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3.金髪の美少女

目が覚めると、見知らぬ土地に横たわっていた。葉の隙間から差し込む陽光が、私の体に光の斑点を散りばめていた。そよ風が頬を撫で、湖の涼しさと草木が漂う香りを運んできた。突然の明るさに目を慣らそうと、目をこすった。体中の細胞が水を求めているようだったが、手足の痛みは、私が重傷を負ったかもしれないことを思い出させた。




なんとか立ち上がり、周囲を見回すと、鬱蒼とした森の中にいることに気づいた。足元は柔らかい草原で、遠くからは時折、虫の鳴き声や鳥のさえずりが聞こえた。この土地や自分の置かれた状況の手がかりを探そうと辺りを見回したが、青々と茂る木々と空を自由に舞う鳥たち以外には、何も見当たらなかった。




口の中の渇きはますます激しくなり、喉はまるで炎に焼かれたかのように焼けるように痛んだ。意識を失う前に何が起こったのか必死に思い出そうとしたが、記憶は曖昧で何も思い出せなかった。自分の体が限界に達したことは分かっていた。一刻も早く水を見つけなければならない。そうして、疲れ果てた体を引きずりながら、見知らぬ土地を探し始めた。




私は森の端に沿って、隠れた危険を冒さないよう慎重に一歩ずつ進んだ。道中、様々な奇妙な植物や昆虫に出会い、その形や色に驚嘆した。しかし、いくら注意深く探しても、水の痕跡は見当たらなかった。諦めかけたその時、目の前に澄んだ湖が突然現れた。




湖面はさざ波を立ててきらめき、青い空と白い雲を鏡のように映し出し、天上の美しさを完璧に再現していた。私は急いで湖畔へ行き、身をかがめて水を飲み始めた。水は甘く冷たく、まるで蜜のように体の渇きを癒してくれた。私は湖の水を全部飲み干そうとするかのように、大きな口でゴクゴクと飲み干した。




水を飲んだ後、まるで生き返ったような気分になった。体が軽くなり、疲労感もかなり和らいでいた。そんな爽快感と心地よさに浸っていると、突然湖面にさざ波が立った。見上げると、水面に美しい金髪の少女の姿が映っていた。澄んだ輝く瞳と、かすかに揺れる長いまつげが、まるで私に微笑みかけているかのようだった。




私は信じられない思いで見つめていた。目の前の光景が信じられなかった。彼女の深い青い瞳は光を放っているようで、私を抗いがたいほど引き寄せていた。




「彼女は神様が遣わした天使に違いない」と私は心の中で思った。しかし、そう思った途端、自分の体に何か異変が起きていることに気づいた。




胸に触れてみると、以前のような引き締まった体ではなく、大きく柔らかくなっていた。パニックになり、さらに自分の体を詳しく調べた。顔に触れると、滑らかな肌と柔らかい髪。すべてがあまりにも現実的で、否定しようがなかった。




私は湖面を振り返り、その水面に映る姿をじっと見つめた。そこには、金色の髪と青い瞳を持つ、息を呑むほど美しい少女がいた。




「待って、そんなはずない…?」私はショックで口を覆い、頭を振って考えを整理しようとした。




こんなことがあり得るのか?夢を見ているに違いない!頬を強くつねってみると、痛みでこれが夢ではないと確信した。




「いや、いや、いや、これは現実じゃない!」もう一度自分の体を確認したが、すべてが紛れもなく違っていた。




「どうして…どうして私は女の子になってしまったの?!」

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