少女の時 ふるえる時間〜青潟大学附属シリーズプロローグ
小学五年・秋。トイレに行きそびれた同級生を、清坂美里はかばったつもりでいた。正しいことを貫き通すことこそ正義だと信じていたからだった。しかしボタンの掛け違いにより美里は、担任、クラスの女子たちから冷たい視線を投げかけられていく。幼なじみの羽飛貴史、友だちの藤野詩子もかばってくれる、女子同士、意地の張り合いで美里はとうとう、とんでもないことをしでかすはめに……。。正しいことだけがほんとじゃない。痛みを伴う経験をしつつも、美里はそれを、感じていく自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
その一 だって、わかるわけないじゃない!
2008/07/20 23:43
(改)
その二 なるほど こういうわけだったのね
2008/07/20 23:44
(改)
その三 よくそんなこと今ごろいえるわね
2008/07/20 23:44
(改)
その四 なんだか、こわい
2008/07/20 23:45
(改)
その五 男子だから、いいのよね
2008/07/20 23:45
(改)
その六 やってやろうじゃないの
2008/07/20 23:45
(改)
その七 たしかにそうだけど
2008/07/20 23:46
(改)
その八 いつかくるときがくる
2008/07/20 23:46
(改)
その九 しかえし
2008/07/20 23:46
(改)
その十 そんなこと、ないのに
2008/07/20 23:47
(改)
その十一 いえないこと、わすれられないこと
2008/07/20 23:47
(改)
その十二 もういちど、こたえをおしえて
2008/07/20 23:47
(改)