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 夜中の飯テロしてみた。  作者: アマチュアーン
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12/17

一万の包丁より一万円のまな板を買おう。

 走り書きですので、誤字脱字があるかと思いますが、ご勘弁を。

 プロが教えないコツ。


 今回は、道具についてです。


 ぶっちゃけると、素人が数万円する包丁を買っても、宝の持ち腐れです。


 プロ仕様の包丁は、使う前に研ぎが必要です。


 先ずは、目の荒い砥石で刃を完全に出します。

 次に中砥石で確りと刃を研ぎ澄まし、最後に仕上げ砥石で、綺麗に研き上げ、刃紋を出します。


 慣れてくれば、包丁を自分好みに仕上げる。


 ここまでして、初めて包丁の真価が出てきます。


 これは国産の包丁なら、和洋中関係なく、必ず必要な事です。


 更に、仕事終わりには、必ず砥石を当て、研磨剤で研き、洗剤で洗い、綺麗に拭き上げる。


 んな事毎日できますか?


 絶対に無理です。

 一週間で赤錆が浮くか、ステンレスに切り替えます。

 因みに、ステンレスも刃出しは必要です。


 それよりも、まな板に拘る(こだわる)方が良いです。


 実は職人は包丁と同じ位、まな板を選びます。


 包丁は一度買うと、安物の鍛造品でも一生使えます。


 しかし、まな板は違います。

 下手な安物を買うと、刃を潰してたり、砕けて破片が入ったりと、かなり面倒な事が起きます。


 一番の解り易いのは、寿司屋(回らない)の白木の大まな板ですね。


 まな板の材質は、大抵は銀杏木(いちょう)で出来てます。


 適度に刃が入る硬さと抗菌作用が主な理由です。


 そして手入れですが、毎日、漂白と熱湯消毒して、乾かし、更に翌日は、牛乳等で磨きコーティングしているのです。

 そして、年に数回は、ヤスリやカンナで表面を整えます。


 そして、まな板が薄く磨り減り、ギリギリまで愛情を持って使います。

 


 この様に、木のまな板は手入れが大変です。


 しかし、それに近い硬さと抗菌性を備え、更に、手入れの簡単なまな板があります。

 

 それはホテル等で使われる合成樹脂のまな板です。


 これは大きさや厚さによって様々ですが、一万も出せば、かなり良い物が手に入ります。


 手入れも、洗剤で洗い、漂白剤に浸すだけですから簡単です。

 もし黒くなっても、カビキラー等の強い漂白剤で、直ぐに取れます。


硬さも程好く、包丁も痛めません。

 

 まな板は硬いのが一番だと、良く勘違いされます。


 しかし、まな板の理想は硬く柔いが、一番適してます。

 包丁の切っ先が突き刺さる位が、丁度良いのです。


 胡瓜をスライスすると、失敗して下の方が繋がっている。

 なんて事はありませんか?


 一度、まな板を選んで見ては、どうでしょうか?


 その失敗が無くなるかもしれません。


 さて、今回はまな板をチョイスしました。


 しかしこれは、まな板はだけでは、ありません。

 おろし金やすり鉢等の、調理用具全般に言えます。


 一番違いが分かるのは、おろし金ですね。


 大根おろしは固くて面倒です。


 そんな方は、金物屋で、約三千円のおろし金をオススメします。


 味もおろし心地も、全然違います。

 しかも、十年は確実に使えます。

 家のはそろそろ十五年ですね。


 すり鉢に至っては、祖母の代物なので、五十年です。


 但し、山葵は別です。

 金気を嫌うので『鮫肌』と呼ばれる木製のおろし器を使う事をオススメします。


 一度本物を使ってみて下さい。


 料理のランクが、確実に上がりますよ。

 

 

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