一年の成果
まず俺達が目指す場所それは東の国、最大都市ルーカルである。
一番人口が多く、東の国の情報集めに最適な場所だ!
「目的地はルーカルだ!」
「どこにでもついて行きます」
ユナ、ルーカルまでどれくらいかかる?
(少なくとも、1ヶ月かかります)
1ヶ月!ここはそんなに都市から離れた場所なんだな。
「エノメひとまず今日泊まる村とお金を集めるぞ」
「ここら辺に魔物が居ればいいんですが」
(村は道を沿って歩いて行けばたどり着けます、ここら辺には魔力の気配はありません)
「とりあえず道にそって歩いて魔物がいたら倒して行こう」
「かしこまりました」
道にそって歩いていく。
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.....
...
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三時間歩いただろうか。
「ミタマ様疲れて来ました」
「そうだな少し休憩しようか」
そこら辺の木に腰をかける。
休んでいる間にステータスを確認しておこう。
俺は盾に手をのせる。
名前:ミタマ・ランス
年齢:6歳
レベル:25
職業:神様
固有スキル:ウカノミタマノカミ 信仰者1068、ユナ
攻撃力:152(+4)
防御:157(+15)
スピード:164
魔力:1432
装備
木の盾
木刀
白いマント
ズボン
白いシャツ
一年を通して信仰者がかなり増えた、これはあの商人が広めてくれたおかげだろう。
二つの拡張スキルが増えた。
一つは魔力操作だ。
魔力操作:今までより早く、効率的に魔力を送ることが出来るようになりました。
今まで送ろうと考えて魔力を送っていたがその必要がなくなった。
剣を取ると魔力を一瞬で送れるようになった。
もう一つがよくわからなくて。
いなりしん?というスキルで詳細を確認しようとしたが分からず今まで一度も使っていない。
ちなみに次の拡張スキルの信仰者数は5000だ!どんどん増えてきている。
武器も木の剣から木刀に変えた。
この国には刀が無いらしくて、自分で作って見たのである。
木の剣より扱いやすい、元々日本人だからかな?
仲間のステータスを確認を開く。
名前:エノメ・ドール
年齢:14歳
レベル:26
職業:狂戦士
スキル:狂化、超加速、魔力探知
攻撃力:1930(-1800)
防御:2150(-2000)
スピード:2260(-2000)
魔力:222
装備
戦闘服
グローブ
能力付与中:キクルの呪い
エノメはスキルが増えた魔力探知といって魔力の核を掴めるようになって10年経つと得られるスキルで相手の魔力量が分かる。
魔力が多ければ強く、少なければ弱いが大体だ。だが、エノメのように魔力は少なくて、ステータスが高い種族は戦闘に置いて強い。
魔力が少ないと相手を油断させることが出来るからである。
ブラックウルフも魔力の少ない俺に油断して負けたと言える。
(左に魔物が接近中)
「サンダーボルト!」
俺が左に攻撃を撃ち込む。
バン!と攻撃が跳ね返る。
(あれは石イノシシ、魔法攻撃を跳ね返す硬い体を持ちます)
サンダーボルトが跳ね返ってくる。
まずいな。
「神剣!」
サンダーボルトを真っ二つに斬る。
イノシシがこっちに突っ込んでくる。
「怒りの牙の盾!」
イノシシが盾に当たった瞬間盾がイノシシに噛みつく。
イノシシが逃げるように下がる。
「いまだエノメ」
「流石です。ミタマ様!」
エノメがガン!っとイノシシを叩く。
ドンっとイノシシが倒れる。
石のように硬い体を殴りで倒した、ゴリラだ。
「やったー!魔物ゲット」
俺達は強くなった。
欠けた石イノシシの体を盾に当てる。
「吸収!」
(魔物スキル、ロックを手に入れました)
そのままやん、最近スキルの名前そのまますぎん?
まあ、スキルが増えるならいいけど。
「後はこのイノシシを売れば今日と、明日の宿代は確保出来るだろう」
「じゃあ、早く村に行って休みましょう!」
「そうだな、まずは村に向かうとするか!」
俺達は歩き出す。




