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全部雨宮のせい。

どんな些細な事でも思った事はバンバン言って下さいね!お待ちしております!

それと、雨宮君と琉君の判断がつきにくいと思うのでもう少し分かりやすくしたいなぁと思ってまーす。

「うぉぉぉぉぉおおお!七瀬ぇぇぇぇえええ!!」

「五月蝿い、やかましい!です!」

俺は寝てる俺に迫ってくる雨宮を

一刀両断した。

「ぅぉぉぉぉぉ。七瀬ぇぇぇぇ。。」

「小声で来るのも止めて下さい。気持ち悪いです。」

それでも迫ってくる雨宮を再び

一刀両断した。

「とか、言ってぇ。嬉しいくせに〜七瀬はツンデレだなぁ」

うわ、きっも。

「違います。私はツンデレではありません!」

「またまた〜」

うっっっざ!え、何こいつマジイラつく。

「おい、雨宮。さっきから黙って聞いてれば好き放題言ってくれんじゃねーか。皐月は俺のもんだって言ってんだろ?」

お前のものでもない!

「えーでもさ、琉君。七瀬さんはそれを認めて無いよ?つまり狙うも自由」

「んだとてめぇ!」

「やっだなぁ(笑)そんな怖い顔しないでよぉ〜」

「つくづくイラつく奴だなお前。」

「そんな、酷いなぁ。まぁ、いいや。琉君、こんなのはどうかな?先に七瀬さんの唇をとった方が勝ち。負けた奴は近づかない。」

んな!何だそれ!勝手に決めんな。俺の唇は女の子にあげるんだ!!!

「そんな事出来る訳無いだろ!」

ナイス琉!

「おんやぁ〜?負けるのが分かっちゃってるからかなぁ〜?まぁ、勝負を降りるのも一つの手だよぉ」

俺は小声で琉に囁いた

「琉…これは挑発だ、乗っちゃダメだ」

だが、琉にはとどいていない様だった。

「良いだろう。やってやる」

ちょ!止めてよぉぉぉぉおおお!

私の意見は!?

俺の平穏な高校生活がぁぁぁぁぁぁぁぁああああ

皐月ちゃんモテモテですねぇ!

さぁ、これからどーなるんでしょうか!

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