第67話
めっちゃ短いです……すみません
「何勝手にきめてるんですかぁぁぁああああっ!」
「あ、リュカ。別にいいじゃない。人手がなりないのは事実なんだし、俺の仕事も減るから」
空から降って来たのはリュカだった。出る前にもこのことは話したのだが、聞いていなかったのだろうか?
「はぁ〜〜。では、人選だけは私におまかせください」
俺は内心でほくそ笑む。
(甘いっ!リュカは俺に甘いっ!)
「任せたぞ!リュカ!」
“メイド服”姿のリュカに抱きつき、頬に軽くキスをする。
しかし、何を思ったのか、リュカは顔を真っ赤にしながら小声で、だが、ここにいるものには聞こえるような声で、
「だ、ダメですよ。こんな公衆の面前で………本番は、お屋敷のベットの上でお願いします」
「は?お前何言って?」
と、その時だった。
「きゃぁぁああ!メイドと主人の禁断の恋だわっ!」
誰かぎ叫んだ。
俺としては、ただ、欧米風に軽くキスしただけなのだが、リュカの発言で、どうやら勘違いをさせてしまったらしい。
一部の女子生徒がきゃあきゃあ騒ぎ、学校の講師陣もどうしたらいいのかオロオロしていた。
まあ、一応俺、貴族な訳だし、しかも、公爵だし……なんか面倒。
この世界にも週刊誌というか、新聞見たいのがあり、スクープにされると有力貴族ほどめんどくさくなる物だ。
特に、公爵という貴族の最高位のが騒がれると、王家までもが被害を受けかねないので、貴族は全般的に新聞には乗りたくないと思っている。
そして、今回の誤解だが、新聞社にとってはいいネタだ。
「はいはい!僕とリュカは決してそんな関係ではありませんからねぇ!」
それから必死の弁解を続け、なんとか誤解を解く。
さて、これからどうしたものか……
ど、どうしよう……全然ネタが出てこない




