない。誰もケイに文句を言う人なんていないじゃない」

「でも、この二試合は私が点を獲れてればもっと楽に勝ててた。それに、高城先輩も、あんな大人しすぎるプレーしかできない選手じゃないのに」


 彼女の口からいよいよツートップの一人である高城先輩の言葉が出た。二次リーグの最終戦と今回はロースコアの苦しい戦いを強いられたが、確かに三得点はすべて綾乃先輩の個人技による得点で、前線に得点がなかったのが原因ではある。


 高城先輩にしても、思えば二次リーグ最終戦にしてもシュートを撃てそうな場面でキープを選択したりと、二次リーグ以降は下がり目にプレーしているとは言え、FWにしては消極的なプレーが目立つ。


「やっぱり私、話してみる。なんであんな消極的なプレーしかしないんですかって」

「ストップだって。私が言うのもあれだけど、夏合宿の時と同じになるよ。むしろ私相手と違って先輩だし、もっとややこしいことになる」

「でも、何もしないわけにはいかないじゃない!」


 ケイが焦ったように少し感情的になって叫ぶ。意地になったら話が通じない女だ。こっちも少し腹が立ってきたが、あくまで私は冷静にならなくては。


「何もしないわけじゃない。一人で話すんじゃなくて、チームで話すってこと。私が何とかするから、ケイはエースらしく堂々と構えててよ」

「……分かったわよ。あなたを信じるからね?」


 やっと納得してくれたようで、ケイは少しむくれながらも表面上は大人しく帰ってくる出場メンバーを出迎えてくれた。


「……高城先輩、お疲れ様です」

「……ありがと、ケイちゃん」


 だが、高城先輩を出迎える際はオオカミかというほど鋭い眼光で睨み付けながらハイタッチをしており、今にも噛みつきそうでヒヤヒヤ物であった。だが、あれだけ我の強いケイが自分の意志を抑えてくれた。ここは私が彼女の頑張りに応えなくては。






「はい、じゃあ今日の試合の選手間ミーティングを始めます。まずはハイライトを見て、それを踏まえて良かった所とか悪かった所を話し合いましょう」


 さて、いよいよ勝負の場である選手だけの反省会の場がやってきた。最後の大会が始まってからは試合後にいつも選手だけでミーティングを行い、週一の自主練習や朝練で重点的に行うことを決める場となっていた。


(みんな体も頭もクールダウンしてるし、繊細な問題を話すならここがチャンスだよね)


 ハイライトは二分もかからず終了し、双方チャンスの少なかった今日の試合を物語るようだった。


「えっと、良かったところとか、ここに課題があるとか、意見ある人は手を挙げてください」


 キャプテンも少し困ったように周りを見回し、切り出した。

 ここで三年生FWの工藤先輩がこちらを見て、私は頷いて発言を促す。


「はい、控え組から、今日に限らず、最近の試合を見て意見があるんですけど、いいですか?」

「うん、いいよ」

「特に二次リーグからなんですけど、最近はツートップの二人にチャンスがあまりないような気がしてます。外から見て、二人が絡んで攻撃してるシーンがほぼないって思います」


 教室の空気が若干凍るのを感じる。この切り出し役には三年生で同じポジションの先輩が適役だと思ったのだが、酷な役割を快く引き受けてくれた工藤先輩には感謝しかない。


「えっと、藤堂さんは相手にマークをつけられてて、五十鈴(スズ)は少し下がり目でプレーしてるってのがあって、確かに今日の試合はFWにシュートすらないのが気になるけど、どうしたらいいのかな」

「そこについてなんですけど、ちょっと思う所があるんですけど、いいですか?」

「由香ちゃん?うん、何?」


 ここで高野先輩が挙手をした。いよいよ問題点に切り込んでいってもらう。


「ここ二試合なんですけど、五十鈴先輩が消極的すぎると思うんです」


 高野先輩の言葉にさらに教室の雰囲気が変わる。高野先輩は高城先輩を慕っている。その人から批判するような言葉が出たのだから、それも当然だ。高城先輩は無表情でそちらを見ており、何をかんがえているか読めない。


「えっと、消極的っていうのはどういう所を言ってるのかな」

「前の試合も結果的にはアシストになりましたけど、シュートを撃てそうな所で撃たなかったり、今日の試合もケイが相手を引き連れてるのにクロスに飛び込まなかったり、とにかく、普段の五十鈴先輩のプレーがほとんどないんです」


 高野先輩の話した、この部分が私と、おそらくケイも考えていたことと同じだった。

 負けたら終わりの決勝トーナメントで固くなるのも仕方がないことではあるが、試合を通して前線のケイが2CBに対して一人で向かっていくシーンが多く、攻めきれないシーンが続いているように外からは写っていたのだ。


「何言ってるの?それはチームで話した通りじゃない。藤堂さんの得点力を活かすために、私がセカンドトップとして下がり目にプレーする。おかげでチームとしてバランスが取れて、この二試合無失点で抑えられてるとも言えるんじゃない?」

「っ、えっと……」


 ここまで言われてはさすがに我慢ができないか、高城先輩も少し気色ばんで反論してきた。穏やかな高城先輩の冷たい態度に高野先輩もたじろぐ。


「それはさすがに論点のすり替えだよ」

「綾乃……」


 しかし、綾乃先輩がここで助け船を出してくれた。10番でチームで随一の技術を持つ綾乃先輩がこちらについてくれることで、高城先輩の敵意が少し和らいだ。


「下がり目でプレーするのはそうなんだけど、その中で点を狙える時はあった。普段のスズはそんな場面では前向きにプレーするのに、最近そうじゃないのは何でって話でしょ」

「そ、そうです。この前の綾乃先輩の一点目の時だって、確かに左足で角度もなかったのは分かります。けど、そこでシュートを撃つのが私達ストライカーじゃないですか。そんな五十鈴先輩だからこそ、私は二年間目標にしてきたんです」


