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転生そして神になる  作者: 御霊ユナ
一章 東諸国編
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旅に出る

「俺のパーティーに入らないか?」


俺はこいつらがとても気に入ったらしいな。

こいつらと俺、エノメの旅は意外と楽しいし面白い物になりそうだな。


「ミタマの坊主それって」

「ああ、一緒に旅をしないか?」


コルトとメルダはびっくりしている。


「そいつはありがたいな」


よし。これからはみんなで旅をしようまずは皆でルーカルを目指そう。


「じゃあ早速」

「だがお断りさせて頂くぜ」

「え?」


あれ?今完全に仲間になるくだりでは?


「俺達は弱すぎるからついて行けないと思う」

「いや、そんな事はないと思うけど」

「いいや、俺達は弱すぎる結局ミタマの坊主とリリスが倒してくれたお陰で街は救われた。だが、俺達はほとんど何も出来なかった、だから旅に出ようと思うんだ」

「じゃあ俺達と一緒にレベル上げをしながら旅をしよう」

「いや、俺達がまた強くなった時に誘ってくれよ!その時には胸張っておまえ等のパーティーに入る!」


これはなにをいっても断られるな、とても真剣な眼差しだ。


「という事でミタマさん、私達も旅に出ることにしました。また会える日をお待ちしております」

「そうだな。頑張れよ!」

「任せろ!」

「任せてください!」


グータッチをする。

この人たちの無事を祈ってる。またいつか会って共に戦おう。


次の日

コルトとメルダさん達は街を出る。

 

「それじゃあ元気でな!ミタマの坊主!」

「さようなら!ミタマさん!」


他のメンバー達も同様にさよならを告げる。


「じゃあな!コルト!メルダさん!」

「バイバーイ!」


エノメが全身を振ってバイバイする。


「皆さんお元気で!!この街を一緒に守ってくれてありがとう!!!」


リリスも一緒に来てくれた。


「さて、行っちまったな」

「そうですね。ミタマ様」

「そうだな」


3人だけになってしまったな。


「リリスはどうすんだ?これから」

「私はこの街を守り続けようかな」

「本当にお人好しだ」

「ミタマとエノメは?」

「東の国最大都市ルーカルに向かうよ」

「そうか....寂しくなるな」

「そうだな。でもまた会えるさ...」

「そうですね。また来ますよ」


リリスとエノメが最初とは比べ物にならないくらい打ち解けたな。


「ああ、待っているよ。その時はまたみんなで」

「勿論だ!」

「勿論です!」


明日はとうとうルーカルに向かう。その前にお世話になった人達に挨拶にいかなきゃな。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

料理屋


「美味しい料理ありがとう御座いました!」

「また来てくれ!その時は前より豪華な物出すよ」

「はい!それではまた会いましょう」


鍛冶屋


ガラン!


「へい、らっしゃい。おっ!これは街の英雄様じゃねえか!」

「いつも通りでいいよ」

「そうだったな。坊主に嬢ちゃん」

「明日街を出るんだ、だからその前に挨拶をと」

「そうか、またいつでも来いよ。次はガキ扱いしないぜ!」

「ああ、頼むな」


ギルド


「ギルドの人達もお世話になりました」

「逆ですよ。ミタマさんドラゴン討伐流石です。ああ!そうだこれを」


袋を渡される。

何だ?これ?


「ドラゴン討伐の報酬です。これを旅の足しにしてください!」

「ああ、ありがとう御座います。では!」


領主宅


「ミタマ様、行ってしまわれるのですね」

「ああ、そこまで長く滞在するつもりもなかったし、資金も調達できたしな」


ギルドで貰った袋を見せる。


「そうですね。我々はミタマ様が近くに居なくとも信じております」

「う...うん、そうだね」


熱いな!

領主の後ろから人が来る。あれはリリスの横にいた、兵士をまとめてた偉い人だ。


「エノメ様、昨日は失礼をしました。お許し下さい」

「いいよ。こっちにも悪い所があったから」

「エノメがちゃんと反省している!明日槍でも降るんじゃないか?」

「ミタマ様馬鹿にしてます?」

「ハッハッハ!ミタマ様とエノメ様は仲がよろしいこと」


そうだな。もうそろそろ二年になるからな。


「今日はここで寝て明日の朝に出ますね」

「かしこまりました」


次の日


「それじゃあ行きますね」

「はい!行ってらっしゃいませ」

「じゃあな!坊主、嬢ちゃん」

「さよならミタマさん、エノメさん」


色んな人が来てくれたな。

ざわざわ街の方がうるさいな。


「では!行って来ます。皆さんお元気で」

「皆バイバーイ!」


俺とエノメは歩き出す。この旅の最初の目標ルーカルへと!


「ま、まって!!!」

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