第五話 騎士と兵士と魔術師
投稿めちゃくちゃ遅れました(汗)
次回の投稿は受験終了後だと思います(汗)
本当に申し訳ありません。
『おお!騎士がうじゃうじゃいるな。』
第六部隊殲滅後、待つこと数分。
また新しい部隊がやってきたようだ。
しかし、何故だろう。
こちらに近づいてくる気配がまるでない。
それどころか俺の事を無視して通り過ぎて行く。
『ん?おかしいな。』
さすがの俺でも異変を感じた。
ここは一度拠点に戻り教官と合流しよう。
失ったMPを回復しなくては次の戦いに負けてしまう。
『それにしてもエリカ達は大丈夫だろうか。まあ、あいつのことなら心配いらないか。』
俺は一時戦場を後にした。
拠点に到着。
数十個のテントが張ってあるだけでその他には何もない。
ときおり兵士が慌ただしく動いているのが見える。
とりあえず戦況を確認しなくては。
拠点の中央は広場になっておりその真ん中に戦況を確認できる掲示板がある。
少し人が多いがここからでも十分見える。
『な、なに!?』
俺は驚いた。
1位 騎士学園 16500pt
2位 兵士学園 12400pt
3位 魔術師学園 12200pt
何故なら、こんな大番狂わせが起きるなんて想像していなかったからだ。
今まであまり大きな動きがなかったはずの騎士学園が1位になっている。
『どういうことだ?』
どう考えても裏があるとしか考えられない。
『おい、またやられたらしいぞ。』
『本当か?どこの部隊がやったのかわからないのか?』
『わからないらしい。』
『うわ、怖えな。』
少し離れたところからそんな話し声が聞こえてきた。
俺は興味本位で聞いてみた。
『なあ、何がやられたんだ?』
『ん、ああ、俺たち兵士学園のハイド部隊がどんどんやられているんだ。しかもどこの部隊がやったのか一切わからないらしい。』
なるほど。裏は掴んだ。
『おい、あんたどこ行くんだよ。』
『いや、ハイド部隊を襲ってる連中が気になったから確かめてくる。』
『やめとけ。一人じゃやられるだけだ。』
『いやあ、好奇心には逆らえないぜ。
あばよ!』
『ちょっ!話を聞……。』
兵士の話を最後まで聞かずに俺は再び戦場に飛び出た。
◇◇◇
戦闘が行われている場所から少し離れた場所。俺はここに待ち伏せすることにした。
それが本当に騎士学園による攻撃なのか、本当にそうだとしたらあのポイントも納得できる。
そこに留まる事数分。
静寂の中突然銃声が聞こえた。
どうやら近くで戦闘が始まったようだ。
『よし、今いくぞ!!』
俺は銃声の鳴り出した方に走り出した。
感想欲しいな|・ω・`)コッショリ