 後輩の必死の訴えを聞き、五十鈴先輩も考え込み、やがてぽつぽつと話し始める。


「大会が進むにつれて、自分のプレーができなくなってるっていうのはそう。けど、原因は一つじゃなくて。その中でチームに迷惑をかけないようにって考えてるウチに、ゴールを狙うよりボールを繋ぐ方に体が動いちゃってる感じがする」

「その、原因の一番大きい部分は分かったりする?」

「一番は多分、ケイちゃんが私の何倍も良い選手ってことなんだと思う」


 ここで意外な言葉が出てきた。高城先輩はケイに対して静かな対抗心を見せていた選手であり、明確に差を認めるような発言はなかった。ケイもこの言葉には少し目を見開いて驚いていた。


「みんな気付いてる?選手権が始まってからは、みんなボール持ったらまずケイちゃんの方を見てるんだよ?ケイちゃんの方も私よりもずっと早くゴール前のスペースを見つけて走ってるからね。私が走り込みたい所には常にケイちゃんがいて、どう動いたらいいか分かんないんだよ。情けなくてムカつく話だけどさ」


 高城先輩は唇を噛みながら苦悩を打ち明けた。なるほど、ここ最近のプレースタイルが変わったように写った部分はこのような周りの環境の変化もあったか。


「その中でも、チームに迷惑をかけないようにって思って、ポジションを後ろ目にって話があった時は渡りに船だったよ。だけど、最後まではごまかせないよね」


(なんか、確かに気持ち分かっちゃうかも)


 高城先輩は自他ともにこの世代のエースストライカーと認められていた選手だったはずだ。それが彗星のごとく表れた一年生FWがエースの座を掻っ攫い、周りもプレーでそれを認めるようになっていく。そこをプレーを変えることによって自分を適応させるようにしたのだ。


(だけど、思ったより根深い問題だったんだな。どうやってこれを解決したものか……)


 なんと、ここまで高野先輩や工藤先輩を焚きつけておいて、そこから先はなにも考えていないのだった。見切り発車でスタートしてしまって本当に良かったのか。


「あの!」


 しばらく沈黙が広がる中、雰囲気を打ち破ったのは渦中の藤堂恵だった。


『大丈夫』


 心配する私に向かって、口パクとウインクでそう伝えてくれた。どうやら冷静さは保っているようだ。ならばここは彼女に任せておこうか。


「え、えっと、藤堂さん、何?」

「クロス練習、しませんか」

「クロス練習?」

「はい、動きが分からないなら、私が教えます。私が動いた時、高城先輩やみなさんにどう動いてほしいか」


 謎の上から目線の言葉に困惑がまだ収まらない中、力強い目で全体を見渡し、さらに続ける。


「次の相手は今日よりもずっと強いです。後悔するぐらいなら、チームで単純なことから納得するまでやってみませんか?」

 

 その自信に満ちた言葉と佇まいは、チーム全員を納得させるのに十分だった。



「え、それでクロス練習することになったの?」


 チーム内ミーティングと軽めのリカバリートレーニングを終え、本日は終了となった。加わった有希に事の顛末を話すと、目を丸くして驚いた。


「うん、朝練とか自主練習は全部それに充てることになったよ」

「次は強い所なんでしょ?それなら、もっと相手への対策とか」

「監督やコーチの皆さんが対策してくれますから。選手だけでやることだったらシンプルなことを繰り返す方が効果が高いと思います。……なんですけど、なんでクロス練習なんですか?」

「ゴール前での動き方が分からないって言ってたじゃない。クロス練習が一番試合でも成果が出るし、そこに絞るのが分かりやすいでしょ。それに……」


 ケイはわずかに言い淀むと、少し私の方に目線を向けた。はてなんだろうか。


「いえ、まあとにかく、私の方も味方もうまく使って得点に繋げないといけないし、コンビネーションを深める練習をしなくちゃね」


 すぐに私から目をそらし、何かをごまかすように早口で話を終わらせた。中学時代に私とよくクロス練習をしたことだろうか。別に隠すことではないだろうに、なぜ話を変えようとするのだろう。


「次はいよいよ準々決勝かあ。室谷(むろたに)高校なんだよね。私も名前知ってるよ。強い所だよね」

「はい、三強のウチの一つで、振るわない時期もありましたが、去年の選手権、今年の総体と県準優勝と息を吹き返しています。メイちゃんとケイちゃんは特に気合いが入るんじゃないですか?」

「え、どういうこと?」


 室谷高校、ケイにとっては分からないが、私にとっては特に意識する学校である。なぜなら……


「室谷高校はここ数年、TOKYO BIG GIRLS というサッカークラブから中心選手を獲得して成績を上げています。今年のキャプテン、副キャプテンもそこ出身ですし、唯一の一年生レギュラーもいます」

「あ!そこって…………」

「はい、メイちゃん達の出身クラブです。東京の町クラブではトップクラスに強いチームですよ」

「じゃあ、知ってる子も多いんだ」

「うん、私達の代でも結構室谷に行ってる子もいて、キャプテンはもうレギュラーを取ってる。それで……」


 一回勝てば室谷と当たるというトーナメント表を見てからドキドキとか不安とか、色々な気持ちが混じって大変だった。その理由は……


「私はその子の控えだった。CBに転向して、どれだけ練習しても全く敵う気がしなかった子だよ」


 退団して一年以上経過しているのだが、この劣等感は収まることはない。だけど、ここで自分がプレーして勝てれば、この気持ちも変わってくるはずだ。


(私らしいプレーであの子達を上回ってみせる!)


 新たな決意を胸に、握る手により一層の力を込めた。

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